サンフレッチェ広島はJ1を制し、クラブW杯でも、5位に入りました。
また、サンフレッチェ広島ユースは高円宮杯を制し、今年も高校生年代の頂点に立ちましたね。
すばらしい年でした。
さて、今年日本のサッカー界を制したサンフレッチェ広島と、野球界を制した読売巨人を比べて見ることにしましょう。
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<サンフレッチェ広島>
営業収益年間 26億円 (2011年1月期)
監督、コーチ:5名
選手 :27名
1億円プレーヤー:0人
最高年棒選手:佐藤寿人=4700万円
パレード人手:6.2万人
<読売巨人軍>
営業収益 不明
監督、コーチ:29名
選手 :73名
1億円プレーヤー:10人(外国人は含まず)
最高年棒選手:小笠原道大 4億3千万円
パレード人手:38万人
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経済力違いすぎますね・・・・
まず僕が思うのが、コーチ陣の数。
選手数に対して、巨人のコーチ、多すぎやろ!!
野村克也の息子、克則もいますね。
もちろん、”名選手は必ずしも名コーチならず”と言われるのも知っています。
しかし、それにしても生涯打率1割8分5厘の選手だった人に、適切な選手指導が出来るのでしょうか。
カルロスゴーンが球団社長に入ったら、コーチ陣半分くらいになりそうですね。
余剰人員を抱える余裕のある巨人、ほんとすごいな。
はい、お金持ちの巨人に対する、ただの僻みの記事でした(笑)