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究極のクラウンメロン

果物を見続けて約10年



元バイヤーの私が自信をもってお届けするする究極のメロン



それがこの、静岡クラウンメロンです。



なぜ究極なのか?



それは、80年間守り抜いてきた、生産者さんの徹底した栽培方法にあります。



ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、クラウンメロンは周年栽培(1年間栽培出来る)が可能ですからいつでも、ご家庭に私たちのクラウンメロンをお届けすることが出来ます。



さらに、周年栽培というのは、先ほどにもお話しましたように 1年間を通して安定して栽培している訳ですので、体力、精神面がしっかりしていないと、本当に美味しいクラウンメロンは作れません。



ただでさえ、通常のお野菜や果物に比べると非常にデリケートなメロン作りは驚くほど繊細な作業の連続です。
このようにお話させていただくのは、並レベルのメロンの栽培のことではありません。
国のお墨付きである『農林水産大臣賞』を受賞するレベルのお話です。



周年栽培というのは、マラソンでいうと、ゴールがないまま、走り続けるということです。
もちろん休業もありませんから、体力、気力、精神面、繊細さが要求されます。
究極のメロン作りは、この3つを合わせもっていないと栽培できないのです。



この続きは次回まだまだ続きます。。



このクラウンメロンの栽培方法の取材に行った時、あの時安易に捨ててしまった事を鮮明に思い出し、心の中でお詫びをしました。。





クラウンメロンとの出会い

クラウンメロンとの出会い

この話は自分が、この業界に入った時までさかのぼらなくてはいけません。



私はスーパーマーケットに勤める友人に会社を
紹介してもらい、見習いという形で青果部門に入りました。高校時代に一度だけ親戚の家の近くで青果の
アルバイトをしたことがあったからという安易なものでした。
それが、大きな間違いでした!!

そこには青果ではめずらしい、超怖い職人みたいなバイヤーがいたのです。
入社するとそのバイヤーも色々話してくれるから、その時はいい人なんだなと勘違いしました。

最初の1週間まででした平和だったのは・・・・



最初はそのバイヤーも遠慮していたようですが1週間も経てば慣れてる頃です
自分も社員で入りましたし、当然彼も責任者ですから、僕の仕事を見て少しでも何かあると
注意するタイミングを計っているみたいでした
無事、その日の仕事が終わろうとしたその時です。



大バカヤロー!!の怒声が・・・



もう聞いた事のない大きな声で自分を怒鳴ったのです。
もう、ビックリして作業の手が止まりました!でも怒られてる理由がさっぱりわかりません。
怒られるのは慣れてましたから多少の事なら動じなかったですが、もうこの時は今でも忘れません。

野菜・果物は収穫してから劣化して行くのですが、それを売り場から劣化している物を一つづつ
撤去して行ったあと、見切れる物は再度、トリミングしたりして、見切りコーナーに置く用に作る
のですが、自分が初めてその作業をして、バックヤードでその作業をしてる時でした。

その時は全くわからなかったですから、当然そのバイヤーに聞きました。
「○○さん、訳もわからず、いきなりなんで怒ったのか教えてください」
でも、そのバイヤーは何も言わずその場を去ったのです。

後で捨てた物を見てみると、価格などまったくわからなかったのですが、

クラウンメロンをゴミバコに捨てていたのです。売り場に行き価格を見てビックリしたのですが、


このメロン1個4000円もするのです!
それを、何も知らないとは言え、平気で捨てていた訳です。
今となったら怒る理由もわかりますが、担当者は激怒するはずです。

1個4000円っていったら、野菜の平均単価が100円~120円なので40個近く売って初めてその金額
になる訳です。



それを知らずに簡単にゴミ箱に捨ててしまった訳ですから、それは怒るのも無理はありません。

その時は、全くわからなかったので、意を決してその怖いバイヤーに聞きに行きました。
「先ほどはすみませんでした、なぜ怒られたのかわからないので教えてください」と聞きました。
するとそのバイヤーは先ほどの説明の他に、こう言われました。

「野菜、果物は生き物だから劣化するのはしょうがないけど、それを簡単に捨てるのが許せなかった!」
と後は「お前が捨てたそのメロンを作った人がどれだけの苦労をかけて作ったか考えた事があるのか?」
もうこの言葉を聞いた時には、今まで機械相手で仕事をしてきた自分にとって考えた事もありませんでしたから
かなりショックを受けました。
「すみません」としかその時は言えませんでした・・




その後、このメロンがどうやって作られているかを調べてみて、自分は大変な事をしてしまったと
思ったのです。

祭りの後 ~結婚と出産~