・ここで、シックハウスを考える会のホームページも紹介しておきます。
シックハウスを考える会 http://www.sickhouse-sa.com/
紹介していただいた書籍は、
「環境ドラック あなたの子どもはなぜキレる」 船瀬俊介薯 築地書館 1500円
「夢のわが家で泣かないために 欠陥住宅・シックハウスの実例から学ぶ被害調査記録100」建築ジャーナル編 企業組合建築ジャーナル 2600円
「脱化学物質ブックレット2 シックハウスとシックスクール」 化学物質過敏症支援センター編 化学物質過敏症支援センター 1000円
「ある日化学物質過敏症」 山内稚恵著 三省堂 1400円
「シックハウス事典」 (社)日本建築学会編 技報堂出版 2200円 です。
次に、お寄せいただいたご意見等を紹介していきます。
医師の方からは、次のようなご意見をいただきました。
「シックハウスを考える会のアドバイザーとして話をされる場合は、シックハウス症候群と化学物質過敏症との混同についての誤解を解消するための内容を含めておいたほうがいいと思います。
また、過敏症ノイローゼや嗅覚過敏についても説明が必要かもしれません。
しかし、この辺りの領域を自己判断(または教員のなかで医学的判断)しないように忠告しておかないと、教員で話し合って医師の診断なしに勝手に「心身症」と内申書に書いてしまって、家族から訴えられた事件の二の舞になります。」