正常分子栄養学4 | 化学物質過敏症 runのブログ

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時代によって体の質が全然違ってくる。

昔の子供の病気と今の子供の病気は全然違う。

今は子供が成人病(生活習慣病)にバンバン罹っている。

今はベビーフードから瓶詰めや缶詰。

しかも栄養素は11種類しか入っていない。

それを電子レンジでチンしてビタミン・ミネラルが破壊されたものを食べる。

こんな食生活をしたら2歳や3歳でガンにかかるのは当たり前。

ガンもアトピーも喘息も同じ代謝異常のこと。最悪がガン。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中で育つ。

お母さんが食べた物で作られた血液の質が子供の質になる。

それぐらい重要。
呼吸した酸素の大体2%ぐらいが猛毒・活性酸素に変わる。

これが細胞を壊していく。これが細胞を傷つけると最悪がガン。
活性酸素は、ストレスでもできる。運動でもできる。

たばこ、その他に排気ガス、水道水、農薬がついた物を食べる。

紫外線を浴びる。すべて活性酸素が大量発生する。
どれぐらいの勢いでできるかというと、もう何億分の一、何十億分の一秒ぐらいの速度で、ダ・ダ・ダ・ダ・ダっと傷つけていく。
対抗するには活性酸素除去酵素と抗酸化物質。

これが少ないと脳卒中、動脈硬化などの病気になる。

細胞が酸化するので、シミがすごく増える。活性酸素除去酵素を作るのは、やっぱり栄養が必要。
鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレニウム、モリブデンとタンパク質が必要。
絶対やっちゃいけないのが電子レンジ。

電子レンジを使ったら活性酸素がメチャクチャ増える。

電子レンジは捨てる。

実際に体に必要な栄養は47種類の命の鎖のこと。

実際は120種類ぐらいの栄養が必要。

すごい勢いで栄養の分野は開発されている。

バランス良く摂るということが理想。
食事は伝統的な日本食をベースに、よい栄養補助食品を加えていくのが理想。