ブログにいらしていただきまして
ありがとうございます
まきてぃ.です。
とても大切なこと!
呼吸道をしているとわかってくる。
(呼吸道をしなくても本来の自分自身と繋がり自然と一体となっている人はわかっているだろう)
カラダを観ていって、動きが悪くなっている箇所、固くなっている箇所はブロックがある所。
生命エネルギーが自由に流れず滞っている所です。
そこをさすったり、トントンと叩いたりして意識を向けるだけで生命エネルギーが流れ出したりします。
そして命門(ちょうどおへその裏の脊柱にある)に意識を向けることで精神的にも安定してきます。
ヒーラーやセラピストに頼っている人はもっと自分の自然治癒力を信じてほしいな。
まずはカラダを緩めてゆったりと気持ち良く呼吸をしてみてください。
呼吸道の師、清水友邦さんより
自分が弱いと自覚している野生動物は、生き残る為に何をすべきか解っているので素早く逃げます。
肉食動物は、鋭い爪と牙をもっているので、獲物を見つけると躊躇せずに襲いかかります。
人間の脳は、大きく本能と感情と理性の三つのシステムで構成されています
野生動物は「戦うか逃げる」かでエネルギーを本能的に放出することができますが、人間は本能よりも理性が優位なので、エネルギーをうまく解放することができません。
心身が分離してしまっているのです。
生死の危険に直面した時、身体内部にアクセルを踏んで高速回転する本能系と理性のブレーキによる、強い混乱状態が内部で起きてエネルギーを閉じ込めてしまいます。
理性によって神経系統の中に閉じ込められてたエネルギーは、やがて、心の不都合と身体の問題、人間関係、社会の問題行動となって浮上して心身を破壊します。
これがトラウマで悩む人の体の中に起こっている症状です。
欲しいものを手に取ろうと思った瞬間、筋肉はすぐに行動に移すための準備をします。
しかし、ダメと怒られたりして行動を抑制すると、その使われなかったエネルギーは筋肉に閉じ込められます。
筋肉には動こうとする筋肉と抑える筋肉があります。
欲求が起きると筋肉は動こうとしますが、それを抑えて表現しないと同じ力で押し合う筋肉の相克状態が置きます。
それが慢性になると肩こりや腰痛が起きます。
「肩がいかっているのは不安を、猫背なのはひけめを、背筋がまっすぐで固いのは融通が利かず頑固なことをしめしている。(アレクサンダー・ローエン「引き裂かれた心と体」)」
感情を抑圧すると言う事は、衝動が意識にのぼってくるエネルギーの通路を封鎖してしまうことです。
感情を繰り返し抑圧していると、特定の表情、特定の筋肉、特定の体型が出来上がります。
ウィルヘルム・ライヒは慢性的な自我防衛の抑圧パターンを性格の鎧といいました。
筋肉の鎧で覆ってしまうと、もはや身体を感じなければ、感情もまた感じることができません。
生命エネルギーが体に流れなければ、心身が病的な状態になります。
自分がエネルギーそのものだという実感を得られません。
筋肉の相克状態による体の症状は、痛みの本質を理解していない施術者、治療家に鍼灸、マッサージ、指圧、整体または医者による西洋医学の投薬や手術などで、症状をとっても、またしばらくすると、同じことが起きてしまいます。
自分の欲求を実現できない状況に追い込む筋肉の相克状態は、自虐行為なので同じことを何回も繰り返します。
自分が自分に対して行っている自虐行為による症状を外からの力で治そうとすることは、問題の先送りなので事態は改善しないばかりか、むしろこじれて悪化してしまう事が起きます。
治療により症状がなくなっても、根源的な問題はそのままなので、今度は別な形で心や身体、家族の崩壊や社会的問題となって現れて来きます。
セラピストやヒーラーがクライアントに直接できることは何もありません。
自分自身の力で直してもらう自己治癒力に気がついてもらう。
自分が自分で行っている自虐行為を本人に気がついてもらうことを促進してあげるだけです。
頭はそうとう愚かなので、本人が気がつくまで同じ間違いを延々と繰り返します。
自分が自分の体に行った行為による筋肉の相克状態は、自分が自分の体に行う行為によって改善したほうが問題は起きにくいのです。
大切な人との別れは誰でも悲しいものです。
ところが喪失感の時に泣くことが出来ないと、泣く時に動く筋肉が相克状態になり体に緊張が残ります。
誰でも深い悲しみを持っています。
悲しみは誰もが心の奥底に持っています。
多くの人は、自分の悲しみに直面するよりも、筋肉を緊張させて感情を感じないでいることを好みます。
悲しみの背後には、愛を受け取れなかった恐怖と絶望を潜在意識は知っています。
「大声を出してはいけません」
「人前で感情を出してはいけません」
「男が人前で泣くのはみっともない」
子供が衝動を出す事を両親は許しません。
感情を出す事を社会は許しません。
文化的、社会的なプログラミングをされた偽りの自我は、感情が出ることを怖がり体は緊張しています。
緊張がゆるむ時に、多くの人が最初に体験する感情は悲しみです。
その感情を頭で止めないで、あるがままに受け入れると、通常の泣き方ではなく、打ち震れながら泣き崩れます。
震えることで感情の通路をせき止めていたブロックが崩れるのです。
「泣くこと、すすり泣くことは緊張を解放する最も早道だ。マッサージやエクササイズで緊張を取り除くこともできるが、最も深い効果を発揮するのは泣くという行為である」(アレクサンダー・ローエン「ナルシズムという病」)
生命エネルギーの流れをせき止めているブロックは、主に腹部です。
分離された生命エネルギーは、深い悲しみと絶望感として腹部でとぐろを巻いています。
身体感覚から切り離された頭は、それを受け入れることを恐れます。
恐怖から逃げてしまえば恐怖に捕まってしまい身動きが取れなくなるのです。
性的に興奮することを「オーガズム」といいます。
ライヒはオーガズムを、生命エネルギーにからだ全体を完全に明け渡すことといっています。
生命エネルギーの中心は下半身のお腹にあります。
お腹と股関節と脚と足裏(呼吸道では命門と会陰と湧泉)に回路ができてエネルギーが流れることを「グラウンディング」と言います。
グラウンディングが起きると大地から栄養を吸収する根のようにエネルギーが充電されます。
呼吸が命門に落ちるようになって悲しみ、恐れ、怒りから自由になります。
子供はお母さんと一緒にいると、未知の領域に立ちむかっていく勇気を養うことが出来ます。
グラウンディングによって、生命エネルギーが流れて母なる大地と繋がっていると、お母さんと一緒に冒険の旅をする幼子のように、究極的に守護されている絶対的安心感を持つことが出来ます。
お母さんと一緒にいると「何があっても絶対大丈夫」なのです。
呼吸道のワーク中に子供の頃の恐怖が甦った人がいました。
子供の頃の否定的な記憶が浮かんで来たのです。
本人はいままでもやもやしていた原因がはっきりしたと言っていました。
否定的な感情をあるがままに受け入れて表現すると、筋肉の緊張が取れて、しまい込まれていたエネルギーの解放が起きます。
永遠の喜びは、常に恐怖と絶望という参道を通り抜けて生まれるのです。
以上
大変勉強になりました。
ありがとうございます
ここのところ怒涛の日々で【命門呼吸】してなかった
明日からちゃんと自分の心やカラダと向き合う時間をつくっていろいろやろう♪
みなさんもぜひご自身の身体と対話してあげてください。
一人一人が自分の心とカラダと向き合い、身体の声を聴き、本来の自分自身に戻していくことができたらいいですね
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