今日は不眠に悩んでいたわたしが
過去~現在まで使用したお薬の紹介をしようと思います!
※薬は医療機関からの処方薬です
出会いは時差からの睡眠障害。
帰国してからの眠りの乱れで処方してもらいました。
もちろん当時は眠りのリズムがもどったらさくっと止めてました。
当時はハルシオン(トリアゾラム)かアモバンだった気がする。
アモバンはとっても口の中が苦くなるので結果ハルシオンに戻ってました。
とはいえ、0.25㎎の錠剤を半分にわって飲むだけで十分。
ほどよく眠りにつけて体力が回復、
睡眠不足による吐き気もなくなりました。
40代半ばくらいのお話です。
更年期症状が出始め、なおかつ当時あった強大なストレスからほぼ朝まで眠れない日が続くようになりました。
寝付きのよさと目覚めの爽快さから
ハルシオン(トリアゾラム)を再開したのが50代のはじめ。
とはいえ、毎日飲むこともなく仕事の前日に服用したりしなかったり...
容量もかわらず0.125㎎でした。
ちょうどこのころ改めて薬膳の学校に通い始め、
すっかり存在を忘れていた漢方薬に再会するのです。
その頃書いていたブログはこちら。
あれから12年か~
50代半ばで再び漢方と出会ってから、眠剤と漢方の両方を使って日によって飲み方を変えていました。眠剤はのまず漢方だけのこともあったりして。
そこまで不眠にぎちぎちしていない時期だった印象です。
不眠が一気に悪化したきっかけは8年前に現在の家に引越したこと。
それまで徒歩でも通えていたのが通勤時間が1時間になりました。
仕事の前日は全然眠れなくなり、薬を常用することに。
漢方で寝付けないと午前2時くらいに眠剤を飲む....
そんな暮らしが続く内、眠れないで悶々とする時間がとても無駄に思えてきたんですよねぇ。
それにともない、処方してもらう回数も増えてきました。
(それまでは3ヶ月に一回くらい)
認知機能が落ちやすいから今の薬を変えた方がいいといわれ、
ハルシオン(トリアゾラム)からマイスリー(ゾルビデム)に変更となりました。
5㎎を半分にして服用。
漢方はこの2種類を日によって使いわけていました。
60歳になるころから、毎日の服用が習慣化。
すっかり寝る前に飲むことが普通になっていました。
つい先週までは。
更年期の不眠と向き合った私 - 薬に頼らずに眠ることができた喜び①
更年期の不眠と向き合った私 - 薬に頼らずに眠ることができた喜び②
更年期の不眠と向き合った私 - 薬に頼らずに眠ることができた喜び③
更年期の不眠と向き合った私 - 薬に頼らずに眠ることができた喜びのはずが...④
更年期の不眠と向き合ったわたし-薬に頼らすに眠ることができた喜び再び⑤
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