・2008年
・
北海道旭川市の市立緑が丘中学校で授業中の22人の生徒が頭痛やのどの痛みなどを訴えて病院に搬送。学校職員が教室近くの校外でアリ駆除に有機リン殺虫剤を使用し、殺虫剤が教室内に流れ込んだためと思われる
7.05
・
国内の美術館や博物館で「脱薬剤」への流れに向かっていること、愛知・岐阜の県美術館が国内で先駆け的存在であることが報道される
7.03
・
奈良県、斑鳩町農家生産の野菜フダンソウから0.17 ppmの有機リン殺虫剤EPNが検出されたと発表。県食品衛生検査所が6月16日に抜き取り調査し、7月2日に結果が分かった
・
神港魚類、魚秀から仕入れた中国産ウナギからマラカイトグリーンとその代謝物を検出したと発表
7.02
・
福島県、JA新ふくしまが6月30日に出荷のキュウリから、基準値を超える除草剤アトラジン0.08 ppmを検出したと発表農
6.22
・
兵庫県警、玄関脇に置いた紙パック入りジュースからピレスロイド殺虫剤テトラメスリンを検出。飲んだ男性は嘔吐したが、軽症。県警は殺虫剤混入の疑いがあるとして傷害容疑で捜査
6.19
・
農水省、住友化学が製造販売した除草剤、住化バサグラン粒剤のラベルに使用が認められていない飼料用水稲が記載されていたと発表
6.18
・
島根県出雲市、5月26日に行われた農薬空中散布以後、女子中学生が発熱が続き、6月3-5日に入院していたことを発表。18日正午までに目のかゆみなどを訴えたのは1083人、受信者は234人となった
6.16
・
三重県桑名市、セアカゴケグモの調査結果発表。今後生息が確認された地域では見つけにくい側溝などを殺虫剤で処理するという呆れた対応をするという
6.13
・
石原産業四日市工場、農薬プラントの屋外タンクから殺虫剤アタブロン乳剤が漏れたと発表
6.11
・
島根県出雲市で松食い虫防除の農薬散布と健康被害との関連を検討する「健康被害原因調査委員会」が発足する
6.10
・
石原産業四日市工場の不正問題で、ホスゲンの製造設備設置を同社が工場立地法に基づき三重県に届け出た際、ホスゲン製造に気づいた県職員に大気汚染防止法などに基づく届け出を促されながら、届け出なかったことが判明
6.09
・
静岡市、クミアイ化学工業の調査結果などを評価する評価検討会議の報告に基づき、同社が産業廃棄物を静岡市清水区内の旧巴川沿いに埋めていた問題で、汚染が確認された同区北脇新田で土壌を入れ替えるよう同社を指導することを決定
・
三重県四日市市の石原産業四日市工場の農薬プラントで5月223日に作業員がやけどを負う火事があったにもかかわらず、消防法などに基づく届け出をしていなかったことが報道される
6.06
・
徳島県徳島市のリサイクル会社、旭金属でクロルピクリンやジクロロプロペンなどが入っていたアルミ缶のプレス作業中、従業員約30人が目の痛みを訴え病院に搬送される
・
大阪市、淀川区の新大阪日大ビルで害虫駆除業者が地下の貯水槽に誤って殺虫剤770 mlを4日に混入したと発表
・
市民団体、広報白アリ広告問題連絡会、岐阜県が広報誌に日本しろあり対策協会の広告を掲載した事について、県に掲載した意図などを質問し、今後議論のある事業や商品の広告を広報誌に掲載しないように要望
6.02
・クミアイ化学、農薬製造過程の廃棄物を静岡市清水区の巴川付近に埋めていた問題で、土壌から基準の50-60倍のヒ素と基準を上回るシマジンとチオベンカルブが、河川やわき水から基準を上回るヒ素が検出されたと静岡市の対策検討会議に報告
・
三重県警、石原産業四日市工場で無届けでホスゲンを製造していた問題で、化学兵器禁止法違反の疑いで石原産業本社と四日市工場の強制調査
5.30
・
山形農協、08年度用農作物病害虫防除歴で15種類の農薬の使用方法を誤って記載したと発表
・
厚生労働省、ブラジル産小麦粉から基準の約20倍のメタミドホスを検出したと発表
・
島根県出雲市の松枯れ対策の農薬空中散布で異常を訴えたのは1061人で、208人が医療機関を受診
5.29
・
兵庫県警、今年1月に餃子中毒事件を起こした高砂市の親子が食べた「中華deごちそう ひとくち餃子」から13,200 ppmの有機リン系殺虫剤メタミドホスを検出したと発表
