国内重金属関連ニュース 2004年 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

・出典:環境汚染問題 私たちと子どもたちの未来のために
http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/


・2004年
12.24
  ・
  名古屋市、港区の市中央卸売市場南部市場建設予定地の土壌と地下水から、ヒ素とホウ素の検出を発表 
12.22
  ・
  大阪市、淀川区の区民向けグラウンドなどから、指定基準を上回る水銀やヒ素などの検出を発表 
 
  ・
  山口県宇部市妻崎開作のバッテリーの解体・リサイクル作業跡地であった県有地のから基準を超す鉛とカドミウムが検出されていたことが判明
12.20
  ・
  大阪府寝屋川市、三井南町の日本原子力研究所の関西研究所寝屋川事務所跡地の土壌から環境基準を超す水銀検出を発表
12.17
   
  長野県豊科町の犀川ダム湖で衰弱したコハクチョウの幼鳥が発見。鉛散弾による害
 
  ・
  長野県塩尻市のセイコーエプソン広岡事業所地中から、環境基準を終えるダイオキシン及び鉛・六価クロムなどが検出
12.16
  ・
  兵庫県西宮市甑岩町の宅地造成地で、工事現場から流出水から基準を超す鉛が検出される
 
  ・
  名古屋市、港区の東邦ガス空見環境センターの敷地から基準を超える鉛とホウ素の検出を発表


・農水省、平成16年国内産米穀のカドミウム調査結果概要を発表。0.4 ppm以上の汚染米が発見されたのは次の19カ所 青森県田子町、岩手県湯田町、宮城県迫町、山形県朝日村、茨城県笠間市、新潟県豊栄市、山梨県都留市、長野県白馬村、兵庫県城崎町、福岡県北九州市・大牟田市
12.14
  ・
  茨城県神栖町の米から今までと異なる別の有機ヒ素化合物、フェニルメチルアルシン酸(PMAA)が検出が発表
12.13 
  ・ 
  岐阜県の多治見、土岐市で生産された陶磁器から基準値を超える鉛が検査で検出される。県東濃地域保健所は製造販売会社山銀深萱商店、光城陶器、マルカ多治見商会に回収命令
12. 9
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  徳島県、穴吹町にある県立穴吹クレー射撃場が、2005年4月1日から鉛汚染の慈善防止のため使用を休止することを県教育長が報告
12. 6

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  名古屋市、中区千代田のマンション建設予定地とガソリンスタンド跡地、緑区鳴海町で環境基準を超える汚染が発見される。緑区鳴海町では井戸水から水銀が検出
 
  ・
  環境省、広島県大久野島の2カ所の井戸で、旧日本軍の毒ガス由来の有機ヒ素化合物検出を発表
12. 2
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  岡山県岡山市の山陽新聞社、岡山市の新社屋建設現場の土壌から基準値を超える鉛検出を発表
12. 1
  ・
  山梨県大月市の「興和コンクリート」工場跡地から環境基準を超える4.6倍の六価クロム・鉛・テトラクロロエチレン・フッ素の検出を公表
 

  ・熊本県、水俣湾内のカサゴから、厚生労働省の暫定的規制値と同程度の水銀検出を発表。総水銀が0.4 ppm(規制値 0.4 ppm)、メチル水銀は0.36 ppm (規制値 0.3 ppm)
     
11.26
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  大阪府旧国鉄吹田操車場跡地土壌から、環境基準を超えるヒ素や鉛などの重金属が検出
11.24
  ・
  京都府精華町の簡易水道水源から基準値を超える水銀が検出されたことを同町公表。公表が1週間遅れたことが問題に
11.19
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  兵庫県明石市、ゴム製造業「全農クミックス」敷地から、土壌汚染対策法の指定基準を超える鉛が検出されたことを発表 
11.18
  ・
  茨城県、神栖町で新たに井戸1カ所から有機ヒ素化合物が検出されたことをを発表
11.15
  ・
  山梨県、北社市の塩川ダムで基準を超えるヒ素検出を発表。同ダムでのヒ素検出は4年間連続大 
11.12
  ・
  富山県、地下水水質調査結果を発表。下村で基準を超えるヒ素検出。小杉町では基準を超える硝酸性窒素・亜硝酸性窒素
11.11
  ・
  宮城県、ハクチョウなどの野鳥の鉛中毒防止のため、今猟期から、県内主要河川などで狩猟で鉛散弾の使用の全面的に禁止する事が報道
11.10
  ・
  名古屋市、港区の日本たばこ産業名古屋南営業所跡地で、土壌や地下水から環境基準を超えるヒ素とフッ素の検出を発表
 
