はい!
仙台との首位攻防戦!
ホーム広島での天王山。
観衆2万5千人の前で・・・・
勝ちました~!!!
これでまたも首位奪取ですよ~☆
順位はこちら
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順位 勝ち点 チーム名
1 47 サンフレッチェ広島
2 45 ベガルタ仙台
3 45 浦和レッズ
4 41 ジュビロ磐田
5 41 名古屋グランパス
6 39 柏レイソル
以下割愛
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残り試合は9です。
優勝争いは混沌としていますが、実質的に優勝戦線にいるのは、5位名古屋グランパスまでと予想。
勿論最後に杯を掲げるのは、そう、サンフレッチェ広島ですけどね!
さて、前置きはこれくらいにして、本題に行きましょう。
サンフレ2-1で迎えた、試合終盤の90分、清水(27番)に替えて辻尾(30番)を投入しようとします。
手をタッチする両者。
辻尾は一歩もピッチに入らず、そのままボールのスロワーとなります。
辻尾はそのままスローインして、その後ピッチに入りました。
はい、これを見て審判員は違和感を感じなければなりませんよ~!
何が問題か、分かりました?
競技規則2012/2013を紐解いてみましょう。
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まず18ページ。
「交代の進め方」
●交代は、交代要員がフィールドに入ったときに完了する。
次に63ページ。
●フィールドに足を踏み入れず、交代の交代の手続きを完了していない競技者は、スローインやコーナーキックを行ってプレーを再開することができない。
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要するに、辻尾はまだフィールドの競技者となっていないのに競技者としてプレーしてしまったのです。
主審、4審のミスですね。
スローインをするためには、一旦ピッチに入って、それから出てスローインをしなければなりませんでした。
まあ1級審判も人間ですから、このようなミスもあるでしょう。
選手もルール知らないから、気づいてないみたいですしね。
まあ仙台の選手はもし気づたとしても、負けている状況で時間がないので、黙っているでしょうけど。
ではでは☆