夏と海が大好き なつこです🏖️
2021年8月に
マンションを売却して小さくて可愛い家を建てました🏡
現役を引退した
穏やかな夫とふたり暮らし
楽しいことと可愛いものが好き💓
同時に 今の日本の危機的状況を
危惧しています
(憲法改正、緊急事態条項反対)
こんなこんなを
関西弁をまじえながら楽しく綴ります
もう3月も終わりに近づいていますね
今年は少し遅いのか
やっと桜がちらほら咲き始めていますよ🌸
昨日は卒業式が多かったようで
街を行く小学生や大学生を大勢み
ましたよ〜
嬉しそうに親子で歩く姿は
可愛いなぁと思い
袴姿の女子大生は華やかで
ファミレスに入ったら賑やかな若者で
いっぱい
自分もあんな若い時があったなぁと
(私の時代は皆スーツでしたが 笑)
感慨深い一日でした🌸
さて 今日は
前回までの「夢の話」からガラッと変わって
"スピリチュアリズムな話"を
しようと思います ( いきなりビックリ?? )
前回までの夢学(ユメオロジー)の話は(全５回 )
いったん終わりにします
また、続きの興味深い話を見つけたら
発信しますね
(あれから
なつこは 寝る前にリアリティチェックをしたり
イメージリハーサルをしたりしていますが
まだ明晰夢はみていません あしからず 笑)
なんで今さら "スピリチュアル"？って
思われるかもしれませんが
私は20年近く前から
"スピリチュアル関連の本"をたくさん読んできました
(前世など信じなかった私でしたが
)
その頃は
アスペルガーの長男のこと
仕事のこと 実家のこと と悩みが多かった私
ふとしたキッカケで
"スピリチュアル"という言葉を知って
あれこれと本を買っては読んで
知らなかった世界を知って
実生活に活かせるようになったんです
"スピリチュアル"は 日本で一時 流行ったような
感じで知られるようにはなりましたが
決して流行のものではなく
19世紀後半から
霊能大国イギリスの長い歴史として
世界中に知られています
英国スピリチュアリスト協会と
英国スピリチュアル同盟の２つの組織があり
イギリスには昔から かなりの数の
"スピリチュアルカウンセラー"が存在します
その活動の内容は多岐にわたるので、またお話しますね
ひとくちに"スピリチュアル"といっても
著者によって内容はさまざまですが
その中でも
この話はお伝えしたいなぁと思う本の
文章を紹介しながら
(本場イギリスで研鑽を積んだ、スピリチュアルカウンセラー
およびヒーラーの方の著書です)
自分の感想も入れつつ、楽しくお話したいと思います
よろしければ
お付き合いくださいね
お気楽にどうぞ
スピリチュアル的な生き方とは
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と タイトルは簡単にしましたが
そんな単純な話ではなく...
今では "スピリチュアル"という言葉を
知っている人は多いでしょう
人によっては
怪しい世界じゃないの？とか
霊能者って本当にいるの？とか
特別に視えるって人ってどんな人？
守護霊って本当にいるの？
いろ〜んな疑問が出てきますよね〜ワカルワカルわかります！
でもね
"スピリチュアル"な世界を知ることによって
実生活に活かすことができるんです
悩みの多かった私が変わることができたのは事実です
( 誰にでも悩みはあるけどね)
今日は 直接的な
心霊学や心霊治療、霊能力などの話ではなく
"スピリチュアル的な考え方"をお伝えします
まず
突然の質問なんですが
あなたはひとりでも生きられますか？
家族がいても、ひとは究極にはひとりなんです
急になに？と思ったかな
人はみな、ひとりで生まれ ひとりで死んでいきます
家族との縁が薄い人や生涯独身を貫く人だけではなく
家族がいる人も皆、いつかはひとりに戻る日がくるのです
家族や友人といても孤独感を募らせる人がいる一方で
ひとりでいても 心豊かに暮らしている人もいる
その違いは何かといえば
自律して生きているか、 他者に依存して生きているかなのです
依存心が強いがために 小さな摩擦が生じただけで
誰も私のことを理解してくれないとか
私は一人ぼっちだと思い詰めてしまう
ここで 間違ってはいけないことは
「孤独」＝「ひとり」 ではありません
孤独には" 疎外感" や "孤立感"がつきものですが
本当は自分が誰とも関わり合いを持ちたくないだけ