  ・
  名古屋市、南区のメッキ工場跡地の土壌から基準を超える六価クロムが検出を発表
 
  ・
  福岡市、城南区の井戸水無機水銀汚染で、追加調査した井戸のうち4本から基準を超す無機水銀検出を発表
11. 5
  ・
  名古屋市、港区の市営住宅汐止荘跡地土壌から、基準値を超えるフッ素と鉛の検出を発表 
 
  ・
  北海道苫小牧市とJR北海道、JRJR苫小牧駅近くの土地の土壌から基準を23倍超す鉛検出を発表 
     
10.30
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  大阪市の大阪アメニティパーク(OAP)三菱マテリアルと三菱地所は台風23号による地下駐車場漏水から基準値を超えるヒ素・セレンの検出を発表
10.28 
  ・ 
  大阪府警、大阪アメニティパーク(OAP)の土壌汚染を隠してマンションを販売した容疑で三菱地所大阪支店と三菱マテリアル大阪支社などを宅地建物取引業法違反で家宅捜索
10.26
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  環境庁、茨城県神栖の井戸から環境基準の15,000倍の有機ヒ素が検出を発表
 
  ・
  岐阜県岐阜市椿洞の善商の産廃の大量不法投棄場所の排水調査で、水質汚濁防止法の排水基準の2倍以上の鉛が検出が判明
10.25
  ・
  福岡県、福岡市城南区の国道202号工事の地下水検査で、3本の井戸から無機水銀検出を発表。2本で環境基準を超過
  ・ 北海道エゾシカ猟解禁で、鉛弾の検問[読売新聞 2004年10月25日(月)] 
10.22
  ・
  帝人は大阪府茨木市の帝人大阪研究センター敷地土壌から環境基準を超える鉛とテトラクロロエチレン検出を発表
10.20
  ・
  JR北海道、JR北海道旧旭川運転所跡地から基準値を超える鉛検出問題で、新たに土壌汚染対策法の基準値を三・六倍上回る水銀検出を発表
10.22
  ・
  帝人、大阪府茨木市の帝人研究所敷地内で土壌から環境基準を超える鉛やテトラクロロエチレンが検出されたと発表 
10.19 
  ・ 
  福岡県古賀市の凸版印刷旧福岡第一工場跡地から昨年一月、環境基準を超える六価クロムの検出問題で、「凸版跡地のまちづくりを考える会」は、同社と市に公表が遅れた理由の説明などを求める要望書を提出
10.16 
  ・ 
  大阪市北区の大阪アメニティパーク地下水から環境基準を超えるヒ素やセレンが検出された問題で、出された問題で、三菱マテリアルと三菱地所が大阪市と住民に約束した周辺の地下水調査を1年以上実施していないことが判明
10.15 
  ・ 
  東京都国分寺市の市街地再開発事業用地の地中から鉛が発見された問題で、都市再生機構は土壌汚染状況調査の結果新たに環境基準値を超えるセレンが検出されたと発表
10.15 
  ・ 
  熊本、鹿児島県から関西に移住した水俣病未認定患者45人が国と熊本県に約1億1800万円の賠償を求めた水俣病関西訴訟の上告審判決でで、最高裁は国と県の小生責任を認める
10. 8
  ・
  宮城県、宮城三女高の第2グラウンド予定地地下水から基準を超えるヒ素・水銀・フッ素・六価クロムの検出を発表

  ・
  名古屋市、中川区工場駐車場跡地と休耕田土壌から環境基準を超えるヒ素が検出を発表
10. 4
  ・
  愛媛県松山市、日本たばこ産業松山工場跡地から基準値を上回る鉛と水銀の検出を発表
     
