もう何日か前のこと。昼間にわか雨が降ったりやんだりが続いていた日でした。妻と車で買い物に出かけ帰ってみると、家の前の道路に黒い傘が。なんだ、これは、と拾ってみると「稲穂駅」と書かれたシールが貼ってあります。（稲穂駅は私の家のすぐ近くにあるJRの無人駅です。） どうやら、駅の「置き傘」らしく、この駅で降りてにわか雨に困った客が「置き傘」を利用し、通りがかりの私の家の前に捨てて行った、と言う事のようです。
駅の「置き傘」を利用するのは悪いことではないでしょう。しかし、それで助かったなら感謝を込めて自分で返しに行くべきじゃありませんか。関係ない家の前に捨てて行くなんて、どういう神経なんでしょう。
まあ、仕方ないからそのうち駅に持って行こうか。
しかし、こんなことがこれからも起きたのでは困りますし、この「置き傘」を管理している人に状況を言っておいた方が良いのかな、とも思い、妻の話では「置き傘」の件は何年か前に町内会の会報で見た記憶があるという事でしたのでまずは町内会の環境整備の役員のところに電話してみたのですが、町内会では関知していないとのこと。駅の「置き傘」だからJRに話してみたら、と。そうすると…、「稲穂駅」は無人駅でので、ここを管理しているのは、と隣の「手稲駅」に電話。しかし、そちらも…。駅の「置き傘」については「地域のコミュニティ」が管理するという事になっておりJRは関わりがありません、だそうです。
絵に描いたようなたらい回し（笑）
まあ、仕方ないので（笑）
ブラブラと歩いて稲穂駅へ。（まあ、5分か6分くらいの距離なのです（笑））
どうでも良いけど、またうちの前に捨てられたりしないように、ね。健闘を祈る。（なんのこっちゃ（笑））
（ちゃんと「町内会」って書いてある、ね。）
帰り際に我が家と隣の家の車庫の間の隙間に目を向けると。
何だかやたら綺麗な花が咲いていました。
今まで気付かなかったのが不思議なくらい見事に咲き誇っています。
生えている場所はギリギリ隣の家の土地になります。それはどうでも良いのですが。
この花、なんて言う花なんでしょう？
インターネットで調べても分からず…
かなり気になります。
ま、いいか（笑）
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ルートルフがようやく1歳に!! 兄弟コンビの領地復興ストーリー第2弾!
貧乏男爵家次男のルートルフは、別世界の『記憶』を持った頭脳派０歳児。やがて困窮する領民の状況を知った彼は、兄のウォルフにだけ自身の正体を明かして、領地救済に乗り出していく。ふたりは黒パンやコロッケなどを次々と発明し、おかげで領地は危機を脱しつつあった。
そんなある満月の夜、ルートルフとウォルフはオオカミのザムの背に乗せられて、隣のディミタル男爵領へ連れていかれる。森の中に着いたふたりが見たのは、柵に捕われたザムの仲間たちだった！ 領地困窮の大きな原因となった害獣大繁殖のカラクリを知ったふたりは、オオカミ解放作戦を開始するが……。
さらに、１歳を迎えたルートルフの前に見知らぬ赤ちゃんが現れて!? 赤ちゃん度ＭＡＸでお届けする、領地立て直しストーリー第２弾。
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ルートルフ・ベルシュマンは生後6か月で突然大人並みの意識に目覚め、別世界の『記憶』に何かを告げられるのを感じる。焦らず周りの状況認識と言語習得から始めると、間もなく自分が男爵家の次男であり、領地が困窮していることを知る。領民たちが冬を越せないほどの深刻さに、自分が大人になるまでじっとしていられないと感じたルートルフは、兄のウォルフに自身の正体を明かし、ふたりで領地救済に乗り出そうと決意する。
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刑事の鈴木は、目覚めるとロボット掃除機になっていた! しかも眼前には男の死体が……。『地べたを旅立つ』改題。解説/辻真先
二月の苫小牧。完全犯罪をもくろむ男が用意した完璧なはずのアリバイは、意外な人物によって崩される。人を【援護/まも】るつもりが、いつも必ず容疑者にしてしまう――史上最も不器用な「探偵」が活躍する、デビュー作『掃除機探偵の推理と冒険』に続く新感覚ミステリ
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