夏と海が 大好きなつこです🌊🎐


2021年8月 マンションを売却して

小さくて可愛い家を建てました🏡


現役引退した夫と2人暮らし


楽しいことが好きで 可愛いものも好き🩷


同時に 今の日本の危機的状況を

危惧しています

(憲法改正、緊急事態条項反対)


そんなこんなを関西弁をまじえながら

楽しく綴ります ウインク







       スピリチュアルな生き方  その②



こんばんは なつこですニコニコ


今日は珍しく家にいたよ~

たまにノンビリするのもいいなぁ


3日ぶりにメルカリ出品をしました

(ブログよりよっぽど簡単だわ)

出品と同時に売れましたハイ ウインク


ブログ書きはまだ慣れなくて

時間がかかります〜www



 ←だれ?笑笑



前回に続き、スピリチュアルなお話をしますね


前回はこちら
  ↓↓
人はたとえ家族があっても みんな"ひとり"の単位で
生きている 
「個」の定義を書きました


今日のテーマは

スピリチュアリズム以外の精神世界には
「ありのままの自分を愛しなさい」という
決まり文句がありますが
自分の都合の良いように解釈してはいけません


たとえば

理不尽なワガママばかりをあれこれ要求して
「自分はこのままで いいの!」
「ありのままの私を愛して!」と意中の人に
叫んだところで 
おそらくそれは成立しないでしょう

自分の長所を伸ばし 短所は補い 相手の望みに沿う
あるいは社会に順応する それが愛です 

もちろん 何でも他者に迎合すればいいというものではありません 
相手にとって何が良いことか 時にはそれはあえて
自分が"敵"になってあげることかもしれません 
それは恋愛も 結婚も 子育ても人間関係も一緒です

いい大人が"ありのまま"でいいわけはありません

大人ならではの才覚や思慮が必要とされます 
それを理解せずに ありのままの自分を受け入れて欲しいという人は
ひとりでいようが 家族といおうが 孤独な人なのです

うーんこれは手厳しいえー

時には"敵"になってもということは
相手にとって良いことは敵になってでもやる
ということでしょうか

私は今まで「ありのままの自分でいいんだと」いう思いで
自分のワガママをも通してきた気がします

「自分を受け入れる」のと 「ありのままでいい」とは違います

思えば小さい時から
母から 兄と比べられ
何かと否定する言葉をかけられたからか
自己肯定感が低いまま大人になったと思います

精神世界を知るにつれ 自分を受け入れることの大切さを
学びましたが、そう簡単なことではありません

でも考えてみると
必ずしも親のせいではないなと
我が子達(3人)を育てていく上で気づきました

育てられ方も影響がないとは言えないけれど
もともとの気質がそうなのでしょう

両親ともに良く似た気質なんですよね
兄も同じ むしろ私より自己否定が強い人

親しい友人はいつも冷静で優しく
大人だなぁと思う人ですが
かなり母親から否定され暴力をふるわれという
育ち方をしました

いつまでも親のせいにしていた私は
あ〜間違ってはいたんだなぁと思いました

でも
自分の辛かった気持ちを受け入れて
癒やしを得られるようつとめることは忘れて(それは大事)
「私は私のままでいいんだ!!」と開き直ったかのように
40代以降は生きてきたと思います

甘えられなかった自分を受け入れてくれる人を
結婚相手にと探して 夫と出会い結婚したけれど

自分がいいと思うことがいいの!となにかと
押しが強い(我が強い)人間になっていきました

というより
甘えと依存ですね

私を受入れて!が強くて
自律が出来ていなかったんです







今回久しぶりに
この本を読んでみて あ〜忘れていたなぁと思いました
で、反省しましたキョロキョロ
このままじゃいけないなぁと

あの時は成長したと思っていたけれど..

人間は学び続けて実践していないと
簡単にもとに戻るものです

スピリチュアルな生き方というのは当然
甘いものではなく、むしろ厳しいものです

著者の言葉→
(スピリチュアリズムの本場 イギリスロンドンの
ミーディアム(霊能者)を育成する 英国スピリチュアル協会で
理論•実践を6年間をかけて学び、数多くのカウンセリングを
行ってきたスピリチュアル•カウンセラー)


    自分らしく生きるためには、自己分析が必要不可欠


多くの人が相手を変えようとしますが
自分を変えようとはしません 

たとえば「 パートナーが優しくしてくれない」
「好きな人が振り向いてくれない」と訴える人が
相手に優しくしているでしょうか

 優しくするどころか、なぜ私の気持ちを察してくれないのかと 
カリカリしていることさえ 珍しくありません 

悪循環にはまり、自分で自分の首を絞めて
苦しんでいる人が目立ちます

変わるべきは自分なのに
多くの人がコンプレックスを抱え 
それでいて こんな自分でも受け入れてくれる人もいるはずだという
妄想を抱いているのではないかと思います





それは努力をせずに自己憐憫におちいっている
怠惰のあらわれであるといってもいいでしょう

自分は変わらずして運命を変えようとするのは
横着な発想であり、そうした人が幸せに
なることは絶対にありません

これは恋人でも 夫婦でも 親子でも 他人でも
人間関係 全てに言えることです

なぜ自分を変えることができないのでしょう

それは自己分析ができていないからです

どうしてこう思ったんだろう
自分の思いグセは?とか
まずは自分の深層心理を浮き彫りにすることから
始めてみてください


あ〜頭が痛い!
その通りですね

自分は悪くない、悪いのは向こうだ!とばかり
相手を責める  嫌いになる  憎む →悪循環です

確かに実際、こちらに非がないことはあるけれど
立ち止まってよーく考えてみることは大事です

著者は
感情ではなく理性で生きること
といいます

実はここが一番私には難しいことで...

ここまで読んでみて
かなり厳しいんじゃないかと思われるかもしれません

スピリチュアリズムとは

人はみな霊的存在であり、たましいの故郷である
霊的世界からこの世に生まれ
たましいを成長させる学びをしています

たとえ死んで肉体はなくなっても
たましいは生き続けます

この世で修行を積んで やがて霊的世界に帰ってゆく






では
幸せに生きるとはどういうことなのか

また次の機会にお話しますね

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


素敵なカップが飾られたカフェに3人で
訪れました♡







それでは

またね飛び出すハート





 


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