
いつもスポーツジム帰り行く深夜のモスバーガー
店内はそこそこ混んでいる
レジに立つは70歳近いおばあさん!
レジでオーダーをさばきながらドリンクを作ります。
その奥の厨房にはこれまた70歳近いおじいさん!
ポテトやナゲットを揚げながらハンバーガーを作ります。
たまに行く他のモスバーガーの若いアルバイトより断然出てくるのも
サービスもいいんです!
しかも…同じモスチーズハンバーガーなのに
おじいさんの作るやつが旨い(笑)
だから私は五反田のモスバーガーしかいかないのです。
61歳で弊社焼き鳥屋ののれん分けをなされたオーナー様がいます。
現在65歳!味もサービスも格段によくなっています。
しかも…巷では誰でも知っているお店にまでなっています。
サービス業で65歳過ぎの方に何かを頼むことって何か気を使いますよね。
でも飲食店の中でも寿司屋と焼き鳥屋だけは
65歳の大将にむしろ寿司を握ってもらいたい!
焼き鳥を焼いてもらいたいと思いません??
焼き鳥屋はとくに定年がないなぁと感じます。
よく行く飲み屋横丁の大将はみんな70歳過ぎてます(笑)
でも焼き鳥はホント旨い!!
定年後の不安があるなら…
定年近くの窓際で仕事量が減っていくなら…
定年しても警備員や清掃員をしなければいけないなら…
むしろ焼き鳥屋を始めませんか??
こう言うのも…
国が高齢の方の社会への再出発や起業に対して積極的だからです。
年金財源が途もしい今の日本では今後の高齢化問題は国の大きな悩みです。
そこで、大手企業には65歳以降の再就職を促す御触れを出したり、
助成金や雇用面においては積極的に「開業する方」に支援をしています。
子育てや住宅ローンもほぼなく、収入もそれほどなくても
よいと考えれば…毎日5組限定のカウンターのみの焼き鳥屋でもいいと思います。
飲食店開業に年齢は関係ない!

