性の最大のコンプレックス① | Born to be free 自由になる為に生まれてきた

Born to be free 自由になる為に生まれてきた

性の自己開示って、なかなか勇気が必要なことですが
その最終扉を開けるカギを私はたくさーん持ってますので
一緒に性を謳歌できる自分になりませんか?


自分だけじゃないんだ、、と安心できますし

性の罪悪感や恥ずかしいという思い込み

すべて外れますよ!


わたしが
アダム徳永氏公認の
エヴァインストラクターの資格を取り


なぜ、インストラクターに
なろうかと思ったのか?


その経緯もおいおい
話ししていきたいと思いますが


まずはわたしの性に対する
最大のコンプレックス。


それは経験人数がひとりのまま
結婚してしまったこと。。。


えっ?
そんなこと??



思われる方もいるかもしれませんが


とはいえ
わたしも最初は別にコンプレックスとはまったく思わなかったんですよ。


それが何故ゆえ
コンプレックスになってしまったのかというと


息子を出産し
良くなったママ友たちが口を揃えて

旦那さんたちとの夜の営みについての
文句を口々にしたんです。


もう💢
こっちは疲れているのに
したがる旦那サイテー


かと言って
しないと機嫌悪くなって
ちょーウザイ💢


毎回毎回、お願いって
もう頭の中ソレばっかり💢


やりたい時だけ率先して
皿洗いとかしちゃって
見え見えだっつーの💢


しまいにはすぐ終わらせるから
下だけ貸して!!
ってバカみたい💢



そりゃもうみんな大怒り😡😡😡


止まらない止まらない
旦那の悪口大会。😅


でも、わたしは
これをはじめて聞いたとき


えっ?
みんなしてるの、、、、?😳


わたし、産後1回もしてないどころか
妊娠中もしてないんだけど。。。😵‍💫


もう、びっくりしました。😵


みんなシテるんだ。。。
わたしだけしてない。。。。😖


当時、わたしは23歳くらい。


ママ友たちはみんな年上で30歳を
こえたお姉さま方。


この時にものすっっっごく
女として負けた感に襲われ


一番年下なのに
もう女として終わってると
烙印を押されたような
ひとり惨めな気持ちになりました。😢


もちろん、ママ友たちには
うちはシテしない。なんて言えず
ただ笑ってその場にいました。


その後だったかな。


他のママ友に何かの拍子に
わたしは初めて付き合った人が旦那で
それで結婚したのを話した時に


「比較対象がいないから
相手によって全然ちがうのがわからないんだね。

でも、知らなきゃ知らないで比べないで済むからそれはそれでいいよ。」


そう言われたのをきっかけに
経験がないまま
結婚してしまったことが
ものすごくマイナスなことへ


旦那以外知らないわたしは
すごく損をしてしまったんだと


もう取り返せない状況に
陥ってしまったことで


最大のコンプレックスが
出来上がってしまいました。


わたしは小学生の頃から
父親の隠していたエロ雑誌を盗み見したり


セルフプレジャーを6年生で
知ってしまったくらい性欲は強め。


なのに!
経験することには奥手というか


好きな人としか付き合えないという
強力な呪いのような
マイルールがあったので


高校生の時は
好意を寄せてくれた人もいて


彼氏ができるチャンスが多々あったにも関わらず


好きじゃないからという理由で
ぜーーんぶ断っていた。


それでもって好きになった人には
妹みたいだからという理由で
振られる始末。


でも、元旦那のことは
年上で憧れもあったから
ようやく付き合えた初カレ。


だったのにねぇ。。。


性の知識は雑誌を読み
(特に体験談のコーナーが好きだった。笑)


こんなことをするんだぁ♡


期待大だったんですけどねぇ。。


やっぱり、性について
セックスのやり方なんて


誰からも教わらないから自己流で
ほとんどの人が学んだりしない。


中には勉強熱心で色々と探究して
それなりのテクニックを
身につける人もいるだろうが


でも、付き合っている時に
セックスについて
真剣に話しをしている人たちは
どのくらいいるでしょうか?


わたしは付き合っている最中に
セックスについての不満は
一度も話したことはないです。


それは結婚してからもそう。


むしろ、不満なんて
それこそ口が裂けても言えないから
墓場まで持っていこうとさえ思っていました。


それが、ある時
不満をぶちまける機会が訪れるハメになったのは
また後日お話しさせていただきますね。


それと、今回
性の最大のコンプレックスと題して
書き記しましたが


さらにこれを上回るコンプレックスが
エヴァインストラクター養成講座中に
誕生してしまったという話しも
順を追ってお話ししていきます。


わたしの体験がどなたかのお役に立ちますように🕊✨️


まだまだネタは続きます。笑



エヴァセラピー協会

(インストラクター欄に私も載っています)


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