9.29
  ・
  東京都国分寺市、再開発用地から環境基準を越す鉛検出が判明。発表の遅れが問題化
 
  ・
  東京都小平市の国立精神・神経センター武蔵病院敷地の井戸水から、環境基準を上回るヒ素とマンガンの検出を発表 
9.28
  ・
  名古屋市東区の三菱レイヨン商品開発研究所跡地土壌から基準値の16倍の鉛などが検出されたことが判明
 

  ・

  北海道内の産業廃棄物処分場の1999-2003年の水質検査で、371施設のうち24で環境基準を上回る鉛やヒ素などの有害物質が検出が判明。公表の遅れが問題
9.22
  ・
  茨城県、神栖町の井戸水ヒ素汚染問題で新たに井戸八本から有機ヒ素化合物を検出を発表。有機ヒ素汚染井戸は47本に
9.16 ・ 滋賀県栗東市小野の処分場周辺の井戸で環境基準を超過するヒ素を検出
  ・ 茨城県神栖町、新米から有機ヒ素化合物が検出
9.13 ・ 福岡県古賀市凸版印刷工場跡地から基準値の3800倍の六価クロムが検出
9.10 ・ 横浜市金沢区の保育園建設予定地の土壌から基準を超えるヒ素の検出を発表
9. 9
  ・
  岐阜県、関市迫間川に汚水を流していた関工業団地の集中排水槽の水から環境基準を超える鉛の検出を発表
9. 8
 

  ・神奈川県川崎市の東芝柳町事業所土壌から、環境基準を超える鉛・ヒ素・水銀など8種類の重金属、シアン、トリクロロエチレンなど検出を発表
山梨県南アルプス市の自動車部品メーカー「トキコ」山梨工場土壌から、環境基準の980倍の六価クロムの検出が発表 
 
  ・
  岡山県倉敷市内の新日本石油ガソリンスタンド跡地から基準値を超える鉛とベンゼンの検出が発表
9. 7
  ・
  長野県岡谷市小井川浄水場の汚泥から水質汚濁防止法の基準を3倍超過するヒ素検出が市議会に報告
9. 3
  ・
  愛知県碧南市の中央発条碧南工場敷地土壌から基準値の5.6倍の鉛検出の届け出があったことを公表 
 
  ・
  兵庫県明石市、同市の「日本たばこ産業特機事業部」敷地土壌から環境基準の30倍の鉛検出を発表
9. 1
  ・
  石川県辰口町鍋谷、他人の畑に水銀を撒いた疑いで小西安徳容疑者を器物損壊の疑いで逮捕
     
8.31
  ・
  広島県三次市の簡易水道から基準値を超えるヒ素が検出。市水道局が別の浄水場からの水で希釈していたことが判明
8.30
8.27

  ・

  福島県川俣町で、魚が大量に死んでいるのが発見される。川の自らヒ素を検出
横浜市交通局、都筑区の市営地下鉄4号線車両基地建設現場で、新たに国の環境基準の約四倍のヒ素が検出されたことを発表 
8.26
  ・
  愛知県半田市の鍛冶新鉄工所の工場跡地土壌から環境基準値を超えるの鉛やフッ素が検出されたと、県発表 
8.25
  ・
  山口県美和町の残土処分場周辺で、井戸水から環境基準を超えるヒ素が検出されたことが、県の水質調査で判明
8.18
  ・
  熊本県八代市、同市の旧日本セメント八代工場跡地基準を超す鉛が検出されたことを公表
8.13
  ・
  東京都、羽村市HOYA工場跡利から基準を越すテトラクロロエチレン・トリクロロエチレン・鉛が検出されたため、工場跡地を土壌汚染区域に指
8.11
 
  青森県県境再生対策室、田子町の産廃不法投棄現場地下水から環境基準を超過した鉛の検出を発表
8. 9
  ・
  名古屋市、港区の店舗跡地土壌から、基準を超過したヒ素とフッ素・PCBなどの検出を発表
8. 6

  ・

  東京都府中市の旧西友府中物流センター跡地から環境基準を大超過した鉛やカドミウム・ヒ素・価クロム・シアン・フッ素・ホウ素など検出されていたことが判明
8. 5
  ・ 
  ОA機器の「ニスカ」、同社山梨県敷島町工場跡の土壌と地下水から、環境基準を超過したの六価クロム、鉛、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンの検出を発表

