・【結果の概要】
Ⅲ. 化学物質に反応したときの症状
1.過敏症患者が生活環境中の化学物質に反応した時にいつも出る症状として最も多かったのは疲労感で、次いで頭痛、集中力低下、意欲低下、喉・鼻の痛み、目・鼻の刺激感などであった。(図4参照)
2.これら反応した時に出る症状には、回答者の属性による顕著な差異は認められなかった。(図5、図6参照)
いつも出る症状 症状と発症前の健康状態との関係
図5 化学物質に反応した時の症状と発症原因との関係
runより:図をクリックすると拡大した図が見れます((。´・ω・)。´_ _))ペコ