この記事では、
気圧の変化で
耳の奥から首筋にかけて
なんなら頭も絞られるように痛い!とき
の対処法についてお話しします。
結論
耳を温めろ
です!
使い捨てだけどこれいい!
なんで今耳の話かというと...
まさに今、私がツラいから
ジャストナウ、痛い
だからやる!
温める!!
鮮度抜群、ホットな話題だからです。
私がやっている無料セルフケア方法をお裾分けしようかと。。。
実は子どもの頃から気圧の変化に弱く、
様々な症状に悩まされてきました。
耳の奥(内耳)には気圧を感じるセンサーがあるのですが、
私の場合、気圧の変化に連動して内耳の血行が悪くなり
ガクン、
と血流が落ちるのが感じられます
そしてしばらくすると絞られるような痛みがやってくる・・・
血行不良、恐ろしいです。
また、気圧の変化だけでなく
耳周りを冷やした時にも同じような痛みがでます
( 冬を上手に乗り切るコツ でも耳の保温をお勧めしましたね)
内耳には平衡感覚を司るセンサーもあるので、
めまいも伴うことが良くあります。
このようなお悩みを持っていらっしゃる方、
患者様にもたくさんおられます。
大人だけでなく、子どもでも同じような症状が出る場合があります。
(実際わたしも子供時代からずっとです)
ちなみにこうした症状が出やすい人々に共通すること、
それは
概して乗り物酔いをしがちです。。。
耳鼻科で診てもらったけど、特に問題なしって言われた。。。
でも、やっぱり妙に耳を痛がる。。。
そんな時、試してもらいたい方法がコチラ。
ホットタオルで耳を温める
です。
やり方は簡単。
① 濡らしたタオルをチンしてホットタオルをつくる
目安は600Wのレンジで1分20秒くらい
② ビニール袋にいれて、まず首全体を2~3分温めます。
③ 少し温度が下がってきたら耳の下に移動。
ここは5分ほど温めましょう
④最後に耳全体を包み込むように温めます。
耳の穴から熱が伝わるイメーじで
蒸気が出るタイプの温熱グッズをお持ちであれば、
それを耳に当てるとよりじんわりと温まって痛みがラクになってきますよ。
小さめのこちらのサイズ↓↓
耳用に最適な仕様かと。
じんわりした温かさ。
ホットタオルよりも持続力優れています。
皆さん、
意外と耳って温めないですよね。
でもね、
こんな簡単なことで痛みは確実に改善します
この耳の温灸が
謎の耳痛に苦しむ方々の助けになれば嬉しいです
\人気のため「美容鍼の日」を設けました!/
最新の募集日程はこちらからどうぞ!
その他の施術メニューはこちらから
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![基本タイプ](https://emoji.ameba.jp/img/user/da/daessels/4494570.gif)
![facebook](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chrysogenum/3748377.gif)
![Instagram](https://emoji.ameba.jp/img/user/ci/citrus-blossom/4611377.gif)
・当日予約・キャンセル・予約変更
・各種セミナーの優先ご案内・割引き