  ・
  山梨県敷島町の「ニスカ」(OA機器製造販売)、基準を越える六価クロム・鉛・トリクロロエチレン・テトラクロロエチレン検出を発表
8. 4
  ・
  名古屋市、南区の住友電気工業名古屋製作所跡地から基準を超える鉛・ヒ素・四塩化炭素などを検出を発表
8. 2
  ・
  京都府福知山市、JR福知山駅南側の土壌から、環境基準の約150倍の鉛検出が判明
     
7.30
  ・
  厚生労働省、ヒジキ中のヒ素に関するQ&Aを発表し、極端に食べ過ぎなければ安全と宣言
7.29
  ・
  名古屋市、港区ごみ焼却施設「旧南陽工場」の敷地から環境基準を超えるフッ素と鉛検出を発表
 
  ・
  神奈川県、鎌倉市の柏尾川の土砂から基準値を超えるヒ素とフッ素検出を発表
7.28
  ・
  英国食品規格庁、日本産ヒジキから高濃度の無機ヒ素検出、摂取しないように勧告。英国食品規格庁の報道発表
7.27

  ・

  自衛隊と警察・海上保安庁が2003年度に訓練などで使用した鉛を含む銃弾は、計約350トンだったことが、谷博之参院議員の質問主意書への政府答弁書で判明
7.23
  ・
  長野県のセイコーエプソン、岡谷市内の社有地から土壌汚染対策法などの基準を超過した六価クロム及びテトラクロロエチレン・鉛等の検出を発表
7.21
  ・
  JR北海道、旧旭川運転所(旭川市)の跡地から、土壌汚染対策法の基準値を超える鉛検出を発表 
 

  ・南海電鉄車両工場跡地で土壌の鉛汚染が見つかったと報告を受けたが、隣接の市有地を管理する計画調整局への連絡や調査を行わずに放置していたこと判明。
7.19
  ・
  富山県公害健康被害認定審査会、2月にイタイイタイ病の患者認定を申請し、同月に死亡した県婦中町の女性をイタイイタイ病患者と認定 
7.16
  ・
  ゼネコンの佐藤工業、枚方市の同社の大阪機材センター跡地土壌から、環境基準の24倍の鉛、六価クロム・フッ素を確認
7.15
  ・
  大阪市阿倍野地区市街地再開発事業の予定地から、環境基準を上回る鉛とヒ素が検出されていたことが判明。1年半の汚染隠し 
7.14 

  ・ 
  呉羽化学工業(東京)は1食品の冷蔵保存用バッグ「LaQuPa(ラクーパ)・ストックバッグ」から品衛生安全法上の規格基準値を超す鉛が検出されたとして、自主回収するすることを発表 
7.13
  ・
  北海道岩見沢市の複合商業施設建設予定地から、環境基準の34倍の六価クロム検出されたことが判明
7. 9

  ・

  岡山県環境管理課、真備町の事務用品製造業コクヨメーベル岡山工場跡地で、土壌及びや地下水から、環境基準を超える鉛やフッ素・トリクロロエチレン検出を発表
7. 5
  ・
  厚生省によると、コメのカドミウムの国際基準濃度を検討しているコーデックス委員会は0・4 ppm以下を原案とし、各国に意見を求める。

  ・
  環境省、旧日本軍の毒ガスによる環境調査で、神奈川県平塚市の旧相模海軍工廠跡地付近の計7カ所の井戸水で、有機ヒ素化合物の検出を発表
 
  ・
  大阪ガス、京都市下京区京都工場跡地から基準を超えるシアン化合物とヒ素検出を発表
7. 2
  ・
  佐賀県生活衛生課、富士町更生施設「富士学園」の飲用井戸から基準値の1.6倍のヒ素検出を発表
     
