夏と海が大好きなつこです🌊🎐


2021年8月、マンションを手放して

隣の県に小さくて可愛い家を建てました🏡

(若いファミリーの家と間違われるww)


楽しいことと可愛いものが好き🩷


同時に、今の日本の危機的状況を

危惧しています


憲法改正、緊急事態条項反対!!

(仲間と街頭活動をしています)


そんなこんなを楽しく綴りますウインク




 夏の嬉しさをかみしめて


夏が大好きななつこです照れ


ついこの前まで肌寒い日もあったのに

もうすっかり初夏らしくなって

夜になると、カエルの鳴き声が聴こえてきます🐸


ガーッガーッ?という独特の声が子どもの時から好きで

真夏に鳴くセミの声も大好きで、夏なんだなぁと

嬉しさを毎日感じていましたニコニコ

( 最近はウルサイ!!などと言う人が?エーッ )


海沿いのノンビリした所で生まれ育ち

自宅の2階の部屋からは、太平洋の青い海が見えて

いつまでも眺めていましたっけ🌊






今住んでいるここは

山と川と田んぼがあって完全に田園風景

海が好きなのになんでここに?と自分でも思うけど




実家から進学で大阪へ、から数えれば

結婚や転勤で7回も引っ越しをしているので

住めばすぐに慣れる感じです ニコニコ


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さて、前回は 

 霊系とは何か

を話しました


今回は続きで

 日本と海外の霊の違い


をお話ししますね ( 霊能者であり、イギリスで6年をかけて研鑽を積んだ

スピリチュアリストのお話をご紹介しています )


前回は

↓↓


前々回は
↓↓

守護霊を4種類の構成でお話ししてきましたが
これは日本ならではの認識だと思った方がいいでしょう

日本人はとても考え方が緻密で心霊学においても
細かく分析する傾向にあります

私がスピリチュアリズムを学んだイギリスでは
守護霊を役割のような構成で分けて考えることは
あまりありませんでした

単に「ガイド」などと守護霊をひとまとまりで言うのが基本です

ほかにも

海外で守護霊を表す言葉としては

「スピリットガイド」「 キー(鍵)」 

「ハイアーセルフ (高次元の自分)」などがあります


「守護天使」という ロマンティックな言い方も

やはり海外で守護霊を示す言葉から来ています


もちろん海外の守護霊の種類が少ないわけではありません


細かく分けて考えないだけで

守護霊として現世の人間を様々にサポートしていることには

変わりはありません


支配霊の霊系について、日本の文化に合わせて

可視化させてくれると前述しましたが

もちろん洋の東西を問わず自然霊は幅広くいます


海外ならば天使や妖精なども、自然霊のエナジーを

イメージ化したものといえるのではないでしょうか



可愛い天使♡


以前ロンドンで、サタンの姿をした小さな霊を視たことがあります


どうやら低級な自然霊がサタンの姿を可視化させて

脅かそうとしていたようですが

まるで CM のキャラクターのような滑稽さで、まったく怖くありませんでした


こうした例からもわかるように、視えるからといって

視えたままではないこともあり、姿形はあくまでも

参考程度にとらえたほうがいいでしょう


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霊の形も考え方も

国が違えばこんなに違いがあるんですね

国民性があらわれるんでしょう


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また、著者はこう話します


日本と海外の考え方の違いは霊そのものにも表れます


私がイギリスで見かける霊たちはとても弧高で個人主義です


もちろん執着があるから未浄化霊なのですが、そこは「自己責任の執着」

古い屋敷にいる未浄化霊でも「あなたに迷惑かけないから」

といった具合であまり怖くありません


それを生きている側もわかっていて

「うちはこういう人がいるのよ」などと幽霊が出ることを

自慢げに掲げる家さえあります


一方日本は、古くから幽霊を描くときの常套句が

「うらめしや~」です


「誰それがこうしてくれない」

「こんなことをされた」と


恨み辛みを人のせいにする霊が多いように思います

「自分のことをわかってほしい」 依存心があるのでしょう


私が知る限り、日本の方がイギリスよりずっと多くの幽霊を見かけます


身代わり文化やご利益文化が根強いように

よっぽど依存心や自己憐憫が強いのではないかと推察します





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わたしの想い


著者は日本が嫌いなのではなく

あくまでも文化の違いを話しています


これを読むとなるほど、日本ってそういう認識の国だなぁと

つくづく思いますね


「うらめしや~」なんて

恨み辛みは昔から映画やドラマでよく観てきましたよ ww

小さい頃はそんな映画を観たなぁ

あら、時代がわかる 笑


甘えや依存心が強い国民(私も含めて)と言えると思います


もうひとり

私が好きな女性スピリチュアリストで

イギリス在住の方なのですが、日本との文化の違いをよく話されています


たとえばイギリスは

学校教育にしても個性を認める教育で

一斉に皆で同じことをやるということが日本より少なく

日本人なら「自己中だ!」なんて言われそうなことも

個人の自由ととらえられる


一斉教育が好きな?日本の教育は

自分で考えて判断して行動する人間が育ちにくいと

(二男が小学校教師で、現場の管理教育ぶりは

昔よりひどいと話しています

でも、若い先生は少しずつ改革?のためにガンバっていると )


もちろん、それでも個性的な人はいるし人それぞれですが

みんなと一緒がこれほど好きな国民は少ないなと私も感じます

(私はキライですが)


我が家でいうと

子ども達3人とも

モンテッソーリ教育の幼稚園に通わせました


先生からの指示を待つのではなく

教材も遊びも自分で選び、先生は求められたら援助をするという

自主性を養う教育でした


たとえば

砂遊びが好きな子は、ずっと砂遊びをしていていい

絵本を読みたい、教材をやりたい子はずっとやっていていい

という具合に


今、日本で一番有名な若い将棋士が

同じ幼稚園の出身で、その頃から好きなことをやる時の

集中力が半端なく凄かったと同級生のお母さんから

間接的にですが聞きましたよにっこり



あら、話がちょっとずれたような...

