夏と海が大好き なつこです
2年半前にマンションを売却して
隣の県に 小さくて可愛い家を建てました🏡
すでに現役引退した 夫と２人暮らし
楽しいことと可愛いものが好き
同時に今の日本の危機的状況を
危惧しています
( 憲法改正、緊急事態条項反対 )
そんなこんなを関西弁をまじえながら
楽しく綴ります
急に暖かくなってルンルンしているなつこです〜
前回の続きで "スピリチュアルな話"をする前に
ちょっと家計のこと
冬が大キライな私ですが
寒いのが苦手なだけじゃなく
暖房にかかる電気代の高さが困るんですよね
(夏も一緒だよ〜そうなんだけどネ)
今の新しい家はオール電化ですが
2年半前まで住んでいたマンションは都市ガスだったので
電気、ガス、水道代が光熱費でした
オール電化になってからは
電気と水道だけで ガスの時より光熱費は少なくなって
いいけれど
私は家計簿をパソコンでではなく
自分で作った"家計簿ノート"に もう20年以上かな
つけていて 毎月の生活費を細かく分けて
封筒に入れて管理しています
(支払いはほとんどコード決済か、店によってはカード払い)
って この時代に めちゃアナログなんやけど 笑
夫からはパソコンでやればいいのにと言われるけれど
私は紙が好きで 本も紙でないとダメ
電子書籍では読んだ気がしない
紙の匂いも好きで ペラペラとめくる感覚が
なんともいえずいい📖
また、家計簿にペンで書くのが好きで
書道を小学生の時から長く習っていたのもあるけれど
字を書くのが好きなんです
夫が現役の頃とは違って ボーナスのない
年金です
他に収入があっても、毎月の生活費は年金額を超えない
というのが私の鉄則です
ここを守れるのはとても大事ですね ( 実感!! )
幸いローンはひとつもないので(家も車もキャッシュで)
この物価高でも 上手く節約しながら
２人で暮らしています
食いしん坊なので食費は多めで 娯楽費？も多いかな
また、夫が旅行やお出かけが好きで
昨年の泊まりの旅行は３回
今年は熊本に４泊５日で🛩お出かけ
＆海外へも行きたいな 円安で旅費が高いので
近くのアジアがいいなぁと
今、一番費用がかかるのが歯の治療
気になる箇所を自費で全部治すので
費用は高いし時間がかかる おそらく１年以上かな
これは以前から貯蓄しておいたので
心おきなく使えるお金ですが
まだ、全費用は終了するまでわからない
でもね
歯をキレイにと簡単に言っても
週に1、2回通って 根治治療や歯を抜いたりと
思ったより結構大変で
来週はいよいよ２本目の抜歯を
コワイよ〜笑
大変だけどカンバリましょうね〜と言われる 
美しい歯に
ノートにあれこれ出費予定を書いたり
全貯蓄を数え直したりするのが楽しくて
頭の中で暗算をしつつ ( ソロバン２級は今も役に立ってる w )
暗算が合ってるかどうかを確かめつつ( 最近は時々間違う〜 )
脳を存分に?動かして 脳が衰えないよう気をつけてます
ちなみに
夫は少ない額の投資をやってはいるけれど
アテにはしてません
勝手に増やさないでよ〜と警告してる 私 
では 今回も
「 スピリチュアルな生き方」その③ を
お話しします
数あるスピリチュアル関連の本の中でも
私は この著者の中身が一番いいと思っているので
内容を紹介しながら "幸せに生きる"とは
"実生活での悩みにはどう対処するのがベストなのか"
などを話していきます
過去記事はこちらから
↓↓
著者は もともと子どもの時から霊能者であり
(そのため苦労が多かった→霊をみたり人の死を予感したり..)
