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七夕には短冊に願い事を書く

 

どうもこうもない。

 

試験をうけて落ちた。

落ちたようです。

 

 

折角なので、

合格にしてもらえないだろうか・・・

 

足切点をとほんの1点さげるだけでよいのです

 

ちなみに、昨年も同じ試験を受けたあとで

 

同じお願いをしていた・・・・

 

七夕だし。

 

 

しかも、私ができなかった科目が

例年に比べ、易しめだったとのコメントがでていた・・・

調べた結果、単なる実力不足が露呈しただけだった。

 

 

来年も頑張ります!

 

そのまえに、

 

足切点が下がるように

御願いします。

 

七夕だし。

二次試験をうけさせてくれたまへ・・・。

 

 

7月の終盤に

 

時間を作って、生まれ故郷へ行く予定。

別段、望郷の思いの末に、というわけではなく、

不動産の打ち合わせ。

 

たしか、8月の初めに祭りがあるはず。

飾り付けの真っ最中かもしれませんね。

 

 

 

 

 

おやすみ、また明日。

 

 

 

オポチュニティーは

最初、3か月間の仕事と聞いていた。

 

それから、まあ、

働きにはたらいて、

 

東にクレータがあれば、覗き込みにむかい、

北に水の流れた跡があれば、出かけていった。

 

オポチュニティーの育ての親は、

たったの32m四方の範囲を

ぐるぐるして、そして死んでしまうだろうと思っていた。

 

しかし、オポチュニティーは、

そんな、しょっぱい終わり方をしたくないと思った。

 

誰も予想しうることができないぐらい、

長い間、動き続けた。

 

15年、遊ぶこともなく、

飲みにでかけることもなく、

クラス会もパスして、働きつづけてた。

 

 

 

さて、15年目にどんなことが起こったのかは

わからない。

砂嵐で埋まってしまったのか、

吹き上げられて、横になってしまったのか、

 

いずれにしても、いまはお休み中。

 

次に誰かが火星にいったときに、

起こしてあげたらよい。

 

また会う日まで。

 

 

 

 

 

ビスコ坊や

 

 

 

 

生まれた街には、

 

よく遊んでいる場所があって、

 

公園の入り口から、

 

長い石段が続いていた。

 

息きって、石段をかけあがると、

 

確か、神社があったはず。

 

神社なテニスコートが2面ほどの広さで、

 

うっそうとした針葉樹の林に囲まれている。

 

神社に裏には、

 

さらに上に上る道が続いていて、

 

少し軟らかい、土地特有のベージュ色の

 

ごつごつとした岩肌が露出したそのみちを上がりきると、

 

 

 

 

 

頂上は、平らで

 

まわりに木もあまり生えていない開けた空間がある

 

まわりは緩やかな斜面で、下の方まで見渡すことができ、

 

斜面にみどりを抱えた果樹が植えられているのがみえた。

 

 

 

 

石段をのぼって、

神社のうらにまわって、

昇りきったあの風景を

 

子供たちが眺めているのかもしれない。