汗の話が続きます。
汗って体温を下げるためにでてくるもの。
汗をかいて「気化熱」という熱をだし体温を下げます。
ちまたで言われている
「良い汗」と「悪い汗」
結局なにがどうちがうの?って思いますよね。
その違い、
簡単にいうと、
体温を下げる働きがちゃんとできているかどうかなのです。
「良い汗」~スムーズに体温を下げる
サラサラ無臭・混ざり物のない水で体表に打ち水してる
「悪い汗」~余分なミネラルを含みスムーズに体温を下げられない
ベタベタにおう・泥水(ミネラルとか混ざり物たくさんある)で打ち水をしてる
こんなイメージです。
悪い汗はどうしてでる?
汗は血液からつくられています。
そして汗腺は、本来必要なものは体内にとどめる「濾過」という仕事をしています。
この「濾過」機能、ちゃんと汗をかいていないと上手に働かない...
必要なミネラルも汗と一緒に外に出してします。
つまり、べたついた汗=悪い汗になってしまうのです。
良い汗をかくために
良い汗をかくために必要なことは「汗腺トレーニング」
①入浴
これ、ダントツで入浴がおすすめです。
ゲルマニウムを使うのが効率いい!
これほんと。
浴槽のタイプによって使用できないものあるので、まとめサイトはってあります。
②軽めの運
じんわり汗ばむくらいの運動を心がけたいです。
あとはクーラーの下で長時間過ごさないのも大事かな。
梅雨前にはしっかり良い汗かける身体にしよう
梅雨の湿気で肌はべたつきがち。
ただでさえ、
汗が蒸発し辛い環境になります。
地味に
熱中症のような体調不良が起こります。
そんな時期が来る前に、
さらさらの汗をかける身体にしておきましょう。
熱中症の予防は良い汗をかくことから!
です!!
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