ようやく映画、
「かみさまとのやくそく」
を見てきました。
京都の心屋セミナールームで上映会があったので、
お邪魔してきました。
感じ方は人それぞれ。
おそらく賛否両論あると思うんだよね。
正直なところ、
ぼくも想像していた内容とは
ちょっと違ってたところもあるし、
内容的にうーん・・・
という部分もあるんだけど。
ただ、エンドロールで
胎内記憶のことを発信して広めた
医師の池川明先生のことばが
ぼくにはとてもしっくり来ました。
「胎内記憶があるかどうか
真実かどうかはぼくにとって大事じゃないんです。
お母さんと子どもさんとの関係がよくなるのなら。
お母さんがそれで穏やかになって、
みんながしあわせになるのなら、
それでいいじゃないですか。」
うろ覚えだけど、そんな内容だった。
ぼくはね、先生のこの一言がものすごく響いた。
きっとね、
医学の世界ではデータで示されたことが全てだから、
池川先生は、ものすごく批判を浴びせられたり、
非難する人も少なく無いと思うんだよね。
本当に池川明先生の言われるとおりで、
たくさんのこどもさんが空から見てた話をしたり、
おなかのなかにいた時に、外が見えたって言ってて、
そのことを話してくれるのって、
科学的に証明されていているかどうかよりも、
こどもがそう語っていることのほうが大切だと思う。
胎内記憶のことを話す子どもさんに
「そうだったんだね~」
って話を受け止めてあげたり。
おなかの中にいる間に外のことがわかってるなら、
穏やかにいてあげよう、ケンカしないようにしよう。
そんなこころがけができたり。
空から赤ちゃんが見てる。
だったら、来てくれるようにイライラしないようにしよう。
そんなふうに行動できることって、
素敵じゃないかなー。
実際に、ぼくが相談してた方から直接
空の上でエンエン泣いてた
とか、
おなかの中が冷たかったから早く出たかった
とか
そんな話を聞いてるので、
ぼくは、胎内記憶はあるんじゃないかなーって思ってるし、
空から赤ちゃんがみてるっていう考えは、
広まるといいなーって思います。
5月31日(土)に
出雲市のビッグハート出雲で上映会があるので、
島根にお住いで見てみたい方は行ってみてください。
堀江薬局各店でもチケットの販売に協力しています。
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「かみさまとのやくそく」出雲上映会情報
実は、京都での上映会の後、
心屋育児部さんとの懇親会に参加したんだけど、
これが、
ものすごーく楽しく!
ものすごーく学びが多かった!
のです。
それについては、また今度。