6.30
・
名古屋市、緑区大高町の中部電力技術開発本部から、敷地内で環境基準を超える水銀と鉛の検出を発表
6.28
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JR大阪駅北側の梅田北ヤード再開発事業で、土壌汚染対策法の指定基準値を超える鉛・水銀・ヒ素などの汚染物質の検出が判明
6.24
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福井県、福井市産廃処分業「北陸環境サービス」に、環境基準を大幅に超える鉛やカドミウム、水銀を川に流出させたとして、10」日間の事業の停止命
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埼玉県、上福岡市の大日本印刷上福岡工場と上野台団地敷地内土壌から、環境基準を超える水銀や六価クロムが検出され、水源など4カ所の井戸からもトリクロロエチレンなどの有害物質が検出されたと発表
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岐阜県、大垣市の電子部品会社「平井精密」の工場敷地内で鉛やフッ素・トリクロロエチレン含む廃液が地下に浸透する事故があったと発表
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環境省、国内販売の家電製品に鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭素化ビフェニール(PBB)、ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDE)等の使用表示を義務づける方針
6.23
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京都府舞鶴市の「舞鶴引揚記念館」周辺の排煙問題で、鉛精錬会社「日本海精錬」工場排水から、環境省令の基準を大幅に上回る鉛の検出が判明
6.20
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鳥取市のごみ焼却場・神谷清掃工場跡地の土壌と地下水から環境基準値を上回る重金属(ヒ素、鉛、六価クロム)とダイオキシンの検出が判明
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大分県佐伯市議会で関東から持ち込まれた建設残土に六価クロムが含まれている事が指摘される
6.17
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北海道札幌市、東札幌地区開発の市有地から環境基準値を超える鉛の検出を発表
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岩手県、花巻市の「黒坂鍍金工業所」花巻工場の排水から水質汚濁防止法基準値を超える有害物質のシアンや六価クロムなどの検出を発表
6.16
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国土交通省浪速国道事務所、大阪府寝屋川市の第二京阪道路の建設予定地で焼却灰が見つかり、基準を超えるダイオキシン及び鉛・ヒ素が検出される
6.15 ・ 広島県大久野島の環境省護岸工事現場土壌から基準を超えるヒ素が判明
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三重県四日市市の産業廃棄物処分場に許可量を約130立方メートル上回る産業廃棄物が投棄されていることが判明。以前の検査で処分場地下水から環境基準を超えるヒ素やベンゼンが検出
6. 8
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環境省、鉛や水銀など六種類の有害物質を一定量以上含む大型家電製品やパソコンなどを対象に、使用などの表示をメーカーに義務付ける制度を導入することを決めた
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食品安全委員会汚染物質専門調査会、メチル水銀の耐容摂取量を、1週間に体重1キロ当たり2.0マイクログラムとする試案が示され、大筋で了承された
6. 7
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名古屋市、西区のスーパー銭湯「湯の里」跡地土壌から、基準の35倍の鉛検出を発表
・ 山形県朝日町の米からカドミウムが検出された問題で、県が栽培方法を指導
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経済産業省と環境省、自動車用バッテリーを資源有効利用促進法に基づく「指定再資源化製品」に追加し、メーカーや輸入業者などに回収とリサイクルを義務付ける方針
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大阪府の第三セクター「西大阪高速鉄道」は新駅である岩崎橋駅建設地の地下水や土壌から基準を超えるベンゼンと鉛の検出を発表
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三重県朝日町で農林水産省の2003年度米のカドミウム含有量調査の結果が、5月下旬まで、付近の農家に伝えられていなかったことが判明
6. 3
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大阪府枚方市「帝国ピストンリング」工場跡から土壌の環境基準の1480倍の六価クロムや基準を超える鉛などの検出を発表
6. 2
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鳥取鳥取市の県衛生研究所跡地から、環境基準値を上回るヒ素が検出されていたことが判明
