更年期って閉経前後5年って説もありますけど
私自身のことを振り返ると
2006年~2020年?くらいまでじゃないでしょうか。
46~60歳ちょいまでかかりました。
ながっ!
いつかとりあげようと思っていたこの話題。
自分が更年期終了していなかったので中々書けなかったんですよ....
やっと出口をでましたので、
これからブログでも取り上げます!
ではでは早速!
今日は更年期&プレ更年期のみんさんに差し入れしたい食材
なつめ
をご紹介します。
女性ホルモンが減るとおこりやすいこと
悲しいお知らせですが、潤いって年々無くなっていきます。
放置すると結構カラダに不具合がでてくるんです。
この潤い不足が続く
更年期世代に起こりやすい症状として
肌や粘膜の乾燥
めまい
耳鳴り
ホットフラッシュ
不眠
鬱症状
イライラ
筋肉の強ばり
たとえようもない倦怠感
40肩とか50肩とか指関節の痛みとか、
更年期世代をおそう嫌な痛みも腱に潤いがなくなるから。
女性ホルモンおそるべしです。
実際に臨床現場で形をかえていろんな不調に悩まされている女性をたくさんみてきました。症状も多種多様で筋肉がこわばって歩行ができなくなった方もいらっしゃいました。
自分でもどうしようもないこの時期の辛さ...
セルフケアできることはどんなことでしょう。
潤いと血の補充はマスト!
それは食から補うこと。
手軽に無理なく潤い補給するには白い食材と言われます。
白キクラゲ、白菜とか大根とかもですが...
もっと手軽に白くて潤わせてくれるもの...
代表はこのブログでもたびたびご紹介している
白ごまです。
そして何より血!!
不調がメンタルや睡眠まででてませんか?
であれば即、
血(けつ)を補うことが不可欠です。
ちょっと考えていただくと血も液体(水分)ですから潤い成分の仲間です。
潤いだけじゃなく栄養も運ぶ
血のケアわすれちゃいかん!
で、登場していただく食材が
なつめ。
(最近はここで買ってます。サイズ大きくて食べやすい)
なつめは造血を促す葉酸が豊富。
そのまま食べても、料理に入れても、煮出してお茶にしてもよし。
台所においてちょこちょこ食べるようにしています。
冬はホットワインもおすすめ。
ホットワインというと、優雅な匂いがしますが、
マグカップにワインをどぼどぼいれてなつめを一個投入、レンジでチンするだけです。
なつめは恩人のひとり
一日3個で老い知らずと言われるなつめ。
喘息がひどくて最悪の体調のときにわたしを救ってくれた生薬のひとつです。
これについてはまた後日。
今日ご紹介した潤いと血の話いかがでしたか?
正しいルールにのっとってケアしていくと、カラダは答えてくれます。
これはね、散々みてきているから断言できる。
カラダは変わります。
知識は宝。
そして実践あるのみ!
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