人が孤独を感じるのは、自分が心を開いていない時なのです
なかなか厳しい意見ですね
私はこれに近いものを持っていて
孤独感は感じないものの
イヤな人とは関わりたくないタイプです
ただ
ここ数年で 嫌でも大勢の人とかかわることに
なって あら、私それほど人嫌いじゃないなぁと
(一見とても人好きで積極的に見えると よく言われる)
思えるようになりましたよ
ま、人は他人のことはよくみえるのに
自分のこととなると
よくわかっていないってあるけれど 笑
以前ほど
複数の人と付き合うことは苦手ではなくなりました
(単に慣れたのかな？いや違うと思う)
イヤな気持ちになっても
昔のように引きずることはなくなり
とても楽になったなぁと思います
でも依存心を持たないようになるには
まだまだ経験が必要だなぁと思います
(意識しなくても、自然と経験を重ねていけるけどね)
日本人は
"甘えと依存からくる 孤独感の強い人"が多いと
イギリスで修行をした霊能者で
数多くの日本人のカウンセリングを
行なってきた 著者は言います
教育的背景もあるのかな〜それも人によりけり
また、著者は言います
誰もがみんな、ひとりです
ひとりの単位で生きています
家族であっても みんなひとり、 みんな「個」なのです
これが ひとりの「定義」です
ひとりと言えば
先週
５年ぶりに遠くに住む独身の兄に
電話をかけました ( 高速に乗って5時間かかる距離 )
母が亡くなってから ５年間会っていなかった兄
聞きたいことがあったので
思い切って ( なんで？いや色々あって )電話をしてみたの
健康マニアの兄だから
さぞ元気にしてるだろうと思っていたら
6、7年前から
難病の「パーキンソン病」にかかっていると言う
えっ？と 私も夫もビックリ！
というか青天の霹靂！でした
数年前に判明したので 母が亡くなった時には
わかっていなかったけれど その後も
私には心配かけるから 話すつもりはなかったと言う
仕事は出来ているけれど ( 健康サロンを経営 )
少し話しづらいようで滑舌が悪い
足もだんだん悪くなっていると
これからどうなっていくのか
わからないけれど「心配はいらんよ」と言う
病気になっても
ひとり身の兄には 助けてくれる家族はいない
近くに住んでいる友達がいざという時は
手を貸してくれるというので
少し安心はしたけれど
昔から ひとりで生きていく覚悟を決めたのは兄自身
今、人生の中で 一番の試練だけれど
なんとかやっていくだろう
兄は小さい時から霊感があって
不思議な体験をいっぱいしている
病気がちで寝ている自分を
天井からみていたり( 幽体離脱かな )
それを教えてくれたのは
兄が50代の時だったからオドロイた
もっと早く言ってくれたら良かっのにぃと私
「夢の話」ブログの中によく出てきた(私が出してる 笑)
娘も 同じように不思議体験をいっぱいしている
私の母がそうだったので
遺伝なのかわからないけれど
(私にはないわ 笑)
著者いわく "霊能者"だと言う
"霊能者"とは人を霊視する人のことだけではないそうで
しかもそれは 生まれつきの能力ではなく
大昔には 誰もが
あの世とこの世とを
行ったり来たりしていたが(魂がかな)
時とともに失くなっていった人がほとんどで
その力が今も残っている人なのだそうです
へぇーそうなんだぁ
特別な能力と もてはやす必要もないわけね
( 現世的価値観の強い私は そんなこと思っていたけれど 笑 )
ところで 兄の話ですが
夢ではないけれど
前の晩に
パーキンソン病になった有名俳優の動画を
オススメで出てきて 観たところだったので
これは
なにかが教えてくれた 偶然ではなく必然だったのかな
と思う
不思議ですね
目にみえない何かに導かれているのでしょうね
ブログにも書いたけれど
娘が高校時代、 前の晩に"夢"で友達数人と話した
言葉が そのまんま一語一句変わることなく
まるでセリフのように
会話が再現されたと驚いていたことがある
(娘は記憶力がすぐれていて間違うことはないと思う)
お母さん、人生ってもう決まってるんだね!!と
そこはスピリチュアル的にいうと
運命は決まってないし
変えることも出来るらしい
もう 話し出すと
いくらでも出てきて止まらないので
今日はこの辺にしておきますね それではまた 
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夏に旅行の予定です
