出雲でいちばん好きな場所、命主社のこと。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

 

「出雲大社でどこが一番好きですか?」

 

と聞かれたら、迷わず命主社(いのちぬしのやしろ)と答える。

 

出雲で一番好きな場所と聞かれても、ここかなぁ。



正式名称は、神魂伊能知奴志神社
(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)。
長いですけど、地元の人間からは


「いのっつぁん」

 

と呼ばれて親しまれてる。

 

 

昨日、日本パーソナルメイク協会の福井美余さんと楠雅代さんをご案内した時に、

 

「地元のひとはお宮参りにここにくるんですよー。

ぼくも連れて来られてて」

 

という話をしたら、写真があったのを思い出して昔のアルバムを引っ張り出して探してみた。

 

 

あった、あった。
 

 
もう43年前の話。

 

 
当時のうちの母は、なとなく山口百恵に似てる気がする。(勝手な息子の評価 笑)

 

 

自分はこんな感じ。
 
image
昨日美余さんと楠さんと一緒に撮った画像と比べてみると、
立派になりましたねぇ。笑
両手に花。^^

 

 

 

命主社の樹齢千年のムクノキも、

 

 

命主社も昔と変わらず。
 
 
ぼくはこの場所がとても好きだし、
子宝相談をしているのもあって、命の源をつかさどる神さまだからか、なんだかいのっつぁんに守られてる気がする。
 
 
ここにお参りするたびに、感謝を捧げるとともに、たくさんの方が赤ちゃんを授かりますようにと手をあわせる。
いま妊娠報告が1184名。
そうなると、やっぱり守ってくれてるんだよねーと勝手に思っちゃう。
 
 
 

 

この命主社のある場所は、弥生時代からの祭祀の遺跡が出てくるくらい長い時を重ねて、祈りが捧げられてきた場所。

きっといろんなたくさんの祈りが捧げられてきたんだろうね。

 

 

 

出雲に来たときには、ぜひ命主社を訪れてみて。

出雲大社の本殿の東、北島国造館を越えたところにある。

「いのっつぁんどこですか?」

って尋ねたら、あなたも立派な地元民。^^

 

 

 

 

 

 

 

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すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!