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山形県新庄市のメッキ工場「平井精密山形工場」が、県の立ち入り検査の際に、基準に違反した自主排水検査結果を除外して提出していたことが判明したことが報道される
5.31
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名古屋市、中川区の自動車板金工場跡地の土壌から環境基準の46倍の鉛検出を発表
5.30
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三重県伊勢市の東洋紡工場跡地土壌から、環境基準の43倍に達する鉛類検出を発表
5.27
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千葉県船橋市と旭硝子、同市内の船橋工場跡地土壌から土壌汚染対策法の基準を超過する、ヒ素や鉛・六価クロム・ホウ素の検出を発表
5.26
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兵庫県神戸市、兵庫区の市有地から国の環境基準を超える鉛とフッ素の検出を発表
・ 佐賀県、鳥栖市個人宅の井戸水からで、環境基準を超えた水銀検出を発表
5.25
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山形県新庄市のメッキ工場「平井精密山形工場」が2002年3月から2005年3月までの自主排水検査で、水質汚濁防止法排水基準を超えるシアンを3回検出していたが、県や市には報告しなかったことが報道
5.12
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名古屋市、東区の日本たばこ産業名古屋東営業所と同社の社宅の敷地から基準値の11倍のヒ素検出を発表
・大阪府守口市、市クリーンセンター3号炉(廃炉)敷地土壌から鉛(環境基準の8.7倍)や水銀(4倍)・ヒ素(5倍)・フッ素(8.2倍)・カドミウム(2.3倍)の検出を発表
5.10
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茨城県神栖町出荷の米を食べていた61人中41人の髪の毛や爪から有機ヒ素化合物検出を発表
4.28
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長野県諏訪市の東洋バルヴ諏訪工場跡地土壌などから環境基準を超えるテトラクロロエチレンと鉛の検出を公表
4.27
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福岡県、宗像市の宗像地区消防組合グラウンドから、溶出量が国の基準値を超える六価クロム検出を発表
4.26
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文部科学省、岡山市津島中の岡山大で、核燃料物質(ウラン)が見つかったと発表
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大阪府、西区の初代府庁舎跡地土壌から、土壌汚染対策法の指定基準を超える水銀と鉛検出を発表
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大阪府、旧府立産業技術総合研究所跡地(西区)土壌から、土壌汚染対策法で定める溶出量基準を超える水銀検出を発表
4.22
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クボタ旧浪速分工場(浪速区)の敷地土壌から、土壌汚染対策法の基準を超える鉛鉛や、フッ素・シアンなどが検出
4.21
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大阪市住宅公社は、此花区の「高見フローラルタウン」内の計画用地の土壌から、基準値を超える鉛の検出を発表、フッ素も基準値を超える
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三菱マテリアル、大阪市北区の桜之宮公園の土壌から基準値を超える鉛が検出されことを発表
4.20
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名古屋市、千種区高見のJR東海高見社宅の土壌汚染調査で、市環境保全条例の基準値を超過する鉛の検出を発表
4.18
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横浜市、保土ケ谷区の民間保育園建設予定地から、基準値を超える鉛検出を発表
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大阪市北区の複合施設「大阪アメニティパーク」で、マンション地下駐車場の漏水から環境基準の約710倍のセレンと、約280倍のヒ素の検出されていたことが判明
4.14
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福岡県福岡市と久山町のガスメーター等製造金門製作所の工場跡地の土壌や地下水から基準を超えるトリクロロエチレンや鉛など検出が報道される
4.12
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愛知県瀬戸市の独立行政法人産業技術総合研究所中部センター、同センター瀬戸サイト敷地内の土壌から国の環境基準の5.6倍の鉛および鉛化合物検出を、県に報告
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愛知県一宮市、音羽のガソリンスタンド跡地から、国の環境基準を超える有害物質のベンゼンと鉛が検出されたことを発表
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経済産業省、家電製品に含まれる鉛や水銀・カドミウムなど6種類の有害物質の表示を、2006年度にもメーカーに義務付ける方針を決定
