東日本大震災情報より:3月からの経過:古い順から5 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・4月7日 ■日テレnews24 がれき埋め立てて公園に…NPO法人が提案
東日本大震災の被災地で課題となっているがれきの処理方法について、非営利組織(NPO)が、埋め立てて丘を造り、公園や避難場所として活用することを提案した。
  http://www.news24.jp/articles/2011/04/07/07180274.html (11/05/15追加)
4月7日 ■朝日新聞7日 被災地で肺炎急増 津波の水・がれき原因
東日本大震災に被災し、肺炎になる患者が増えている。

津波にのまれ、汚染物質を含んだ海水が肺に入って起きる被災直後の重い肺炎「津波肺」。

その後は、がれきやヘドロに含まれた化学物質が漂う空気を吸うことによる肺炎が相次ぐ。→より詳しく (11/04/07追加)
4月7日 ■産経ニュース9日 がれきの運搬、川崎市が協力 福島
川崎市の阿部孝夫市長は7日夕、福島市の県災害対策本部で佐藤雄平知事に会い、同市がJR貨物と連携して行っている貨物列車によるごみ運搬の手法を活用し、「津波で残ったがれきなど粗大ごみを川崎まで運び処理したい」と協力を申し出た。

佐藤知事は「感謝したい。担当者に検討させる」と歓迎した。
  http://sankei.jp.msn.com/region/news/110409/fks11040901380000-n1.htm (11/04/16追加)
4月6日 ■共同通信6日 環境省、違法がれき撤去に注意を 住民に周知要請
環境省は6日、大震災被災地で「行政から委託を受けた」などと偽る業者が無許可でがれきの撤去を請け負い、料金を徴収する違法な事案が起きているとして、自治体側に注意と住民への周知を求めた。

廃棄物処理法に基づき市町村が行うがれき撤去は原則無料。

同省は「がれき処理が本格化すれば、それに乗じた違法事案が増える可能性がある」として、警察や地元市町村などと連携、監視を強化する方針だ。(11/04/11追加)