2010年11月20日 読売新聞 | 化学物質過敏症 runのブログ

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シックスクール調査委
奥州市 外部識者で年内に現地調査
 シックスクール症候群と診断される児童が相次いでいた奥州市立胆沢第一小(児童数416人)について、市は19日、発症の原因や対応策を検討する外部の調査委員会を発足させた。

 

委員会メンバーは、奥州保健所の菅原智所長や、県立大盛岡短期大学部の本間義規准教授(工学)ら7人。


来年2月まで5回ほど会合を重ね、市が策定する対策マニュアルに助言する。

 

この日の初会合では、後藤新吉副市長が「市の関係者以外で、公平な立場で対策を論じてほしい」とあいさつ。

市が発症の経緯や対応などを報告すると、委員からは「設置した換気扇の大きさは適切だったのか」「発症した児童の心理面でのケアはどうしているか」などの質問が出た。

 

次回は年内に開き、同小での現地調査を行う。

 同小では、これまで22人の児童が発症。

3人が市内の別の小学校に転校したほか、4人が隣接する中学校などで現在も個別授業を受けている。

(2010年11月20日 読売新聞)

runより:けいさんも言ってましたが22人に増えてます。19人だったのに・・・

正確にはシックスクールと化学物質過敏症と予備軍で22人です。