東日本大震災情報より:3月からの経過:古い順から7 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・4月14日 ■化学工業日報14日 震災で再評価されたプラ製容器包装
東日本大震災の被災者支援で、PETボトルやプラスチック製包装容器資材は重要な役割りを果たした。

軽くて丈夫という特性や、食品の品質を長期間安定して保持できるプラスチック無しには避難所の生活は維持できないだろう。

一方で、震災後に起こった自粛ムードの中で、使い捨てのイメージが強いプラスチックを「ムダ」の象徴とみなし、使用を抑制しようという動きも予想される。
 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/04/14-1273.html  (11/04/20追加)
4月14日 ■毎日JP14日 福島第1原発:がれき処理宙に 汚染懸念、一般業者扱えず
東日本大震災による東京電力福島第1原発の事故が、がれきの処理に影を落としている。

原発周辺では、いまだに津波によるがれきが大量に放置されており、放射性物質による汚染が懸念されている。
 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110414k0000e040036000c.html (11/04/16追加)
4月14日 ■農水省「被災した農業集落排水施設の支援状況(4月13日現在)
 http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/seibi/110414.html (11/04/15追加)
4月14日 ■朝日新聞15日 農地の塩除去 国が補助
菅政権は14日、東日本大震災の津波で被害を受けた農地の復旧のため、海水につかった農地から塩分を除く事業に対し、国が直接補助できる制度の創設を決めた。

土地改良法の特例法案を今国会に提出する。→より詳しく
■農水省「農地の塩害と除塩について」
 http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/saigai/110414.html (11/04/15追加)

4月14日 ■週刊新潮14日発売号 アメリカに流れ着く「Tsunami漂流物」
これから数年間、ハワイの海岸に打ち上げられるのは、津波の残骸--。
 アメリカの海洋学者たちは、東日本大震災の津波による漂流物が、"北太平洋旋廻"として知られる海流にのって太平洋を横断すると予測する。→より詳しく (11/04/14追加)
■niftyニュース13日
 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-93020/1.htm  (11/04/24追加)
■他
 http://www.j-cast.com/2011/04/13093020.html?p=all
4月13日 ■化学工業日報15日 環境省、被災地でアスベスト大気濃度調査開始
環境省は東日本大震災被災地におけるアスベストの大気濃度調査を13日から開始した。廃棄物集積所や避難所など宮城県、福島県、茨城県の各県5カ所で試料の採取・分析を開始した。

同省では今月中にも検討会を立ち上げて効果的なモニタリング体制を検討、本格調査の体制整備を急ぐ。

必要な予算を確保し、被災地全域で100カ所程度まで測定地点を拡大したい意向だ。
 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/04/14-1261.html (11/04/20追加)
4月13日 ■スポニチ13日 福島ごみ「受け入れるな」 川崎市に苦情2000件超
 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/13/kiji/K20110413000622610.html (11/04/16追加)
■12日武田邦彦「わたくしは福島の瓦れきを川崎で処理するのに賛成できません」
  http://takedanet.com/2011/04/post_29f3.html (11/04/16追加)