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3月28日 ■河北新報28日 宮城のがれき「23年分」、撤去費、国負担へ
東日本大震災により宮城県内で発生したがれきの量は、現時点で1800万トンに上ると推計されることが27日、分かった。
県内で1年間に排出される一般廃棄物量の23年分に相当する。
県はがれき処理は一刻を争うとして、28日から撤去作業に乗り出す方針を決めた。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110328t11046.htm
(11/04/11追加)
3月28日 ■朝日新聞28日「宮城沿岸部 津波の爪痕 危険物散乱 ガスタンク横倒し 劇物ボンベ125本流出」
油やメタンガスの巨大タンク、薬品が入ったドラム缶……。
人々の生活を根こそぎ奪った津波が、やっかいな置き土産を残した宮城県沿岸部を中心に、工場などに保管された毒性の強い薬品や可燃性の化学製品が各地で流出している。
県や自治体は「発見したら触らずに通報して」と呼びかけるが、実態把握は進んでいない。(高橋昌宏、南出拓平、川端俊一) →より詳しく
3月28日 ■厚労省、大震災による復旧工事における労働災害防止対策のより一層の徹底を建設業関係団体に要請 使い捨て式防塵マスク(型式検定合格品)2万枚を事業者へ配布
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000016rlr.html
http://www.senmonshi.com/archive/01/0187VTq@01U79O.asp
■朝日新聞3月29日
「がれき撤去時はマスク着用を 厚労省、アスベスト対策で要請」→より詳しく
3月27日 ■朝日新聞27日「アレルギー、声あげて 被災地の食事卵・小麦・牛乳…」
https://aspara.asahi.com/column/eqmd/entry/8VM00ZmCkQ
3月25日 ■(社)におい・かおり環境協会 被災地における臭気面の配慮について
http://www.env.go.jp/jishin/attach/shuki.pdf
(11/04/07追加)
3月25日 ■化学工業日報25日 積水化学、塩ビ管 復興需要に対応 滋賀などフル生産
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/03/25-951.html
(11/04/06追加)
3月24日 ■読売新聞24日 搬送者の大半が低血圧症 海水で津波肺も
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38565
(11/04/07追加)
3月23日 ■化学工業日報23日「災害廃棄物の対策 多様な廃棄物の混在への対処をどうするか」
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/03/23-912.html
3月23日 ■東京消防庁は停電にともなう発電機や炭火使用による一酸化炭素中毒について注意呼びかけ
福島県でもガソリン給油待ちの車内での死亡事故
計画停電に伴う一酸化炭素中毒及びエレベーター閉じ込め事故に御注意を
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ji0311/09.html
3月23日 ■福島産野菜から放射性物質が検出されたため、政府は福島県産葉物野菜10種類について出荷停止・摂取制限を決める
厚生労働省 食品の摂取制限及び出荷制限について(福島県及び茨城県)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000015wun.html
3月23日 ■東京都金町浄水場の水道水から乳児の飲用に関する暫定指針値を超える放射性ヨウ素検出、乳児の摂取を控えるよう呼びかけ
東京都水道局 水道水の放射能測定結果について 第17報
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h22/press110323-01.html