はい、「県協会から割り当てを受けて、審判を積極的にやってみたい!」

という人のために、審判割り当てについて今回は書いていきましょう。

Q&A方式にしていますよ。

ちなみに僕の今までの経験で書いているので、他の都道府県では状況が違うかもしれませんので

ご注意ください。


ではいってみよ~☆


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Q1.

どのカテゴリー(年代)の試合に審判として派遣されるのですか?


A.

すべての年代です。

派遣される試合は小学生年代から、例えば40歳以上のリーグまで、様々です。

 


Q2.

主審と副審、どちらをする機会が多いですか?

ちなみに私は3級を取得したばかりです。


A.

圧倒的に副審が多いです。

3級を取りたての場合、主審を任されることになるのは主に小学生(4種)、中学生(3種)年代の試合でしょう。



Q3.

報酬はどのくらいですか?


A.

大会により様々です。

ただ、主審の場合、一般的には交通費含め5千円程度でしょう。

しかし県内全域が範囲のため、遠隔地に赴く場合は交通費で多くが飛んでいきます。

サッカーグラウンドは、たいてい街中から離れた場所にあります。

「交通費で3000円かかり、手取りは結局2000円」というのは、よくあることです。


また、主審と副審比べると、主審の方が大変なのでその分報酬は多いです。



Q4

試合は何分ゲームがありますか?


A.

70分~90分ゲームが主になるでしょう。

最近は中学生のリーグ戦でも80分あります。



Q5

集合時間は?


A.

九州協会主催試合は試合開始の70分前。

県協会主催の場合は60分前が基本です。



Q6

どのような方法で割り当てを受けているのですか?


A.

キックオフ にログインし、ネット上で翌月分の審判可能な日を打ち込みます。

試合数の関係上、結果的に割り当てが入らないこともあります。



Q7

一日複数試合をこなす事がありますか?


A.

あります。

個人的にもせっかく遠い場所に審判に行くのですから、どうせなら複数試合あったほうがいいです。


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はい、みなさんいかがでした?

審判割り当て、受けてみましょう!