ネオニコチノイドについて語ってみる2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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ネオニコチノイドはニコチンと性質が似ています。


水溶性で土に染み込み易いんです。


水の入った灰皿の茶色い物がニコチンです。


タバコ1本分で幼児の致死量を超えます。猛毒なのです。


そして雨で流されて川、海、浄水所へと運ばれます。


生態系が狂い、水道からは農薬混入の水が出てきます。


これは有機リンも同じですがネオニコチノイドの使用基準が多すぎるのです。


日本だけ異様に多いのです。外国の50~200倍です。


食料自給率を考えてもおかしい、ネオニコチノイドが日本製だからだとしか思えないです。


水溶性のネオニコチノイドの問題に残留農薬があります。


土壌に浸透するので根から葉、実へと流れていくのです。


これだけでも十分怖いのですがもっと怖い話に続きます。