今日から胃腸を整える土用の入り。〜おすすめの「生姜たっぷり中華粥」レシピ〜 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

 
前にもちょこっと書いたけど。
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今日、4月17日から春の土用がはじまる。
暦の上で夏がはじまる5月5日の立夏、その直前の18日間を「土用」というんだよね。
 
うなぎを食べる夏の土用の丑の日が有名だけど、土用というのは胃腸をいたわる時期。
 
季節の変わり目って、おなかから体調を崩しやすい。
それもあって、胃腸をいたわることを大切にした、昔のひとの知恵そのもの。
 
特に、年度末、年度初めで、歓送迎会が多かったひともあるでしょう?
胃腸がけっこうダメージ受けてたりする。
 
胃腸がダメージを受けると、気持ちがすごくさがりやすくなって、5月病なんかにも悪影響を与えちゃうから、
ぜひ、いまのうちに胃腸を元気にしておいてほしいなぁと思う。
 
 
おなかがもたれてたり、疲れが溜まってたら、やっぱり夕食断食がおすすめ。
1週間続けてしなくても、1日抜くだけでもいい。
ぼくも、ちょっと疲れてたから、昨日は1日夕食断食をした。
 
 
食事の内容は、消化の良いものを。
 
で!
すっごいおすすめなのが、昨日の風水薬膳®︎食のソムリエールで作った『生姜たっぷり中華粥』
↓  ↓  ↓
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かんたんなんだけど、美味しいし、なにより胃腸にやさしく、血流も増やしてくれるスグレモノ!!!

 

まさに、今日からはじまる春の土用にぴったり!

しかも、

すっごいカンタン!

 

 

 

 

《生姜たっぷり中華粥》

 

ー材料(4人前)ー

米 1カップ

水 1〜1.5リットル

千切り生姜 薄切り8枚分

にんにく 2片

塩 小さじ2

手羽先 8本

なつめ 4個

しいたけ 適量

三つ葉 適量

ごま油 適量

 

ー作り方ー

1)ゴマ油をひいた鍋に塩をまぶした手羽先を入れ焼き目をつける

 

2)同じ鍋に三つ葉以外の材料をすべて入れ、ふたをして中火で45分煮る

 

3)食べる時に、三つ葉を添える

 

 

(レシピ協力:マルニカフェ塩津さちこさん)


 

鶏肉を焼いて、あとは材料を入れて45分煮込むだけ!

生米のまま火にかけるから、ますますカンタン!

 

しかも!

塩味だけとは思えない、濃厚な旨味にあふれてる・・・

 

すっごい美味しかった!

 

 

 

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昨日の講座では、副菜もいろいろ作ったけど、お粥だけのシンプルなごはんでも、すごくしあわせになれそう。

 

 

 

胃腸がきれいに、すっきりすると、気持ちも明るく、心もすっきりする。

そして、なにより運気もよくなっちゃうからね!

 

胃腸を整えるのに、ぴったりの今の時期。

よかったら、ぜひ作ってみてね〜!

 

美味しく食べて、元気にしあわせになるのが、やっぱり1番!^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!