夏と海が大好きなつこです🌊


マンションを手放して一戸建てを建ててもうすぐ3年🏠

(小さくて可愛い家なので、若いファミリーの家と間違われる ww)


現役引退した穏やかな夫と2人暮らし


日々の楽しい話とスピリチュアルな話を綴っています


同時に、今の日本の危機的状況を危惧しています

(憲法改正、 緊急事態条項反対!!

時々、仲間と街頭活動をしています)


よろしくですウインク




今日はいきなりですが、スピリチュアルなお話からにっこり



 未浄化霊の守護霊


毎回のように守護霊の話をしています


(霊能者で本場イギリスで研鑽を積んだ

スピリチュリストの話から紹介をしています)


今回は未浄化霊の話をしますね


前回は



前々回は





「 この世でさまよう未浄化霊のことを守護霊はどう思っているのですか?」

という質問を受けることがあります。


しかし、「さまよってないで早く浄化してくれないかなぁ

そうしたら自分も守護霊を卒業できるのに•••」

などと、守護霊が思うはずがありません


霊界には時間の概念がありませんし、「浄化して卒業」

というような成果も求めていません


現世で考えれば、ゴールのない道のりのように思えるでしょう


ではそんな道のりをこう例えてみましょう

 

あなたは崇高な陶芸家

自分が思う完璧なものを追究し、ろくろをひたすら回しながら

「できなければ個展など開かない!」と何年も創作にいそしむ


周囲が「これはいい出来なのでは?」と言っても

自分が納得できなければ何も言わずに焼き上がったばかりの器を割り

またろくろを回す

まるで、永遠に工房から出ないかのように•••


成果主義で答えを出しがちな現世ならではの感覚では

なかなか理解できない状況かもしれません


そもそも未熟な部分があるからこそ

何度も再生を繰り返しているのです


あるのはその未熟な部分と向き合い、学び、気づくことであり

それがたましいの成長につながります


つまりは、未浄化であることも経験と感動ですし

現世で言うところの「長い時間」をかけても

自分の執着に気づくことが大切なのです


また、未浄化だからなんでも悪いと

決めつけることもできません


幼い子どもを残して亡くなったお母さんなどは

やはり子供がある程度大きくなるまでは

現世に留まって見守りたいと思うはずです


それを「未浄化霊だ!はやく浄化しろ」 と言うのは、酷な気もするのです


また、こんな未浄化霊もいるかもしれません

相続で受け継いだ土地を守るために

アパート経営を始めた お父さん


ところが家賃を滞納する人がいて経営がうまくいかない時に

突然亡くなってしまいました


しかしお父さんは アパートが気になって浄化できません


家賃滞納が続けば引き継いだ家族が困るし

先祖から受け継いだ土地も

手放さなければならないかもしれないからです


そんなお父さんの念が強く、家賃を滞納している部屋で

ポルターガイストが起こっても、それは悪い霊だと言い切れますか?


執着という“小我“があるにせよ

家族を守りたい“大我“もお父さんにはあるのです





まるで未浄化霊を特別な存在のように思うかもしれませんが

肉体があるかないかの違いだけで

あなた自身も未浄化霊なのです


あなただってたましいを磨く浄化の旅の途中です


肉体の死を迎えても、浄化の旅はあの世で続きます


そこでも守護霊は現世にいたときと同じように

ちゃんと寄り添い、大我の愛であなたを見守っています


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私の想い


霊 (未浄化霊) を視たことが何度もある、私の母、娘、兄、

ついでに娘夫くんは、それが当たり前のことなので、

ことさら、困るなぁとか早く浄化してなんて思わないけれど

明らかに辛そうにさまよってるなぁと思える霊もあるそうです

(私にはワカリマセン)


未浄化霊が良くない存在のように考えるのは

間違っているんですね

早く浄化するようにと願うのも、ひとりひとりの事情が

あるんだということもわかりました


そして現世でたましいを磨くことはもちろん

あの世でも、ずっと浄化の旅は続いてゆきます


けれど、たましいを磨くとひとくちにいっても

なかなか大変なことですあせる


今現在、私たち夫婦は乗り越えたい試練があり

まさしく、現在進行形(まだ解決していない)なんです無気力


結婚式でよく出るお祝いスピーチの(特に年配のおじさんね笑)

「まさかの坂!!」がやってきたという感じショボーン


人生思いがけず、辛い出来事が降りかかることが

あるんですよねぇ〜ホント(実感です!!)


誰もがこの世に生まれたいと願って生まれたからには

様々な試練がやってくるのは当り前、辛かったり悲しかったり

どん底に落ちたりするけれど

試練は成長への道となり、たましいを磨いてゆく


自分にはいい人ばかりが集まって、嫌な思いをせず

暮らしていきたい!!なんて理想だけれど、絶対にありえません


苦手な人、腹の立つ人、敵対視をしてくる人

そういう“悪役“がいてくれて、初めて成長するんですよ


著者はむしろ“感謝しなさい“なんて言われるけれど


なかなかそこまでたどり着くには修行?が必要ですニヤリ


でも、それを乗り越えた時、なんとも言えない達成感と

喜びがあるんですよね


私もいくつか体験があるので、わかります

たましいが震えて喜んでいると表現した方がいいのかな


執着を手放して楽になるという感じ


私は楽しいこと、面白いことが大好きで

いつも笑っていたいと思っているけれど

(大笑いは多いけどww)


そうそう

思い通りにはなりません(キッパリ!)


スピリチュアルに生きるということは

覚悟を持ち、自律心を持って人に依存せずに生きること

もちろん、時には助けてもらうことも必要だし

人と人とのつながりを大切にすることは大事です


ひとことで言えないけれど

そんな生き方が出来るようになれたら最高ですウインク

(まだまだ発展途上だけど〜)







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さて、ここで

「家族の悩み相談 」です


  離婚したいけれど、子どものためを思うと自分本位の離婚を

していいのか悩んでいます  我慢すべきでしょうか?


離婚することを恐れてはいけません 


言葉は悪いですが、恐れるのは怠惰だと言えるでしょう


「子どものため」「自分本位の離婚」と言いながら

実は子どもに依存している

子どもはあなたの所有物ではありません


片親になったら苦労するのではないか••••と心配する

その気持ちはわからなくもないのですが

親もどちらかが病気や事故で亡くなることだってあります


両親揃っていないと、子どものために良くないと考えるのは

偏見で、差別していることになります


いい教育を受けさせるためには、それなりのお金がかかります

そのために離婚をしないで我慢したとして

果たしてそれが子どもにとって良いことでしょうか


親が不仲で家庭内別居の状態になり

心が歪んでしまった子を私は知っています


物質的価値観を重視すると、大事なものを失ってしまうのです


大事なのは 育て方です

子供は親の背中を見て育ちます


苦労しながら頑張る親の背中を見て育った子は

たとえ人生でつらいことが起こっても

その愛に報いる生き方をしようと思えるのです






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どなたかの参考になれば幸いです♡


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紀州の梅干しが大好きで
欠かしたことがない程、いつも冷蔵庫の中に♡
特にはちみつ梅が好きです

 

 



 


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