スピリチュアルの本場イギリスで学んでカウンセラー
になった人です
"霊能者"とは
ブログに書いていますが
心霊治療をしたりする人のことだけではなく
霊をみたり不思議な体験をしたり この世では
ありえない体験をしている人のこと(広範囲ですが)
を言います
私の娘も娘の夫君も 私の母も 兄も 霊能者のようで
霊をみるのはもちろん 不思議な体験は
何度もしています ( 私にはないけど 笑 )
さて、前回の続きですが
幸せに生きるとはどういうことなのか
感情ではなく理性で生きる
「自分のことは自分にしかわからない」というのは確かなことですが
「自分のことは自分には見えない」というのもまた事実
食べ物の好き嫌いなどとは違い、 自分の深層心理は自分にとっての
盲点であることが多いものです
願望と現実 自分の価値観と世間の価値観を混同してしまう
ということもありますが
そもそも日本人は、自己分析が下手
古い因習や家のしきたりに囚われ、知らず知らずのうちに
固定観念が刷り込まれているということは考えられるでしょう
よく言うたとえで
欧米では ダウンコートを着ている人と
半袖の T シャツ1枚でいる人が平気で一緒に歩いています
一方 日本では 衣替えを機に一斉に季節の服装を整えます
暑いか寒いか自分の感覚に向き合わずに 横並びで流されているわけで
あえて言えば 横着、怠惰です
もちろん 文化や風土 歴史の違いがあり
全て欧米方式がいいわけではありません
しかしこれからの時代、 社会には余裕がなくなります
ますます 横着をしては生きていけなくなっていきます
重要なのは自分を知った上で生き方を決めるという点
つまり 理性的に自分の心を捉えることです
幽体 (私たちが肉体とは別に持つ 霊的エネルギーの体)の
オーラの色でいえば 赤は感情 青は理性
炎は赤いところより青いところの方が温度が高いのと同じく
真に人生を大切にし、最後まで燃焼して生ききりたいと
考えた時に必要なのは 感情ではなく理性です
悪しき因習や 通用しなくなった常識から脱却して
幸せに生きるには
理性を持って自分を分析していくしかないのです
なぜ不安なのか なぜ苦しむのか 逃げず 怠けず
理性をもって向き合うことが幸せへの第一歩です
私の思うこと
感情ではなく理性で生きるのが一番いいとわかってはいますが
私は家族に対して 時々、感情的になって
怒ってしまいます
(若い時の方が余裕があったかも)
気持ちに余裕がある時は
たとえば イヤなことを言われても
相手によっては(他人に)冷静に対応出来ますが
少しでもイヤな人と感じると
とたんに心の中に怒りがわいてきて 
表情を見せないようにしているけれど
心の中は爆発寸前!! ということも
時には いや、それは違うんじゃないの？と語気強く
言うこともあります
もっと冷静に言うことが出来ればいいのにね
ま、そういう時もあるよ その時々で違う
そんな自分も自分だけどね 完璧になんて思ってない
それにしても、ブログでよくみかけるのは
なかなか気持ちを表せないとか
心の中に本当の気持ちを閉じ込めてしまうとかで
悩んでしまう人のなんと多いことでしょう
私は
自分が何をやりたいか、やりたくないかが
ハッキリしていて
自分の意見を堂々と?言うので人からは
うらやましく思われることも
でもね
本当は怒りの感情でキツイ言い方をしてしまったり
した時は あとで落ち込んだりしてしまいます
で、ごめんねと謝ったら
何が？と言われたことも結構あって なんやのんww
クヨクヨしてたのはわたしやん 
人はそれぞれ感じ方、捉え方が違うということが
よくわかりますね
(気をつけないと 白か黒かの二元論的思考になってしまい
危険なこともあります→いい人、悪い人など)
そんな自分を受け入れながらも この頃は
困った時には 冷静になって、 まず 何をすればいいのかと
考えるクセが付くようになって
この著者の本から得た知識、考えを実行できるように
なってきました
何事も習慣にすれば いい解決案が出てきて
とりあえず落ち着いて 行動が出来るようになります
そうすると不思議と
気分がいい 心に余裕ができて
こんなに違うものかと思います
ただ、気をつけないと
すぐに甘えと依存が出て人に期待するようになる
( 期待するのは依存です)
私ならこうするのに！なんて非常識な！とか
人はそれぞれ違うのに 年齢は関係なく"魂"の年齢で
考えなきゃいけないのに
そんな時は
著者の本 数冊を読んで あ〜そうだったと
冷静になって戻すという具合
でも
皆がそうするから私も、という考えは私にはないので
人に振り回されることなく
自分の判断で何事も決めています
これは若い時より 歳を重ねるほど自分のカラーが
出てきて ちょっとした自信になっています
著書より
私がお伝えしたいのは
自律をして生きていくための強さを
備えることの大切さです
自律とは
人はなぜ生まれ いかに生きるのかという
真の意味を伝える霊的真理に従い
現世のルールも熟知し 自分自身をコントロールして
"個"として 生きていくことを意味します
そこで
スピリチュアルズムの定義である 霊的真理「 8つの法則」とは
をお伝えします
長くなるので今日はこの辺で
この続きは次回にお話しますね
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なんだか話があちこちにいったかもしれません
人はいくつになっても
喜びと苦悩がセットになっていて
もっと楽になりたいなぁとか
なぁんにも心配なければいいのにと 願いながら
いざ、スムーズにことが運び 悩みがなくなると
なんだかむなしい
あれ？これは何？
長く長男のことで悩んだ日々は
今はなく、むしろあの頃は一生懸命だったなぁと
懐かしくもなる
成長して嬉しい日々だけれど
こんどは勝手な二男のことが気になる 笑
教師のくせにとか 色々なことを思う(くせには違うかな?)
自分勝手もいい加減にしなさい！とね
いや、親に甘えてるところがうっとうしい
なので そばに住んでるとは思わないでくれと
夫が伝えて べったり付き合いはやめました
距離を保つことが大事だと知りましたね
家族といえど 大人になったら他人と思いなさい
腹六分で付き合いなさいと著者は言う( 腹八分ではなく)
家族卒業とも言う
確かにそうですね
家族だからこそ、難しい
読者の家族相談に著者が答える特集もあります
こちらもまたお話しますね
目からウロコだよ
では またね〜
サロペットが好きで数枚持っています♡
海外では高いUNIQLO
韓国に行った時、韓国ではUNIQLOは日本と違って
高級品ですよってガイドさんが
確かに高かった
