路上で柔道はマジヤバイ(笑)
そのマジヤバイ事を容赦なくやっているのが『柔道龍虎房』。
郭富城が、古天楽が、梁家輝が、路上で、職場で、草っ原で、投げて投げて投げまくり、絞めて絞めて絞めまくる。
ええ、そりゃもう惜しみなく。
とある酒場、四つのテーブルでそれぞれ会談を行っていた四つのグループが、いきなり全員で投げるわ絞めるわ始め、そのまま外へ流出し、大乱闘(勿論柔道で)を繰り広げた日にゃあ、猫仔と二人で大爆笑でしたよ。
しかし、投げ技とか何だかミョ~(笑)
功夫とかとは基本的に動きの成り立ちが違うんだろうな…と、ヘンな感動をした。
さて、バッタ兄(といってもキックホッパーじゃなく、"草猛・グラスホッパー"の蔡一智)が朗々と歌い上げる『姿三四郎』(日本語)が物語る様に、これはジョニー・トゥ監督の『姿三四郎』へのオマージュ映画。
泣いてもいいから前を見ろ
人生には理不尽な出来事がつきものだ。
頑張っても報われない事ばっかりだ(言い過ぎ)。
でも、前を向いていれば、明日は笑えるかもしれない。
そんな映画。
…だけどさ、雰囲気がミョ~な訳よ。
ハワイアン流れる店でステーキ食いながら、コップのジュースぶくぶく。
ジョニー・トゥ作品(ダーク系)を見慣れている人にはいつもの感じで通じそうなんだが、あまり慣れてない猫仔は、少々面くらっていた。
てか
「2004年にこれ作ったのか!!」
とウケの方がデカかったか(笑)
誰かが言っていた青春ノワールムービー。
イミ解る様な解らん様な…σ(^_^;)?
でも、この空気にピッタリ来る表現だな。