5.28
・
島根県出雲市市長、市のマツクイムシ被害対策地区連絡協議会で今年度の農薬空酸の意向を表明。空中散布で異常を訴えたのは28日までに市で合計949人、医療機関で受診したのは187人となる。
5.27
・
島根県出雲市の農薬散布後の異常を訴えた人は前日以後新たに320人が不調を訴え、計793人となる
5.26
・
島根県出雲市でマツクイムシ防除の農薬空中散布後にしない15港の小中高校生473人が眼のかゆみや痛み、頭痛を訴える。154人が受診し、男子中学生1人は視野狭窄を訴え入院
・
青森県、弘前市青女子地区の水田で13羽のカルガモの死骸が発見され、胃内から有機リン系殺虫剤EPNが検出されたと発表
5.23 ・ 富山県砺波市で火災で納屋が全焼、農薬の自然発火の可能性もある
・ 総務省、輸入食品や農畜水産物の安全性を確保する業務の改善を勧告
5.21
・熊本県熊本市長嶺南にある熊本赤十字病院にクロルピクリンを飲んで自殺しようとした合志師市の男性の治療中に男性の嘔吐物からガスが揮発し、同病院に医師や患者ら54人が眼やのどの痛みなどを訴える。このため10人が入院。男性は死亡。病院と救急隊の連携不十分と医療側の農薬に対する認識不足が明らかになる
5.20
・
和歌山県橋本市高野町で殺虫剤のスプレー缶が破裂し、住人が1ヵ月のやけど。スプレー缶がストーブにより温められたためと思われる
5.16
・
群馬県内でのアセタミプリドを用いたマツクイムシ防除のための地上散布を渋川、千代田、昭和の3自治体が中止することヶ報道される。これらの自治体は樹幹注入でマツクイムシに対応するという
・
山梨県北杜署、小渕沢町の男性を妻と自殺しようとして、有機リン殺虫剤を飲ませたとして、自殺幇助で逮捕
5.15
・
千葉県警、千葉市稲毛区の中毒になった母子の食べ残りの餃子の皮から3万ッpm、具から1万6千ppmを超す業zぁが検出されたと発表
・
三菱商事が4月にオーストラリアから輸入した大麦から食品衛生法基準を超過するアミトラズとフィプロニルが検出され、農水省が購入を中止していた事が報道される
5.14
・石原産業、同社の四日市工場で無届けでホスゲン170トンを製造していたと発表。この他にも放射線量率の自主管理基準を超えたアイアンクレーを産業廃棄物処分場に搬出市、虚偽の測定県かを国と県に報告していた等を明らかにした
5.13
・
静岡市、クミアイ化学が廃棄物を埋設した清水区巴川近くの土地周辺からある土リンやウレタン樹脂硬化剤がわき水から検出されたと発表
5.10
・
長崎市雲仙市国見町の農家が隣接ジャガイモ畑から漏れたクロルピクリンで大根に変色や成長障害が起きた賭して610万円の損害賠償請求訴訟を起こす事が報道される
5.09
・
厚生労働省、ポッカコーポレーションの缶入り乳飲料、アロマックスラテイタリアーノからプロポキスルが検出されたと発表
・
厚生労働省、中国産鶏肉加工品から抗菌剤フラルタドンを、エチオピア産コーヒー豆から殺虫剤クロルデンなどを検出されたため検査命令を出す
5.07
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島根県川本町の川本合同庁舎のクロルピクリンとジクロロプロペンの混合剤ソイリーン(土壌消毒剤)が漏出し、庁内の西部福祉事務所職員や来聴者の10人が眼やのどの痛みを訴える。この農薬は8年間放置されていた
・
埼玉県、川越市的場で死んでいた土場と5羽からパラチオンとフェニトロチオンが検出されたと発表
5.02
・
沖縄県豊見城市豊根の三角池で死亡して発見されたクロツラヘラサギとボラからパラチオンが検出される。河川水からも検出された
5.01
・
食品安全委員会、メタミドホスの1日許容摂取量を0.0006 mg/体重kgに改めることを決定
4.28
・
兵庫県警、中国・天洋食品製の「中華deごちそう ひとくち餃子」39袋のうち3袋の内部からもメタミドホスが検出されたと発表
4.26
・
兵庫県警姫路署、姫路市内のコンビニから購入したペットボトル入り爽健美茶からグリホサートが検出されたと発表。飲んだ男性は気分が悪くなり病院に行った
