・変更された方針と手順
http://www.epa.gov/scipoly/oscpendo/pubs/regaspects/index.htm
--------------------------------------------------------------------------------
2009年4月15日
EPAは連邦官報で、公正・公平なテスト費用負担とデータ守秘についてのEPAの手続きとともに、テスト命令とその様式に関連する法的要求を含んで、EPAが採用している内分泌かく乱物質スクリーニング・プログラムの変更された方針 (Revised Policies and Procedures for the Endocrine Disruptor Screening Program) を告知した。
この変更された方針と手順は、方針と手順に関する2007年ドラフト版に関するパブリックコメント期間中にEPAに提出されたパブリックコメントを検討した後に加えられた変更を含む。ドラフト版方針と手順に対してなされた変更と説明には次のようなものを含む。
農薬不活性成分のための反応オプションの変更
農薬不活性成分データ提出者及び供給者リストの確立((PIIDSSL)
初期命令発行後15年間の”キャッチアップ”命令発行の決定
執行前レビュー及び非公式管理上レビューに関連する政策と法的解釈の説明
他の科学的関連情報の引用又は提出に関する説明
変更された事務手続きと見積もり
パブリックコメントの詳細なレビューとEPAが変更された方針と手順の中でどのように考慮したかを示す文書、ドラフト内分泌かく乱物質物質スクリーニング・プログラム:初期スクリーニングとテストのための方針と手順に関するコメントへの回答( A Response to Comments on the DRAFT Endocrine Disruptor Screening Program (EDSP):Policies & Procedures for InitialScreening and Testing )が作成されている。