あけまして、おめでとうございます。


新年は実家広島で過ごしました。


<1日>
幻の左前足

新年を祝う、パセーラ前の太鼓

幻の左前足

広島城内の護国神社にて初詣。

幻の左前足

屋台も出て、人多いね~



<2日>

幻の左前足

エディオン内のサンフレッチェオフィシャルショップに初見参。


幻の左前足

J1優勝のシャーレが飾ってありました。



<3日>
幻の左前足
母校の高校で初蹴り。

先輩や後輩、現役男子、女子高生達と汗を流す。
1ゴール決めました☆


本年もよろしくお願いします。

はい、昨日今日と高校生親善試合の笛吹きに行ってきました。


今日は6時半の電車に乗って福岡へ移動。

しかも雨って・・・・


でも人工芝だったから、泥だらけにはならずに済んだ。



そんで昨日今日とバルキーン使ってみましたが、その感想。


良い!!


やっぱりドルフィンより音が通るから、吹く楽しさがありますね。

高価な製品だけはある。


こんなことなら、もっと早くからバルキーンに替えておくべきでした。


迷ってるみなさん、是非買って体験してみてください☆


幻の左前足
はい、大人買いした時の写真です。


サンフレッチェ広島はJ1を制し、クラブW杯でも、5位に入りました。

また、サンフレッチェ広島ユースは高円宮杯を制し、今年も高校生年代の頂点に立ちましたね。

すばらしい年でした。


さて、今年日本のサッカー界を制したサンフレッチェ広島と、野球界を制した読売巨人を比べて見ることにしましょう。

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<サンフレッチェ広島>

営業収益年間 26億円 (2011年1月期)

監督、コーチ:5名

選手     :27名

1億円プレーヤー:0人

最高年棒選手:佐藤寿人=4700万円

パレード人手:6.2万人


<読売巨人軍>

営業収益 不明

監督、コーチ:29名

選手     :73名

1億円プレーヤー:10人(外国人は含まず)

最高年棒選手:小笠原道大 4億3千万円

パレード人手:38万人

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経済力違いすぎますね・・・・


まず僕が思うのが、コーチ陣の数。

選手数に対して、巨人のコーチ、多すぎやろ!!


野村克也の息子、克則もいますね。

もちろん、”名選手は必ずしも名コーチならず”と言われるのも知っています。

しかし、それにしても生涯打率1割8分5厘の選手だった人に、適切な選手指導が出来るのでしょうか。


カルロスゴーンが球団社長に入ったら、コーチ陣半分くらいになりそうですね。

余剰人員を抱える余裕のある巨人、ほんとすごいな。



はい、お金持ちの巨人に対する、ただの僻みの記事でした(笑)

幻の左前足


届きました。


何がって?


幻の左前足

うちのチームのサッカーボールです。
チーム名も記入しました。


ボールの老朽化が進んでいるので、購入しました。

県社会人リーグではこのモデル、VANTAGGIO(ヴァンタッジオ)が、使用されています。

なので、真似してこのヴァンタッジオにしました。


ただ、県Lで使用されているのはこのヴァンタッジオシリーズで一番高い、定価7665円のやつなので、とても手が出ず、定価4830円のものを買いました。

まあネットで買ったので、それより値引きはされています。



さて、てなことで今回はボールを話題にしてみましょう。


審判をする際、試合前にだいたい両チームから、ボールを1球ずつ出してもらいます。

このとき一番ひどいパターンが以下です。


①”ボールに名前が書いていない、且つほとんど空気が入っていない、ぷにょぷにょ”


これは審判にとって一苦労です。


まずチームを呼び出して、ボールに名前を記入してもらいます。

そして僕らが、えっちらほっちらがんばって空気を入れます。

意外に空気入れ、疲れますからね。


こういう場合、「気が利かない、いい加減なチームだなあ」と思ってしまいます。



では反対に、すばらしいチームの場合はどうなるのでしょう?


②”ボールに1箇所名前がきちんと書いてあり、気圧も0.8~1.0程度入れてある”


はい、上記はかなり良いような気がしますね。

まあ及第点ですが、完璧ではありません。


気が利くな~と思うのは以下ですね。



③”ボールに2箇所名前が書いてあり、設定空気圧も事前に聞いてくる”


まず2箇所に名前が書いてあると、以下2つの利点があります。

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1.

使っているうちに片方の字が消えても、もう片方の字があるので所有者不明になりにくい。


2.

ボールの名前が確認しやすい。


もしボールの1箇所だけに名前が書いてあった場合、ボールが反対向いていたら、ボールの向きを変えて名前を確認しますね。

しかしはじめから二箇所、表と裏に名前が書いてあれば、最初の向きでほぼ名前を読み取ることが可能です。

要するに、名称確認をいち工程分、短縮出来るんですね。


製造業のみなさんは分かるでしょうが、これは大きいです。 

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次に設定空気圧ですが、これは0.6~1.1気圧のルール内で審判の裁量に任されています。

僕の場合、まあ年代とレベル、それにグラウンドの種類によって使い分けてますね。


中学生や僕らがクレーグラウンドやる場合は0.8や0.85気圧。

社会人県リーグで芝の場合はだいたい1.0ですかね。


要するに、設定空気圧は状況と審判によって異なるので、なかなか予想するのは難しい。

なので、事前に審判に空気圧を聞いて、その通りの圧に合わせてくるチームが、最も気が利くと感じるわけです。

ただ、現実的にそんなチームはほとんど無いのが現状ですが。



ではでは☆


幻の左前足


ドドーン!!


ついに買ってしまいました、バルキーン。

モルテンが製造しているもので、あの西村主審も使っています。


僕は笛の音が弱いと指摘されているので、その弱点を補うべく、道具に頼りました(笑)

4341円した。


幻の左前足


笛にフリップグリップという道具をくっつけて・・・・


幻の左前足


このように握ります。


幻の左前足


笛を鳴らすときは、このように親指で跳ね上げて持つんですね☆


次の試合でバルキーンをデビューさせようと思います。