桜や梅の花びらが道に散らばる季節。それもまた春の情緒、だと思うのですが「心の四季」より「風が」 | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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クラシック音楽を中心にした好きな音楽と読書感想、日々の雑感などを思いつくまま気まぐれに書き綴ります

 

今朝、玄関から外に出ると向かいのご主人から声をかけられました。

 

こちらの記事の梅の木のお宅です。

 

「いつも迷惑かけちゃって…」

一瞬何のことか分からなかったのですが、どうやら梅の花が散り始めその花びらが散らかることを言っているようなのです。

「いや、別に迷惑なんて。」私は笑いながら言いました。「いかにもこの季節らしいですよ。これがないと淋しくなってしまうかも。」

向かいのご主人も笑いながら、「そう言ってくれる人ばかりだと良いんですけど。」

 

う~ん。どうやら散っていく梅や桜の花びらにクレームを言う人もいるようです。仕方ないことなのか、何だか少し寂しいような気も。

と思いながら我が家の庭を見ると、桃の花がまたまたちょっと賑やかになっていました。

(なんて喜んでいるのは今のうち。何年か後は今日の向かいのご主人のような気分になるのかも知れませんね(汗))

 

昨年植えて秋には植え替えた百合(カサブランカと鉄砲百合)の芽も出始めました。(右端はまだ小さくてこの写真では見えませんが4本あります。)

ところで、百合の芽の周りで百合より遙かに存在を主張しているこの葉っぱは一体何なのでしょう? もう少し大きくなって花でもつけてくれないと分からないものばかりが次々と出てくるうちの庭のミステリーゾーン(笑)です。

 

まだ元気いっぱいの水仙。この近くにダリアの球根も植えました。

 

 

この季節になると知らないうちに口ずさんでしまう歌です。懐かしく、とても懐かしく…

 

 

 

 

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ルートルフがようやく1歳に!! 兄弟コンビの領地復興ストーリー第2弾!

貧乏男爵家次男のルートルフは、別世界の『記憶』を持った頭脳派0歳児。やがて困窮する領民の状況を知った彼は、兄のウォルフにだけ自身の正体を明かして、領地救済に乗り出していく。ふたりは黒パンやコロッケなどを次々と発明し、おかげで領地は危機を脱しつつあった。
そんなある満月の夜、ルートルフとウォルフはオオカミのザムの背に乗せられて、隣のディミタル男爵領へ連れていかれる。森の中に着いたふたりが見たのは、柵に捕われたザムの仲間たちだった! 領地困窮の大きな原因となった害獣大繁殖のカラクリを知ったふたりは、オオカミ解放作戦を開始するが……。
さらに、1歳を迎えたルートルフの前に見知らぬ赤ちゃんが現れて!? 赤ちゃん度MAXでお届けする、領地立て直しストーリー第2弾。

 

可愛いたくさんの赤ちゃん!? 幸せな気分になれます!

 

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ルートルフ・ベルシュマンは生後6か月で突然大人並みの意識に目覚め、別世界の『記憶』に何かを告げられるのを感じる。焦らず周りの状況認識と言語習得から始めると、間もなく自分が男爵家の次男であり、領地が困窮していることを知る。領民たちが冬を越せないほどの深刻さに、自分が大人になるまでじっとしていられないと感じたルートルフは、兄のウォルフに自身の正体を明かし、ふたりで領地救済に乗り出そうと決意する。
「ぼく、のこと、ひみちゅ」
ふたりは別世界の『記憶』と『加護』という不思議な力を頼りに、領地に襲い来る問題への対処法を考えていくが……。
秘密を共有した兄弟コンビは無事に男爵領を救うことができるのか?
頭脳派0歳児の活躍とかわいらしさに目が離せない、本格異世界ファンタジー。

 

 

 

掃除機探偵の推理と冒険 (ハヤカワ文庫JA)

刑事の鈴木は、目覚めるとロボット掃除機になっていた! しかも眼前には男の死体が……。『地べたを旅立つ』改題。解説/辻真先

 

 

臼月【うすづき】トウコは援護【まも】りたい

二月の苫小牧。完全犯罪をもくろむ男が用意した完璧なはずのアリバイは、意外な人物によって崩される。人を【援護/まも】るつもりが、いつも必ず容疑者にしてしまう――史上最も不器用な「探偵」が活躍する、デビュー作『掃除機探偵の推理と冒険』に続く新感覚ミステリ

 

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