6.30
  ・
  自動車部品メーカーのショーワ 埼玉工場(埼玉県行田市)土壌から環境基準の1680倍の六価クロム検出を発表
6.25
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  建設会社「鹿島」、大阪府寝屋川市日新町の関西機材センター跡地土壌から、環境基準の11倍の鉛、6倍の六価クロムを検出を発表
6.10
  ・
  名古屋市緑区の中部電力技術開発本部土壌から、環境基準の14.8の水銀が検出
6. 8
  ・
  名古屋市中村区の名古屋第一赤十字病院土壌から環境基準を超えるヒ素が検出

京都府、京北町の府射撃場排水から環境基準の11倍の鉛検出を発表
 
  ・JR大阪駅北側の再開発用地及びJR難波駅跡地から土壌汚染対策法の指定基準値を上回る鉛や水銀などの検出が判明
6. 4
  ・
  神奈川県鎌倉市、二又川でアユなど約300匹が死に、水からヒ素を検出を発表
6. 1
 
  秋田県本荘市の国立療養所秋田病院跡地から基準を越える水銀検出。国が住民に説明
     
5.31
  ・
  秋田県小坂町小坂鉱山小坂製錬所から排水基準のを越すヒ素含有排水が小坂川に流出
5.28

  東京都、豊島区の中外製薬研究所跡地土壌から環境基準の11倍のヒ素、8.9倍の鉛、その他六価クロム・水銀検出のため、土壌汚染対策法の汚染区域に指定
5.25
  ・
  神奈川県、県横浜市保土ケ谷区の県立栄養短期大学跡地土壌から基準値を超える鉛鉛とフッ素の検出を発表
5.21
  ・
  名古屋市、西区の住宅展示場敷地内土壌から、環境基準を超える六価クロム及びヒ素・鉛の検出を発表
 

  ・ 
  栃木県日光市の金属加工業栃木金属工業会社敷地で、環境基準を大幅に超えるテトラクロロエチレン(270倍)及びトリクロロエチレン(2.7倍)・六価クロム(380倍)・鉛(2.7倍)検出が判明
5.20 

  ・ 
  三重県亀山市の自動車部品製造業エフテック亀山事業所敷地から、環境基準値を上回るベンゼン及びトリクロロエチレン・フッ素・シス-1.2ジクロロエチレン検出が発表
 
  ・
  大阪府寝屋川市にある日本科学冶金大阪工場跡地から環境基準を大幅に越えるジクロロメタン及びトリクロロエチレン・鉛などの検出が公表される
5.17
  ・
  名古屋市、西区の凸版印刷名古屋工場敷地で、環境基準を超える六価クロム検出を発表
     
4.26
  ・
  日本ケミコン青梅市のアルミ電解コンデンサー工場跡地から、環境基準をt超過したホウ素や六価クロム・ヒ素・鉛が検出 

 
  京都府舞鶴の鉛精錬会社・日本海精錬の鉛汚染事件で、工場近くの海底汚泥の浚渫作業終了、愛知県の産廃業者へ搬出する作業開始
4.20

 

  北海道・釧路の産廃処分場側の井戸水から環境基準の180倍の鉛が2003年3月に検出されていたことが判明。釧路支庁は2003年3月に事実を知りながら放置
4.14
  ・
  佐賀県佐賀市、市内の下水道工事現場から環境基準を越えるPCB及び鉛の検出を発表
4.12
  ・
  カンボウプラス社など神戸市東灘区の染色工場跡地から、環境基準超えるテトラクロロエチレンや鉛、六価クロム、ヒ素など検出を発表
4. 2
  ・
  横浜市都筑区川和町の市営地下鉄車両基地建設現場からヒ素以外に環境基準を超えるダイオキシン類検出を市交通局発表
4. 1 ・ 鳥取市、市営鳥取クレー射撃場を鉛汚染のおそれがあるとして一時休業
     