4.22 ・
1月の兵庫県高砂市で中国冷凍ギョーザ中毒事件で、胃の洗浄液中のメタミドホス濃度が許容量の8-4倍であることを兵庫県警鑑定で判明
4.21
・
島根県の出雲大社は今年からマツクイムシ対策の空中散布を中止する事が、出雲市担当者が明らかにする
・
クミアイ化学、静岡市清水区の廃棄物埋設問題で、対象地域周辺の井戸から基準を超える農薬は検出されなかったと発表
4.18
・
クミアイ化学、農薬製造廃棄物を静岡県静岡市清水区で埋設していたの問題で、土壌汚染を調べるため死蔵岡市職員立ち会いでボーリング調査を開始
4.17
・ 大阪府、韓国産青唐辛子から基準を超す殺菌剤テブコナゾールを検出し、アイトレーディングに回収命令
・
厚生労働省、台湾産ニンジンからメタミドホスが検出された問題で検査命令を出す
4.12
・
宮崎県えびの市杉水流でイヌが側溝にあった薩摩揚げを食べて死ぬ。死因はメソミル中毒と思われる
4.11
・
クミアイ化学工業、農薬の製造過程で生じた廃棄物を約40年以上前、静岡市清水区内の巴川沿いの土地に埋めていたことが判明
4.10
・
68疾患の診療指針を作成した医師に治療薬メーカーからの資金提供受けたことがほとんど記載されていなかった事が厚生労働省研究班の調査で判明
4.09
・
反農薬東京グループ発効のパンフレット「反農薬シリーズNo.15 脱農薬ノート~身近な農薬散布をなくすために」が読売新聞で紹介される
・
沖縄本島周辺で生息するテラピアやボラがDDTやPCBに汚染されていると報道される。愛媛大学沿岸環境科学研究センター琉球大学熱帯生物圏研究センターの共同研究で判明
・
福岡県福岡市東区のJR貨物コンテナ清掃所で、土壌消毒剤キルパーが漏洩し、作業員3人が気分が悪くなり救急搬送される
4.08
・
京都市、東京都と兵庫県で茶からグリホサートが検出された事件で、HP に事故防止の呼びかけと相談窓口などを掲載。ラジオや電光掲示板でも広報するという
・
徳島県、ペットボトル飲料から除草剤が検出された問題で、健康危機管理体制連宅会議開催。館内の保健所などで相談や問い合わせを受けることを決定。HP でも注意を促した
・
鳥取県、ペットボトル飲料に除草剤混入事件に関連して県内のスーパーなどに客からの苦情があった場合保健所に通報すること、商品の点検の徹底を指導
・
広島県、ペットボトルの飲料水を飲む前にキャップが開封された痕跡がないかどうかを確認するようにHPで注意喚起。食品関係団体に商品管理の徹底を求め、県医師会にも健康被害の迅速な情報提供を求めた
・愛媛県と松山市、ペットボトル農薬混入事件で、スーパーや消費者に注意喚起。県教委も児童や生徒に不審な飲料水があったら保護者に呼びかけるように呼びかけ
・
石川県、ペットボトル飲料への除草剤混入事件でHPで注意喚起をし、販売店などに文書で通知
・
奈良県薬務課、大阪市中央区の堀江生薬が製造した朝鮮ニンジン粉末から基準の15倍のBHCを検出。堀江産業は自主回収
・ 佐賀県がHPで有機栽培農家を紹介する「有機農業ステーション」を開設
4.07
・
兵庫県警社暑、加東市内の女性がペットボトルの茶、爽健美茶を飲み病院に搬送される。グリホサートとが検出される
4.05
・
花王が生産し、販売するへルシア緑茶を飲んだ練馬区の男性が下痢症状を訴え、花王は調査で除草剤を検出したと発表。警視庁の鑑定ではグリホサートが検出された
4.04
・
山梨県甲州市塩山の塩山農薬玉宮工場のタンク内で作業員が死亡と中毒。タンク内で発生した硫化水素が原因と思われる。重体だった男性は5日に死亡
4.03
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青森署、青森市の男子高校生が猫に殺虫剤を吹きかけ、ライターで火をつけ、2回から外に投げ出して死なせた賭して、高校生2人を動物愛護法違反と器物損壊の疑いで逮捕
4.02
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栃木県佐野市の県道で除草剤の服毒自殺を図った3人が発見される。1人死亡 、1人重症、1人軽症
4.01
・
