アジュンマNokoの韓流日記 -2ページ目

アジュンマNokoの韓流日記

2004年頃から書き留めてきた韓流ドラマの感想と評価を綴ります

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評価の基準は以下のとおりです]
★8=私にとって特別!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作💖
★6=ハマってしまった名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
………………・・・・・・…………………


人生最高の贈り物〜ようこそサムグァンハウスへ★4



この物語


一言で言うと

🤩シンデレラストーリー



最初から最後まで

シンデレラストーリーが間違いなく

スムーズに進んで行くので



こちらは

あてがわれるままに



ただただ

そのストーリーを

追っかけていた😂




それでも

飽くことなく

毎日視聴できたのは



やはり

キャストが良かったからだと

思う




何よりも

ヒロイン





の養母であり


「サムグァン•ハウス」という

下宿を運営している大家

イ•スンジョン


(チョン•インファ)




のキャラが

素晴らしい✨




この役は

とてもとても上品な
家政婦さんであり 

3人の子供の養母であり

兼 
大家さん



とても優しい性格で

最高に利他的


これほどの
気高さを持つ役は


500本近く韓流を見てきた私でも
なかなか
お目にかかれない程だった(笑)


私の最高の一本
『おバカちゃん注意報』の主役
ジュンス
にも匹敵するキャラだった😀


これを演じた
チョン・インファが素晴らしい



この気高い義母さんを

とても
自然体に演じているので


やはり
韓流のベテラン女優は

すごいなあと関心した🤩




ヒロインは
イ・スンジョンの養女

(チン・ギジュ)




その彼氏
ジュヒ
(イ・ジャンウ)



イ・ジャンウは
すこし
おじさんぽく見えたが

二人の相性も良かったし


演技も
さすがという
感じだった




ストーリー//

サムグァンハウスは

家政婦歴30年の
イ・スンジョンが運営する
下宿


イ・スンジョンには
3人の養子がいる


一人は
👩ファッションデザイナーを目指す
ビッチェウン(チン・ギジュ)


一人は
👩アイドルの夢を諦め切れずに
芸能事務所に通う
イ•ヘドゥン

(ボナ)




一人は
👨大学受験に失敗したことを
話せず

大学生だと偽って
アルバイトをしている
イ•ラウン

(リョウン)




イ•スンジョンが
未婚なので

3人は養子なのだ


彼女が
未婚だという事が

このストーリーの
核心に触れるのだが


ストーリー全般は

実母養母の関わりや確執

実父を探したい娘
等々


韓流にはよくあるパターンで

目新しい感じはなかった


ヒロインのラブラインを
説明すると


ヒロインは
ある工事現場で
アルバイトをしていて


そこの上司が
のちに
恋仲になっていく
ジュヒ(イ・ジャンウ)だった


面白いのは

ジュヒもが
わけありで

サムグァンハウスに
下宿に入るのだ



この辺は
韓流独特の超狭い世界
😂


ジュヒは
この下宿で
大家のイ•スンジョンの
暖かさに触れるのだが


ビッチェウンとも
より親密になっていく





ジュヒの家族と
イ•スンジョンの

隠された過去




ホームドラマとしては

なかなか良くできていたが


恋愛ドラマとしては

すこし物足りなかった


だが
何よりも
チョン・インファが素敵で

他にも大悪人と
言うような脇役がいなくて

ほのぼのしたドラマだった★4

















シスターズ★6

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評価の基準は以下のとおりです]
★8=私にとって特別!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作💖
★6=ハマってしまった名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
(⭐)=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷
………………・・・・・・…………………

シスターズ★6




とても

面白いドラマだった



ただ


前評判が高すぎて


少し

損をしたかもしれない



3姉妹が

それぞれに美しく


しっかりとした個性を持ち



お金まつわる事件に

関わりながら



悩んだり

迷ったり

しながらも



自分の行きたい方向を

失わないで


成長していく姿が

良かった




内容は



お金で

家族を救いたい

長女インジュ

(キム・ゴウン)



  

お金に

魂を売らずに

家族を守りたい

次女インギョン

(ナム・ジヒョン)




お金に

姉たちの愛を重く感じ

家族から逃げたい

三女イネ

(パク・ジフ)





とても貧しいながら


仲睦まじい三姉妹に



ある日突然

降ってわいた

お金にまつわる事件




「ただ 

人並みの生活を

したいだけ」


を願い


苦悩する三姉妹





三人の女優さんは


皆さんそれぞれに


以前のドラマで

認められた

演技力を持つ人たち



さすがの演技だった





他に

このドラマでは

『蘭』

という高貴な花が

キーワードになっていた



美術館長であり財閥理事長


サンア

(オム・ジウォン)




そして

その夫



市長当選を狙う

パク•ジュサン

(オム・ギジュン)





さすがの演技で


事件をかき混ぜる😱




オム・ギジュンは


『胸部外科』の中で


「途中から

性格が変わってくる医者」


を演じ

本当に素晴らしい演技が


記憶に残っているが 




他にも

『被告人』のミノや

『ペントハウス』のダンテ

など



多数のドラマで 


ますます

悪役演技に

磨きがかかって

来ていて



その

鬼気とした演技力で


私のお気に入りの

俳優さん(笑)




