前記事でも書いたのですが症状は軽くなっているのに元気はありません。
暖房をほとんど使ってないので去年より状況は少し過酷ですがそれでも症状は減っています。
しかし元気が無いという事は生体として疲れていると考えられます。
暴れようとする免疫と抑える薬。
抵抗力が下がるので風邪など感染症にはなりやすくなる。
そういったギリギリなバランスで症状が出てないだけで体内では緊迫した闘いが行われていると思います。
しかしこれは回復への登竜門と考えています。
「苦しみから逃れる為には別の苦しみを乗り越えなくてはならない」
化学物質過敏症の治療とはそういう物だと思っています。
春までに元気になったら勝ち!
しかし寒いってのは思った以上にダメージが大きいなぁ(´_`。)
夏の症状には対策がマスクしか無いのでせめて冬の症状は乗り越えたいです。