大阪府、大阪府摂津市の浩栄が輸入した台湾産ニンジンから基準2倍のメタミドホスを検出。回収命令
3.31
・
千葉県警、中毒になった千葉市の家族が食べた包装中の未調理品から約2万ppmのメタミドホス検出を発表
3.29
・
秋田県三郷町、4月1日から三郷町水環境保全条例を施行する事が報道される。水源となる山林の保全、農薬と化学肥料の適正使用、地下水理容調整などを町民と事業者に求めている
3.28
・
徳島県徳島市助任緑地公園で死んだハトやスズメの胃内容物からメソミルが検出される
・
福岡県、久留米市JR荒木駅周辺のダイオキシン汚染の原因企業である三西化学工業の工場跡地から基準値の120倍のダイオキシン類および769倍のBHCを検出したと発表
3.25
・
徳島県、板野町の農家が生産した壬生菜から適用外農薬である殺虫剤クロルフェナピルとプロチオホスが検出されたと発表。出荷先は大阪、京都、岐阜県
3.19
・
大阪府、韓国産ミニトマトから基準4倍の殺菌剤フルキンコナゾールを検出。愛トレーディングに回収命令
3.18
・
京都府、ベルギーから輸入した西洋ネギから基準を超える除草剤ハロキシホップを検出。パシフィックコーポレーションに回収命令
3.16 ・ 大阪府守口市、農薬による自殺で2人死亡
3.14
・徳島県徳島保健所、石井町高川原のコープ石井で扱った中国製冷凍ギョーザの袋からジクロルボスが検出された事件で、とくしま生協と防虫業者サニックスに適切な薬剤使用を求る行政指導。店内の殺虫プレートが蒸散して付着したと思われる
3.13
・
千葉と兵庫県野県警共同捜査本部、市川市の母子が中毒を起こしたギョーザの皮から3580 ppm、具から3160 ppmの有機リンメタミドホスを検出したと発表
・
石原産業、三重県四日市市の四日市工場のタンクからフッ化水素酸が漏れ、排出基準を超す濃度のフッ素が流出したと発表
・
千葉県柏市の柏市農協、基準を超えるイソキサチオンが検出されていたが、生産農家の作物を分析し、イソキサチオンが検出されなかったため、安全宣言
3.12
・
千葉県柏市のJA柏市、組合員出荷の小カブから基準値の2.8倍のイソキサチオン検出を発表
3.11
・新潟市、市内帰宅木崎の民家の井戸水からクロルピクリンが検出されたと発表。昨年11月に民家の住民からシャワーや風呂を使うと目が痛いと相談があり、市衛生環境研究所はこの民家の井戸2か所からクロルピクリンを水1リットル当たり1.6 mgと2.8 mgを検出。周辺の別の民家の井戸からも1リットルあたり、0.4 mg検出
3.10
・
農林水産省と環境省が2007年1月に出した通知、住宅地等における農薬使用についてに反する農薬散布が各地で起こっている事が報道される
3.07
・
JA種子島、加入農家が出荷したスナップエンドウに残留基準を超すフェントエートが含まれていたのは農家が1000倍に希釈すべき所を860倍にしか希釈しなかったのが原因とにした
・
福岡県大牟田市、諏訪公園に除草剤を散布されたため、遠足に来た児童が一部の遊具で遊べなかった
2.29
・
日本たばこ産業、子会社が輸入販売した中華deごちそう ひとくち餃子の回収品8袋のギョーザから、クロルピリホスとピリメタニル、有機塩素系殺菌剤プロシミドンが検出されたと発表
・
長野県のコープ長野、鹿児島県産スナップえんどうから基準を上回る0.17 ppmの有機リン剤フェントエートが検出されたと発表、自主回収
・
兵庫県警、大阪府枚方市のスーパー殻返品された冷凍ギョーザ11袋のうち新たに1袋の外側からメタミドホスを検出したと発表
2.28
・
農水省、千葉県船橋市の三浦グリーンビジネスが中国から輸入し、植物保護駅として販売したNew碧露、緑豊等からピレトリンやロテノンを検出したと発表
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鹿児島市の鹿児島くみあい食品、同社販売の種子島産スナップエンドウから基準を超えるフェントエートを検出したと発表。自主回収へ
・
福岡県など、久留米市のJR荒木駅周辺のダイオキシン問題で新幹線橋脚康二予定地内の汚染がひどい土壌を焼却処分すると発表
2.27
・
