食事を考えてみる。2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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シックハウス症候群、化学物質過敏症、電磁波過敏症、薬物過敏症患者に共通する食べないほうがいい物があります。


油と砂糖です。


この2つはアレルギーに関与する物質で痛み誘発成分でもあります。


また、砂糖は不耐性の方も多く症状の悪化要因でもあります。


砂糖、黒砂糖など二糖類にはアルデヒド基があり体内でアセトアルデヒドに変化します。


それを上手く分解できるならいいのですが、各疾患の原因の1つにグルタチオン欠乏症があり解毒出来ないまま脳へ行くと頭痛など二日酔いの様な状態になります。


油は脂肪になりますが痛み物質は脂肪細胞から出ます。


また、脂溶性の化学物質を溜めてしまいます。


砂糖は果糖に、油は特にリノール酸、アラキドン酸が多く含まれる植物油と、それから作られるマーガリン、マヨネーズ、ドレッシングなどを減らすことが望ましい。


私の場合はビタミンB群が豊富な豚肉の油だけで炒め物を作ります。


鶏肉は皮を食べないですし、牛肉は食べるメリットが無いと思っています。