3.24
  ・
  化学物質排出管理法(PRTR法)に基く2002年の化学物質の排出量集計結果を公表。届け出排出量は約29万トン。発癌性物質は約1万トン
 

   
・滋賀県2003年度地下水質測定結果で、井戸水91カ所中7地点で、環境基準を超える濃度のヒ素や鉛を検出及び、窒素も環境基準を超える地点が存在したことが報道。
3.22
  ・
  環境省、神奈川県平塚市旧相模海軍工廠跡地の井戸水からジフェニルアルシン酸など毒ガス成分の有機ヒ素化合物を検出を発表
3.19
  ・
  横浜市都筑区の地下鉄車両基地建設現場土壌から環境基準の170倍以上のヒ素検出が判明。以前農薬工場や金属、プラスチック工場敷地跡
3.18
  ・
  岡山件倉敷市、クラレ倉敷事業所土壌から環境基準の11倍の鉛と2.8倍のヒ素検出を発表
3.16
  ・
  岡山県倉敷市の三菱化学水島事業所敷地内地下水から環境基準を上回るベンゼンやヒ素など検出判明が報道される
3.12
  ・
  滋賀県栗東市小野のRDエンジニアリングの処分場周辺の井戸から環境基準を超過したダイオキシン。ジクロロエチレン、ヒ素検出を、滋賀県発表
3.11
  ・
  北海道斜里町のクマタカの死因が鉛中毒と判明。環境省東北海道地区自然保護事務所。使用が禁止されている鉛弾が原因と見られる
3. 9
  ・
  宮崎県、高千穂町の女性を土呂久公害(慢性ヒ素中毒)患者に認定したことを発表。土呂久公害患者数は168人(死者110人)
3. 4


  ・岐阜県山県市の平井坂トンネル工事掘削土から基準値を超えるヒ素検出が公表。
掘削土は道路基盤などに使用されている。2003年10月6日には掘削土のアルカリ性が原因とされる魚の死亡事件が岐阜市日野で起こっている。


  ・

  京都市下水道局、南区の絵の具製造会社の工場排水から基準値の24倍のカドミウムと89倍の鉛を検出。行政指導。カドミウムと鉛は製造過程で使用したもの
3. 1
  ・
  大阪市、カネボウの研究所跡地土壌から土壌汚染対策法溶出量基準の5800倍のトリクロロエチレン、及び基準を超える水銀・ヒ素検出を発表
     
2.27 ・ 大阪府堺市、市内の市有地土壌から環境基準の410倍の鉛検出を発表
2.23
  ・
  東京都日野市、富士電気システムズの工場跡地土壌から環境基準を超える鉛(44倍)、フッ素(11倍)、ホウ素(6倍)の検出が判明
2.13 ・ 千葉県神栖町ヒ素問題で町が被害住民に見舞金を支給へ 
2. 2
  ・
  滋賀県栗東市、産業廃棄物処分場地下水から環境基準の12倍の水銀検出を環境調査委員会で報告
     
1.30 

  ・ 
  農林水産省2003年度カドミウム含有調査結果発表。全国2740中0.4 ppm以上を宮城、山形、長野、新潟、福岡、福井、三重、滋賀、愛媛の15市町村45サンプルで検出。 
 
  ・
  環境省、北海道でオオワシ2羽の鉛中毒死確認を発表。本年、平取町及び豊浦町で保護された雄のオオワシの血中から高濃度を鉛が検出 
1.29 


  ・国土交通省、河川国道事務所、和歌山県の紀の川河川敷で基準10倍のす鉛。基準超過のフッ素検出発表
大阪府寝屋川市の共和電線電線工場跡地土壌からフッ素は基準の1625倍、ホウ素1000倍、鉛83倍が検出青酸化合物も微量が検出されたと同社発表
 
  ・
  滋賀県の米原、近江町で昨年収穫米から食用鬼適さない0.4 ppm以上のカドミウム検出が発表
1.28
  ・
  大阪ガス、大阪府岸和田市の岸和田都市ガス製造工場跡地から土壌汚染対策法基準値を超える水銀と鉛の検出を発表
1.20 

  ・ 
  東京都西東京市住友重機工場跡地の土壌から重金属類のセレン(基準の120倍)、鉛(58倍)、テトラクロロエチレン(20倍)など、地下水から基準を超過するテトラクロロエチレン検出が判明
1.16
  ・
  神奈川県、小田原保健福祉事務所跡地土壌から基準を3倍超の鉛・ヒ素検出を発表
1.15
  ・
  三重県伊勢市及び松坂市の東邦ガス工場跡地から環境基準を超える鉛及びベンゼン検出が判明