厚生労働省、中国産ニンジンから基準を上回る殺菌剤トリアジメノール検出、食品衛生法による検査命令
・ 内閣府食品安全委員会の調査会、メタミドホスの許容量を発表
2.25
・
日本たばこ産業、回収した中国・天洋食品製の中華deごちそうひとくち餃子1袋から0.02 ppmのクロルピリホスが検出されたと発表
2.24
・
農水省と環境省は住宅地等における農薬使用についての通知を全国の都道府県と政令指定都市に出したが 、あまり浸透していないことが報道される
2.23
・
横浜市、同市の生活協同組合連合会ユーコープ事業連合販売の中国製冷凍食品マルハお徳用ひとくちサイズのいか天ぷらからジクロルボスが検出されたと発表
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福島県喜多方警察署、ジクロルボスが検出された中国天洋食品製造のCO・OP手作り餃子からパラチオンを検出
2.22
・
埼玉県、入間・草加・埼玉・松伏のコープ共同センター販売のCO・OP手作り餃子4袋からメタミドホスが検出されていたことが判明
2.20
・
長野県のコープ長野、天洋食品製のCO・OP手作りギョウザ2袋から新たに有機リン農薬メタミドホスを新たに検出したと発表
・
日本生活協同組合連合会、仙台市のみやぎ生協から回収した中国天洋食品製造のCO・OP手作りギョウザの袋からジクロルボスとパラチオン、パラチオンメチルの検出を発表
・
横浜市港北区の生活協同組合連合会 ユーコープ事業連合が販売を始めた中国製冷凍食品、レンジDEロールソースかつ(アスパラ入り)から有機リン農薬、ホレートが検出されたと発表
2.19
・
日本生活協同組合連合会、中国で製造された冷凍食品、CO・OPレンジで中華点心セットから微量のメタミドホスを検出したと発表
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広島県と大阪市、中国・山東省の工場製造で大阪市の業者が輸入、販売した業務用の冷凍食品、青島ニラ肉焼まんからメタミドホスを検出したと発表
・
厚生労働省、中国の食品会社のサバを加工した製品の輸入手続きを保留するよう全国の検疫所に指示
2.18
・
香川県さぬき市鴨庄の香西物産、同社の中国製の冷凍サバ製品、炙りトロ〆鯖スライス2パックからジクロルボスが検出されたと発表。既に該当製品などサバ製品19の出荷を停止、回収を開始
2.16
・
大阪市、日佳食品がた中国から輸入したの天洋食品工場製業務用冷凍餃子、餃子フライ25グラム2袋から0.1 と0.04 ppmのメタミドホスを検出したと発表
2.14
・
大阪市北区の日佳食品の自主検査で中国から輸入した天洋食品工場製業務用冷凍ギョーザ、餃子フライから0.01 ppmのメタミドホスが検出されたことが判明
・徳島県北島町のとくしま生協回収の中国製冷凍ギョーザからジクロルボスが検出された問題で、商品を扱っていた石井町のコープ石井がジクロルボスを含む防虫プレートを使用していたことが報道される。この防虫剤が付着した可能性が高い
2.13
・
長野県、長野市のコープながの県内で流通した天洋食品製のCO・OP手作り餃子4袋からメタミドホスが検出されたと発表
2.12
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日本生活協同組合連合会、CO・OP手作り餃子40個入り17袋のギョーザから有機リン系殺虫剤を検出。千葉県内や埼玉県狭山市、草加市から回収した16袋からメタミドホスを検出。東京都狛江市から回収した1袋からジクロルボスを検出
・
日本生活協同組合連合会、千葉県内で回収された「CO・OP手作り餃子」13袋から、新たに0・06~0・01pmのメタミドホスを検出したと発表
2.11
・
徳島県によると、中国製冷凍ギョーザの袋からジクロルボスが検出されたが、これは商品を扱っていた石井町のコープ石井が防虫用として使っていたことがわかり、薬剤が飛散して商品に付着した可能性がある
・
徳島県、北島町のとくしま生協が回収した天洋食品製造の「CO・OP手作り餃子」から新たに5袋の包装外側からジクロルボスを検出。県内でのジクロルボス検出同商品は12袋になる
