【CB1000R】GIVIスクリーンのレビュー | ハンカクセーモーターサイクル浜松

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キワモノバイクでモトジムカーナな日々

取付けてからもう2年経つんですが、このGWで走ってみて気付いたことがあったので、今さらながらレビューしたいと思います。

品物はコチラ

国内価格は15,000円ほどですが、ワシはアウトレット価格で安く買うことができました。

 

取付けに関しては、説明書通りにやれば簡単にできます。

が、純正メーターバイザーを活かすためにチョイ加工。

やっぱリミテッドエディションはこうじゃないとね?!

 

メーターの視認性にも特に影響はありません。

高速走行時の風圧はだいぶ軽減されます。

 

で、先日走って気が付いたことをレビュー。

 

このスクリーン、形状がなかなかグラマラスです。

恐らく渦か何かを上手く発生させてライダーへの風圧を軽減させているものと思われます。

色んな速度で走って感じたのが下記の通りで。

 

| 空気抵抗大!でも無いよりマシ

120km

| ちょっと空気抵抗キツいかも……

110km

| 超快適速度、疲れない!

100km

| 乱流で上体が煽られて、却って疲れる

80km 

| 快適

 

って感じですね。

というのも、朝早くから動くことがあって、寒いので新東名を80~90kmで流してたら、思いのほか疲れたんですね。

そこで、その速度域で走ると乱流で煽らることが分かったんです。

で、こっから先がGIVIスクリーンのスゴいトコで、100~110kmで走るとそれまでの乱流が嘘みたいに当たらなくなって、フッと快適になるんです。

流石と言ったところですか、良く計算されて作られている、高速ツーリング用のスクリーンです。