美余さんとお話してて、とても印象的だったのが、
誘ったのに応えてもらえない「拒否される側」
誘われたのに応じれない「拒否する側」
のどちらの側にしても、
あるいは不倫の問題にしても
その根底に
「女性としての自分を受け入れられない」
ことがあることが多いという話だった。
どういうことかというと、
根っこの部分で女性としての自分が受け入れられないから相手に対して拒否してしまったり、
相手に拒否されることで
「やっぱり自分は女性としてダメだ」
ということを確認してしまうとのこと。
実際のエピソードを交えてお話いただいたので、とてもわかりやすかった。
そして実際に、なるほどなぁと思う。
ぼくは不妊症や婦人科の相談の中で、セックスレスや不倫の話と出会うことが多いのだけど、
特に
「痛み」がある場合に
「女性としての自分が受け入れられない」
ということがよくある印象を持っている。
例えば生理だったり、セックスって、とても「女性」を意識する機会でしょう?
その時に、生理痛だったり、性交痛があると、女性としての自分にネガティブな印象を持ちやすいんだよね。
そして、
これと同じように
女性性が受け入れられないひとに限って、婦人科の病気・トラブルが多い
という印象を強く持ってる。
もちろん、それがすべてではないのだけど。
その証拠に生理痛、性交痛が解消すると、自分の「女性性」を受け入れるきっかけになる方が意外と多い。
逆もまたある。
体と心というのは、常に連動していてひとつのものだから、
女性としての体の痛みが、女性としての心の痛みににつながりやすいし、
女性としての心の痛みが、女性としての体の痛みにもつながりやすい。
美世さんがされているのは、心からセックスレス、不倫の問題を解決することだけど、
その悩みの解消をする時に、自分の体にも焦点をあててみてほしいなぁと思う。
体が整うと、
心はすごく安定して、
安定しているからこそ、
エネルギーのいる自分に向き合うという作業がしやすくなると思うから。^^
心に向き合うこと
体に向き合うこと
どっちもとっても大切だよね。^^
セックスレスや不倫のことで悩んでいる方は、小野美世さんのブログをぜひ読んでみるといいと思うよ〜
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『「自分を満たす」ことで、あきらめていた夫婦間の幸せが復活 女の自分軸の作り方』
終わってからは、関係者で懇親会。
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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!