2.10
・
天洋食品が作った冷凍ギョーザ4袋のパッケージ外側からジクロルボスが検出されたと発表
2.09
・
タイのユニオンフレッシュ社から輸入したホウレンソウから基準値を超える0.08 ppmのクロルピリホスが検出される。このホウレンソウは関東、東海、東北、北海道の大学生協食堂などで使われた
・
徳島県、中国の天洋食品が製造、県内の生協が販売したCO・OP手作り餃子3袋の外側から殺虫剤ジクロルボスを検出したと発表
2.08
・
日本生活協同組合連合会、千葉県で回収したCO・OP手作り餃子4袋から0.05-0.02 ppmのメタミドホス検出を発表
2.07
・
兵庫県警、大阪府枚方市のスーパーから回収された中華deごちそう ひとくち餃子2袋からメタミドホスが検出されたと発表
2.05
・
日本生活協同組合連合会、福島県喜多方市で販売されていたCO・OP手作り餃子からジクロルボスが検出されたと発表
2.03
・
兵庫県警、高砂市の一家が食べたものと製造日と銘柄が同じ製品6袋の外側からメタミドホスが検出されたと発表
1.31
・
兵庫県警、冷凍ギョーザで中毒症状を起こした同県高砂市の家族3人のうち2人の胃洗浄した残液から有機リン農薬、メタミドホスを検出したと発表
1.30 ・ 千葉県、冷凍ギョーザから有機リン農薬を検出したと東京都に連絡
1.29
・
兵庫県警、東京都に冷凍ギョーザに関する調査状況を問い合わせる。千葉県警、千葉県に患者の嘔吐物からメタミドホスが検出されたと連絡。千葉県、東京都にジェイティフーズ社の調査を依頼。東京都、厚労省に経過を報告。厚労省、都にジェイティフーズ社の輸入実績の確認などを指示
・
岩手県警、北上市の診療所で入院中の男性患者の点滴に何者かが異物を混入したとみられる事件が26日にあったと発表
1.26
・
大阪府高槻市保健所、茨木市の農家が生産した春菊から食品衛生法基準値の2倍の殺菌剤メパニピリムの検出を発表
1.25
・
三重県四日市市、化学メーカー石原産業四日市工場の農薬工場敷地の土壌から1,2-ジクロロエタンが環境基準153倍、ジクロロメタンが基準の130倍が検出されたと発表
秋田県、潟上市天王二田地区で使用中の井戸水から7.8 ppmの農薬クロルピクリンが検出されたと発表。井戸水で入浴中に目がチカチカするなどの異常があった
・
新潟県長岡市のJA越後さんとうが同市の給食センターに出荷したアスパラ菜から基準の9倍のジクロシメットが残留していたことが県の検査で判明。
・群馬県、太田市JA新田郡出荷のほうれん草から基準を超過したフェニトロチオン(基準の63.5倍)とジクロルボス(同2倍)が検出され、回収命令。出荷した可能性のあるのは東京、北海道、青森、静岡、愛知の市場
1.22
・
神奈川県小田原市、小田原城址公園のクロマツの農薬散布を止め、樹幹注入を開始
1.18
・
長野県高山村JA簾高が出荷したリンゴから残留基準の22倍の有機リン殺虫剤のアセフェートが検出される。県は出荷自粛と回収を要請
1.15
・
群馬県、太田市の農家が生産したシュンギクから基準の9倍の殺菌剤イプロベンホスが、伊勢佐木町の農家が生産したシュンギクから基準の2倍の殺虫剤カズサホスが検出されたことを発表。シュンギクは既に東日本の市場に出荷されている
1.10
・
山梨県甲府市と昭和町で昨年11月頃から11匹が殺虫剤中毒症状を診察を受け、2匹が死亡していたことが報道される
1.07
・
青森県、昨年6月につがる市の国道などの雑草駆除に除草剤をつかった際に沿道の農作物に飛散して被害を出した事件で、 駆除作業を委託した伊藤工業を1か月の指名停止処分を、県道路課長ら3人に口頭注意をした
・名古屋市、市の建物や樹木で薬剤を使用する際の基本方針を策定。食品を扱う場所などを除き病害虫生息状況調査を行わずに薬剤使用をすることを原則として行わない、学校や通学で薬剤散布をする場合は子供が近づかない夏休みなどに実施する等の配慮を求めた
1.06
・
山梨県甲府市母国のサイクリングロード脇にあった唐揚げをなめたイヌが死亡。原因は付着していた青色の粉末、メソミルが原因と思われる