いや、国による文化の違いを話してましたねww


今回はこの辺でやめておきましょう

また次回に ウインク


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では、また今回もスピリチュアルリストの"悩み相談"

どなたかの参考になれば幸いです


  大人になってから「毒親」の母が

家族のふりをしたがります

拒絶できないのですが、この「確執」を

どうすればいいですか?


  それは確執ではありません

あなたと母親は共依存の関係なのです


本当に嫌だったら、母親であっても拒絶するでしょう


もし一緒に住んでいれば、家を出るだけ

離れて住んでいて電話がかかってくれば、出なければいい


心底嫌なら、連絡先も教えなければいいのです


そうしないのは「毒親」だと言いながらも

あなたに母親への依存心があるから


「こんな親でも関わっていた方が得」という気持ちがどこかにありませんか?


自分の親を毒親だという人の中には

親子がお互いを映し合っている「映し鏡」のような

存在の場合もあります


親の嫌いなところが、自分とそっくりだったりするのです


逆もしかりで

「まったくこの子は誰に似たんだか!」と思うところが

実は自分とそっくりなのはよくある話


そのことに気づいていないのは、当人たちだけです


「嫌い」と「愛してる」は背中合わせです


毒親問題で悩んでいる人の中には

教育ママの母親と、「自分がいい子ではない」というコンプレックスを

抱えている人の組み合わせが少なくありません


親の望みにかなう自分になりたかったのに...

と思っているのです


毒親を持つ自分を大人になってからの

アイデンティティにしている人もいます


そうした人は嫌いだと言いながら

いまでも親が毒親でないとダメなのです


なぜかと言うと、何かと毒親のせいにできるから


自分の欠点を毒親のせい

恋愛がうまくいかないのも毒親のせい

自分が子供に対する接し方で悩むのも毒親のせいーー


私がいくら共依存だと言ったところで

受け入れられないかもしれません


まずは 聞く耳を持つこと

それが解決への道のスタート地点です


♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


「毒親」という言葉は今では普通に語られていますね


これを言うなら私の母も少し"毒親"の部類?だったかも

と思うくらい、激しい気性の人でした


優しい時はもちろんあったけれど

気に入らないと突然怒鳴る、叩くという人で

兄も私も怖くはないけれど、辛かった

(しかも保育士という..)


愛情はいっぱいあったけれど

理不尽なことで叱られることが多かったです


心に余裕がなかったんでしょうね


とても裕福な家で育った人で

戦後の貧しい時代にも大きな屋敷で

母親(私の祖母)がパンを焼いたり(オーブンが家にあった!!)

応接室には、冬はレザーのソファー

夏には籐の椅子が置かれていたという


恵まれていたのに何で?というのは

単純な考え方です


もともと不安定で短気な性格、超真面目人間で

優等生の完璧主義でもありました


なので、自分の思うようにならない私達を

歯がゆく思っていたんでしょうね


でも、私は親の期待通りにしようとか

一度も思ったことがなく、どこまでも自分の思うように

自由な行動をして、決して母の言う通りにはしませんでした


幸い、進学のために家を出てひとり暮らしが出来たので

ヤッター!!やっと本当の自由になれたと

ひとりの部屋でホームシックになるどころか

バンザイをして喜んだものでした 笑 


でも、子育てをするようになってから


自分がいかに母親に傷つけられていたのかと

気づき、それから40 代くらいまでは

母に会うのも嫌なくらい憎んで苦しみましたが

(実際5年間会わなかった)


共依存の関係なんだと気づいてから

(アダルトチルドレンの癒しのワークに出たり

インナーチャイルドの癒やしカウンセリングを受けたりしました)


ずいぶん憎しみが和らいで楽になりましたね


特に70代で母が認知症になってからは

それまで見たことがない可愛いらしい表情を見たりすると


いつの間にかそんな気持ちもなくなって

楽になっていきました


やはり甘えていたんでしょう






そんな母も5年前

ちょうど私たちが沖縄旅行を楽しんでいた時に

急に体調が悪くなり、帰りの飛行機に乗る直前に

亡くなったよと兄から連絡があり、帰るやいなや

翌日、早朝に高速に乗り(5時間かけて)あわただしく

教会で(熱心なクリスチャンでした)お葬式をすませて

帰ってきたことを思い出します


最後はあっけなく、向こうの世界に帰っていった母ですが

不思議に私の中に未練や後悔はなく、苦しみがなくなり

安らかになって良かったなぁと思いました


きっと

母のグループ•ソウルのメンバーに迎えられて

あちらの世界で元気に暮らしていることでしょう








生きていた時は色々と確執もありましたが

それは自分がこの親のもとで育つと成長すると

決めて生まれてきたのだから

当たり前といえば当たり前です


家族として、嬉しさや辛さ、楽しさや苦しみを味わいながら

やがて家族から離れ、外の世界に出てたましいを磨き

少しずつ成長をしてこの世を終え

もとの世界に戻っていく


まだまだ未熟な自分ですが

本当のスピリチュアルな生き方が出来るように

なりたいものです


それではまたお会いしましょうね飛び出すハート


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ワンピースが大好きで、特にAラインが好き

ウォークインクローゼットの中は

ワンピースがいっぱいですww

 

 



 

 



 

 



 

 



明太子とたらこが大好きで

しょっちゅう食卓にのぼります

やっぱり博多の明太子は最高!!


 

 



 

 



 

 






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