よく躓く人生。 -588ページ目

「んにゃー!!ほっや~う!!!!!」

…昼飯を食いに出ようとして、届いた情報メールに気付き、開いた時のオイラの悲鳴(?)


學友が来るぅ!!!

即プレオーダーですよ!!

しかし、ふと気付く。

『A席8500円の受け付けはありません。』

……………。


……………。


……………。


……………。


……………。


ちょっと待てぃ!!

A席で8500円なのかよ!!??


じゃあS席はいくらなんだ!?





…9500円…。





その他、手数料諸々。





…いいよ…もう…。


だって、今度いつ来っかわかんないもんな。


良い席が取れているといいなぁ…。

 

路上で柔道はマジヤバイ(笑)

そのマジヤバイ事を容赦なくやっているのが『柔道龍虎房』。

郭富城が、古天楽が、梁家輝が、路上で、職場で、草っ原で、投げて投げて投げまくり、絞めて絞めて絞めまくる。
ええ、そりゃもう惜しみなく。

とある酒場、四つのテーブルでそれぞれ会談を行っていた四つのグループが、いきなり全員で投げるわ絞めるわ始め、そのまま外へ流出し、大乱闘(勿論柔道で)を繰り広げた日にゃあ、猫仔と二人で大爆笑でしたよ。

しかし、投げ技とか何だかミョ~(笑)
功夫とかとは基本的に動きの成り立ちが違うんだろうな…と、ヘンな感動をした。


さて、バッタ兄(といってもキックホッパーじゃなく、"草猛・グラスホッパー"の蔡一智)が朗々と歌い上げる『姿三四郎』(日本語)が物語る様に、これはジョニー・トゥ監督の『姿三四郎』へのオマージュ映画。

泣いてもいいから前を見ろ

人生には理不尽な出来事がつきものだ。
頑張っても報われない事ばっかりだ(言い過ぎ)。

でも、前を向いていれば、明日は笑えるかもしれない。

そんな映画。



…だけどさ、雰囲気がミョ~な訳よ。
ハワイアン流れる店でステーキ食いながら、コップのジュースぶくぶく。


ジョニー・トゥ作品(ダーク系)を見慣れている人にはいつもの感じで通じそうなんだが、あまり慣れてない猫仔は、少々面くらっていた。

てか

「2004年にこれ作ったのか!!」

とウケの方がデカかったか(笑)


誰かが言っていた青春ノワールムービー

イミ解る様な解らん様な…σ(^_^;)?
でも、この空気にピッタリ来る表現だな。
 

充君の頭が天井のライトにぶつかりそうで時々どきっとした舞台を観に行った時の話。

10日の夜はシモキタにて、舞台『僕がブルーハーツとダウンタウンを好きになった理由。。』at駅前劇場。
彩仔がチケットプレゼントに当選!!
村田充君出演、という事で誘って頂きました。

これがすっごく面白かった!!

誘ってくれてありがと~

ホールに入ると、そこは高校の美術室。
セット中に色々な言葉が落書きの様に殴り書かれています。
正面の言葉を繋ぐとタイトルになる事から、これは作中で使われるんだろうな…と思っていましたが、予想以上に効果的に使われて感動!!

物語は、荒れ果てた定時制高校の不良君達が繰り広げる3日間の騒動の顛末。
キャラが全員濃ユ~く、可愛く、テンポが良いので、2時間以上がとても短かった。

もう、実にアタマの悪そ~な連中ばっかなんですが、舞台そのものは頭の良さが漂いまくり。
これは観る人によって感じ方が全く違うだろうと思います。

ここに登場する生徒は勿論、先生も、学校という壁に守られた世界の中で生きています。
大切な人を失ってしまった連中が、その事実を受け入れ、消化しようと、狭い枠の中でもがいています。

大半はアタマ悪いので(でも可愛い)そのもがき方が実にバカで不器用なんだけど、常にフルスロットル、あるイミ前向きに落ち込み、暴走している。

枠の外の世界を知って、大人になっちゃうとね、大事なもの(人でも事柄でも何でも)を失くしてしまっても、何となくやり過ごす方法を覚えてしまったりする訳ですよ。
そうしないと生活できなかったりするから。

多分、そんな外の世界を知っている唯一の男が、現在この学校をシメている荒木。
知っているが故に、他の連中みたいに無邪気ではいられない彼は、見ていて少し切ない。

この荒木、ルックスは絵に描いた様な古いタイプのオタク。
その外見と、孤高の雰囲気のミスマッチが凄い。
彼が登場すると空気が張る。

演じるのは、脚本・演出の林灰二さん。
なる程、荒木、インテリっぽい訳だよ!

充君演じる、荒木と並ぶ実力者・小林は、実に繊細で、不器用。
腕がたち、無口でこれまた孤高なムードだが、ラストで、おバカさんな普通の高校生である事が露見する(笑)

彼は本当に死にたかった訳じゃないだろうね。
迷走の果て、死にはぐった彼はまた、仲間達との日々に戻る。

そして過ぎる時間。
日常なんて、そんな物の積み重ねかもしれない。

色々感じる物のある舞台でした