自爆装置も組付けたので、よーやくドキドキワクワクの試運転。
の前に。
お薬投入。
やっぱスズキのバイクにはCCIS
そしてエンジンスタート。
このバイクはセル付きなので、キックの鬼と化さなくても大丈夫なのがありがたい。
キュルキュルキュル……ぶいーん!と元気よく始動。
無事エンジンがかかったので、冷却系統の洗浄もついでに。
ラジエター洗浄液をブチこんでアイドリング数十分
うん、汚ねぇw
やっといて良かった。
走り出す前に不安な箇所。
スズキの2stと言えばAETC。
通称「自爆装置」
排気ポートの断面積を3枚の刃をスライドさせて変えることによりどの回転域においても理想をパワーを引き出せるらしい機構。
いわるゆ排気デバイスというヤツでありますが、スズキのAETCは他社のものに比べてかなーり理想的なモノらしい。
ちゃんと動けば。
ソコはスズキらしく、振動で部品が緩んで刃がシリンダーに落ちてピストンが噛みこんでロックする、というトラブルが頻発し、ソレで付いたあだ名が「自爆装置」
そんな怖いモン不動起こしするなら見るしかないでしょ!
というわけで
開けました。
うん、2stオイルでベッタベタですな。
早速分解します。
気になるのは3枚刃の真ん中。
ピンが緩んで取れてシリンダーの中に落ちるのです。
大丈夫でした。
外した穴からピストンも確認。
排気デバイスが緩んでピストンに接触してると摺動痕が付きますが、ソレが無い事を確認。
あとは綺麗に洗浄して組み付け。
この季節は洗浄するのに灯油が家に常備されてるので助かりますw
ガンマのエアクリボックス、何やら加工されています。
かなーり雑な加工ですが……
こんな事してもパワーは上がらんよ?
元々筒状になってた部分はインテークチャンバーの役目があり、流入する空気を加速させる効果があるので、これをカットしちゃうと空気の流入量が減って、却ってパワーが出なくなるのです。
吸排気なんてモンは、シロートが思い付きで加工してパワーが出るほど単純なモノではないし、シロートの考えなぞ遥かに及ばない程に純正品は良く出来ている。
で、中古パーツで出物があったのでポチっと。
届いたのがコレ。
だからさー効果無ェんだってwww
加工された余計な穴は速攻テープで塞ぎました。
……まぁ、なんつーか、割とみんな通る道だよね。