アセタミプリド 厚生労働省HPより8 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・〈例〉
・殺菌剤を使用している畑から地下水を通る。
・その成分だけでは蒸気圧が低いが、水に溶け水と共に蒸発し雨になり関係のない場所に落ちる。
・雨水に溶け込んだ成分が、そのまま河川に入り飲料水の取水口に届く。
実際に、土壌汚染や水系汚染の拡散の結果と考えられる、ミネラルウオータ
ーや農薬不使用の土地の作物で、ここ半年の間に、アセタミプリドと思われる
症状を訴え、食べられなくなった人の体験が多く寄せられています。
前回の6通のパブリックコメント※1)を含め、実際に健康被害が起きているこ
とを重視した再検討を強く望みます。
注 ※1):食品安全委員会でのパブリックコメント(意見提出者に問合せ)
※2):消毒剤等の使用によって、土壌の活性が落ち、菌による分解もされにく
くなっているとする御意見。
3 〔WTO 通報に対するコメント〕
厚生労働省がクランベリーにおける現在のアセタミプリドの基準値5ppm の
MRL を削除しようとしているが、米国では、残留実態を踏まえて、0.6ppm の
基準値が設定されています。再考して下さい。(原文英語のため要約)


runより:これは何もアセタミプリドに限った話ではなく全ての農薬に言えます。