4.11
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兵庫県西宮市の宅地造成地土壌から基準を超えるダイオキシン類、鉛類が検出されたことが判明。鉛類は17区画中7区画で基準を超過
4. 6
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文部科学省、秋田大学放射性同位元素センター貯蔵室から硝酸ウランなどの無届けの核燃料物質が見つかったことを発表した
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千葉市、解体予定の旧新港清掃工場敷地内で、土壌から環境基準の6.7倍のダイオキシン類検出を発表。水銀も土壌から環境基準の1.6倍を検出
4. 4
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大阪市、城東区のごみ焼却場「森之宮工場」の建て替え予定地の土壌から、土壌汚染対策法に定められた基準の10倍の鉛検出を発表
4. 1
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大阪・高槻市の理学電機工業、十数年前から許可なく濃縮ウラン保管、文部科学賞発表
3.31
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仙台地裁、三菱マテリアル子会社「細倉鉱業」の排水水質データ改ざん事件で、鉱山保安法違反や補助金適正化法違反などので同社元社長菅沼俊夫に懲役2年(執行猶予3年)、2被告に懲役1年(執行猶予3年)、同社に罰金100万円の判決
3.30
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岩手県、ホワイトペレット(木材を粉砕して成形した物)を業務用ストーブなどで燃やした灰から廃棄物処理法の基準を超える六価クロムを検出
3.29
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北海道旭川市のJR北海道旧旭川跡地から、新たに土壌汚染対策法の基準値を超過する六価クロムが検出されたことを発表
3.28
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熊本県、水俣湾魚類水銀検討会議で追加調査結果報告。カサゴのメチル水銀濃度は規制値(0.30 ppm)を上回った
3.23
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大阪市立大理学部の廃棄物倉庫から核燃料物質のウラン化合物などが見つかったことを発表
3.22
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北九州市内で生産した米からカドミウムが検出された問題で、既に判明している農家2戸以外に同地域の16戸の米からも0.4 ppm以上のカドミウムが検出
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埼玉県で「彩の国まごころ国体」のクレー射撃競技を行った長瀞総合射撃場で、高濃度の鉛検出が判明。環境基準値の260倍
3.18
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全農の子会社、組合貿易が中国から輸入した有機肥料から基準値の25.5倍のカドミウムが検出され、農水省が同社に回収を行政指導
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宮城県、県工業技術センター跡地(仙台市太白区)で基準値を上回るヒ素や水銀、六価クロムが検出され、対策が必要と発表したことが報道される
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北海道・知床半島の羅臼町の林道沿いの斜面で、今月10日、羽に大けがをした状態で保護された国天然記念物オオワシは、鳥獣保護法違反・銃刀法違反などで捜査
3.17
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三重県鈴鹿市「八千代工業」鈴鹿工場の土壌や地下水から環境基準を上回るテトラクロロエチレンなど有機塩素化合物5種類とベンゼン・鉛が検出されたことが判明
3.16
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京都市、南区上鳥羽の鉾立公園土壌から環境基準の3.9倍の鉛検出を発表。公園を閉鎖
3.15
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福島いわき市、市内の勿来町窪田の蛭田川から環境基準のを約10倍の水銀を検出。日本製紙勿来工場に行政指導した発表
3.11
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北海道知床半島の羅臼町で、けがをして見つかったオオワシ体内から散弾を発見。環境省は鳥獣保護法違反、銃刀法違反などの疑いで調査開始
3.10
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三重県、自動販売機製造業「富士電機リテイルシステムズ三重工場」のグラウンドから環境基準の33倍のヒ素検出を発表
3. 9
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知床の海岸で死んだシャチからPCBの他に高濃度の水銀が検出されたことが報道
3. 8
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京都市左京区の東洋整染色敷地内土壌及び地下水中の鉛やヒ素・塩素系有機溶媒などが基準を超えていたことが判明