このドラマの

市長を狙う弁護士役

パク•ジュサンも


より

華やかで恐ろしい😂



女優陣は

姉妹3人以外にも


脇役全てと言えるほど



登場人物の個性を

表現していて

満足だったが




逆に男優側は


オム・ギジュン以外は



ウィ•ハジュン







カン•フン






影が薄く

ちょっと物足りなかった😹




ただ 

ストーリーは


20年前の事件との

つながりも

期待を裏切られる事なく

きれいに進んていき


最終回も良く


やはり

これだけの

キャストが揃うと

力のあるドラマになるんだな

と思った



複雑なのに

全てがきれいに完結する


シナリオも


合格ラインを超える

出来だった




しかし

残念なのは


期待された

最後の最後




どうして

このような

締め方になったのか?な?


ちょっと

疑問に思った



確かにドラマとしては

収まりの良い

最高の?終わり方だったが🧐



私は

これだけのドラマなら


もう少し

別の終結が有っても

良かったんじゃないか?

と思った



…ただし

これは


私の無いものねだりかも

しれない😅



まあ、そんな


無いものねだりが

出るくらいの


しっかりしたシナリオ

であったのは


間違いない



勿論

フィクションドラマ

だから


ツッコミ所も

沢山あったが




「生きている人は生きないと…」


という

こんな素適な言葉を聞いても


傷付く人がいる👀




そんなことすらも

問題にしてしまうほどの



深いドラマだったのだ

★6





智異山<チリ山>〜君へのシグナル★5

……………………………………………………

評価の基準は以下のとおりです]
★8=私にとって特別!何度みても感動😃
★7=心に届いた秀作💖
★6=ハマってしまった名作です😊
★5=面白い、さすが韓流、上出来です😁 
★4=楽しく見てます、魅力あり😉
★3=面白いんだけど、何か1つ足りない?😏
★2=良さより欠点の印象が残ってしまった😅
(⭐)=録画他の理由で評価は次回に持ち越し😷
………………・・・・・・…………………

智異山<チリ山>〜君へのシグナル★5


とにかく



画面が暗くて

誰と誰が対面しているのか


誰が誰と話しているのか



良くわからないシーンが続く

😂




それで


ややこしいサスペンスが


より

ややこしくなった😅



話は

智異山(チリ山)という

国立公園の山中で



次々に起こる

殺人事件


それを

解明しようとする



真面目な

救助隊

レンジャー達




どの事件も


死因が

よくわからないので



ただの滑落事故?


ただの動物危害による事故??



救助隊の中で

推察がつづく




話が進展しないうちは


殺人かどうかも

わからないまま


ストーリーは進む




山岳救助隊の中にも

怪しげな人がいて



全体像が見えてくるのは



ほんの終盤





山に

霊が出るとか出ないとか

 

そんな事まで

言い出すので



シナリオも

演出も


非常に

複雑なものを

狙っている様子が

見えて取れ



一つ一つのシーンから

目が離せない




ストーリー進むうちに

益々

分かりにくくなる




演技陣は

チュ・ジフンはじめ

演技派が揃っていた




ダイヤオレンジ画像の暗さ


ダイヤオレンジタイムスリップのややこしさ


ダイヤオレンジシナリオと演出の複雑さ



とにかく

最初からずっと

分かりにくいドラマだったが



一度も

辞めようと思うことはなく



不思議な作品だった 




ストーリー//


智異山山岳救助隊の

新人隊員

カン•ヒョンジョ

(チュ・ジフン)


軍人時代

チリ山で事故に会った後



チリ山で死を受ける人が

見えてしまうという


わけのわからない幻を

見るようになる😱



それがキッカケで


智異山山岳救助隊の

レンジャー(隊員)

になり


新人隊員として

赴任する





初日から



その部署の1人


ソ•イガン

(チョン・ジヒョン)



という

女性レンジャーと


チームを組むことに




ソ•イガンは


本能的に


チリ山のことを

わかる能力を持っていて



気候や

植物

極小さな小道まで

記憶できる


優秀なレンジャーだった!





「青い海の伝説」以来


久々の

チョン・ジヒョン

だったが



クールでシリアスな演技に

惹きつけられた👏




チームの主要メンバーは


所長チョ•テジン

(ソン・ドンイル)




はじめ


チーム同期の

チョン•グヨン

(オ・ジョンセ)





パク•イルヘ

(チョ・ハンチョル)






などなど





そして次々に起こる

山の事件



山で起こる事件

事故や

過酷な気象は


素晴らしい映像の

おかげで

とてもリアルに伝わった



そこにからむ

過去の事件🧐



山は

やはり怖い…




こういう警告は

しっかり感じられた




「どれほど

危険な場所が


どれほどの

癒やしを

与えてくれるのか


我々はその事を

忘れてはならない」




パク•イルヘの

言葉は


確かに胸をうった!!





演技人も

ストーリーが進むほどに

熱が入っていき



終わってみれば

記憶に残るドラマとなった

(笑)★5