シックスクール対策連絡協議会報告書11 | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

・(2-2) 調査方法
JIS A 1901[建築材料揮発性有機化合物(VOC)、ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散測定方法-小形チャンバー法]に基づき、チャンバー法により放散速度を測定した。

試験期間は3 日間とし、建材をチャンバーに設置した後、1 日後、3 日後にサンプリングを行い、トルエン、キシレンなどのVOCs、ホルムアルデヒドなどのアルデヒド類(一部の建材のみ)を測定した。測定条件を表4-14 に示す。
(3) 調査結果
トルエン、キシレン、ホルムアルデヒドの測定結果を表 4-15、図4-9~11 に示す。

表4-14 表 4-15、図4-9~11図をクリックして拡大してご覧下さい

化学物質過敏症 runのブログ-4-14