3. 7 ・ 三重県鈴鹿市カネボウ繊維鈴鹿工場後利土壌から環境基準の8倍の鉛検出
3. 6
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宮城県村田町の竹の内産業廃棄物最終処分場土壌から基準の7倍の鉛及び基準を超過したヒ素とカドミウム検出を総合対策検討委員会で報告された
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北海道知床で流氷に挟まれ死亡したシャチの死がいから平均で51.7 ppmという高濃度のPCBと肝臓から平均で 57.7 ppm総水銀が検出されたことが報道される。
3. 3
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内閣府食品安全委員会の汚染物質専門調査会が開かれ、魚を食べることによる栄養面での利点とのバランスを考えた評価をすることを確認
3. 1
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北海道北空知衛生施設組合の一般廃棄物最終処分場で、2004年9月から高濃度の鉛やカドミウム・ヒ素がが検出されていることが分かっていたが、1月まで住民に伝えていなかったことが報道される
2.25 ・ 北海道石狩市の2地域の井戸水から水質基準を超えるヒ素検出を発表
2.22
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環境省、茨城県神栖町の井戸水ヒ素汚染問題で、ジフェニルアルシン酸を含んだコンクリート塊から水質基準の約20万倍の濃度のヒ素検出を発表
2.21
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福岡県福岡市城南区の地下水から基準の5倍を超える無機水銀検出が公表。飲料水にも使われていた
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静岡県伊東市のイルカ追い込み漁昨年十一月に捕獲したバンドウイルカから19.2 ppmという高濃度の水銀が検出されたと、環境保護団体エルザ自然保護の会が発表
2.15 ・ 静岡県春野町の県クレー射撃場閉鎖を発表
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大阪市、消防局予定地で環境基準を超えるベンゼン・鉛・ヒ素・フッ素の検出を発表。1年間公表しなかった。
2.14
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宮崎県、高千穂町女性の慢性ヒ素中毒症患者認定を発表。土呂久公害の患者数は169人となった。
2. 8
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岡山市藤井の三菱商事石油東岡山給油所跡地の地下水から基準を超すヒ素検出
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大阪市此花区高見1の公園整備予定地土壌から基準を超す鉛、地下水から鉛・ヒ素・水銀を検出
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福岡市は、人工島の埋め立て事業に使う土砂の採取現場から土壌汚染対策法の基準値を超えるヒ素、鉛などの有害物質の検出を発表
2. 3
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JFEスチール東日本製鉄所千葉地区(千葉市中央区)でシアン化合物や六価クロム化合物などの基準値内への書き換えが1109件あったことが判明
1.22
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島根県美郷町の江の川で環境基準の3.5倍の鉛検出を、国土交通省浜田河川国道事務所発表
1.21
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宮城県村田町の竹の内産廃処分場で、許可容量以上の約67万立方メートルの産廃が不法に埋め立てられていたことが判明。処分場の焼却炉周辺の廃棄物から鉛や
カドミウム・ダイオキシンなどが検出
1.20
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茨城県神栖町の有機ヒ素汚染井戸近くで見つかったヒ素汚染たコンクリート塊は10トン以上あり、不法投棄されたとみられることが、環境省調査で判明
1.19
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三重県、四日市市智積町のガソリンスタント跡地土壌から基準を超す鉛検出を発表
1.18 ・ 熊本県八代市、古閑浜と井揚の井戸水から基準を超すヒ素検出を発表
1.17
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埼玉県、国体クレー射撃会場となった県長瀞総合射撃場の鉛散弾回収作業で約2.5トンの散弾回収を発表
1.16
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環境省は2005年度から射撃場周辺の鉛汚染状況の調査と、汚染防止指針作成をする事が報道される
1.14
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環境省、茨城県神栖町のヒ素汚染井戸から約九十メートルの土中から、有機ヒ素・ジフェニルアルシン酸(DPAA)を含むコンクリートの発見を発表
1. 7
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神奈川県鎌倉市で消防出初め式会場が鉛検出のため変更されたことが報道