・出典:電磁波問題市民研究会
http://www.jca.apc.org/tcsse/index-j.html
・(ここに示された文章は、<週刊宝石2003.1.4>より、電磁波問題市民研究会が抜粋したものです)
安全基準の400倍
恐怖の電磁波が飛び交う街でガン患者が異常多発
ジャッキー佐藤さんも!?
横浜・洋光台で反対運動勃発
驚異的な早さで携帯電話が普及し、住宅街に電波塔が乱立している。だが、人体への影響について問題はないのか。
横浜の小さな住宅地で多発するガンと白血病。恐怖に脅える住民たちの声を聞いた。
「我々は電磁波に殺される!」
横浜駅からJR根岸線で約20分。
洋光台駅と港南台駅のほぼ中間に広がる丘陵地帯。
付近には氷取沢市民の森などもあり、横浜市民の憩いの場として古くから親しまれている。
だが、この丘陵地帯周辺の住宅地で今、恐ろしい事態が進行している。
ガンや白血病で死亡する人が多発しているというのだ。
丘陵地帯から1.5キロほどの杉田台住宅に住む本田洋子さん(主婦・43歳・仮名)が、自ら実際に調査した結果を基にこう証言する。
「4~5年前からこの周辺でガンで死ぬ人が多いと噂にはなっていたんですが、私も今年の8月に乳ガンになってしまいました。
幸い、初期のガンということですが、毎日がとても不安です。
でも、噂は本当でした。
私の近所だけでも、この数年間に11人もの方がガンで亡くなっているんです。隣の家の奥さんも、後妻の方も乳ガンで、いずれも50代前半で亡くなりました。
斜め向かいの奥さんは52歳で白血病で、その隣の奥さんは膠原病(複数の臓器の障害など)で、さらに50代のお医者さんが肝臓ガンで亡くなりました。
その奥さんも乳ガンになり、手術をしましたが、その後、引っ越されましたので、今、ご健在なのかどうかは分かりません。
いちばん私がショックでしたのは、今年の春、元女子プロレスの人気スターだったジャッキー佐藤さんが胃ガンて42歳で亡くなったことです。
ジャッキー佐藤さんは、肝臓ガンで亡くなったお医者さんの隣に住んでいましたが、私の小学校、中学校の1年後輩で、子供のころから一緒に遊んだ幼友達でした。
女子プロレスを辞めてからは、地元で体育教室を開いて活動していたんですが、1年くらい前から<体調が悪い悪い>と言っていたんです」