昨日から胆沢第一小学校の生徒が一部を除いて教室に戻りました
この事は喜ばしいと思ってます
しかし問題はまだまだあります(-。-;)
実はシックスクールというのは結構ある話で発生した学校はたくさんありシックスクール(シックハウス症候群)で済ませたから問題にならなかったとか・・
化学物質過敏症になっても1人とか、うまく問題化せずにしている所が多いのです。
しかし胆沢第一小学校は理解せず、対策も間違え、下手な隠蔽をしようとして現在市議会、新聞、水城医師にも非難されてしまいました。
懸念はその辺にあります。
叱責を教訓として生徒の安全を重視するのか?
それとも同じ過ちを犯すのか?
学校職員の意識改革は出来ているのか?
あえて言いますがPTA役員も理解できたのか?
私は提案します。これまでの非はもう仕方ない。
しかしこれからは倍以上の責任になると思います
意識改革をして生徒の健康に細心の注意をしてほしいと切に願います
罪を犯して反省した者は罪を犯して無い者より正しいという言葉があります
どうかこれからは小細工せず児童の健康を守ってください。
工事から2年後の夏にT-VOC値が最大になった例もあります
教室に戻ったから終わりと思うのは間違いです
どうか意識改革をしてほしいと思っています
新聞記事は明日にでも掲載します。