砂湯・砂療法・竹瓦温泉〜別府 | 温湯・温泉・温灸・温活の日々

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~クロス鍼灸温泉部~ 昭和レトロ、ひなびた温泉、露天など旅の記録、たまに温灸

2025年2月6日、別府温泉旅行。
今日は、クロス鍼灸のブログでもアップした内容と重複しますあせる
こちらの温泉ブログにも備忘録として、竹瓦温泉の砂湯をぜひ入れておきたかったので照れ

赤い郵便ポストや街灯も含めて、レトロな建物です。

こちらに行った時は、まだ明るい時間帯でしたが、砂湯の予約が夕方18:50からしか取れませんでした汗

予約して、近くの温泉に先に入ることにしました。
結果、近くの不老泉、やよいの湯は工場中、調整中のため入れず、うろうろ散策。

クロス鍼灸の砂湯ブログ下矢印

自然療法で有名な東城百合子さん。
鍼灸学校時代に先生から、東城百合子さんの本をおすすめされて読んだことがあります。
そこから、びわの葉温灸にハマりました照れ

クロス鍼灸では、いつもびわの葉を常備してるわけではありませんが、手に入った時は使ってます。
特にがん患者さんは、びわの葉灸しましょうかと言うと「できるんですか??」とびっくりされることがあります。

がん患者さんのネットワークでいろいろ情報が入るらしく、びわの葉温灸やびわの葉茶を飲んでる方もいます。

びわの葉温灸にしたり、香川の農家から取り寄せたびわの葉エキスを使用した温灸もしています。

今回、別府温泉旅行に出かけて、せっかくの機会だし挑戦したかったのが砂湯
東城百合子さんが自然療法でオススメしてる砂療法(砂浴)
首から下を砂に埋めて体の毒素を排出する自然療法です。
徳島など、砂浴ができるところがありますし、調べると普通に須磨海岸の砂浜でやってる人もいます。
ただ、気候を考慮して早くても5〜6月頃からのようです。

砂風呂で有名なのは鹿児島の指宿かなぁと思ってましたが、別府でもいくつかありました。
海岸でするのもありますが、私は室内でする竹瓦温泉に行ってきました。
上矢印予約の時間に行くと、もう薄暗くなってましたが、いい雰囲気。

入ってみると観光客の多さにビックリ。
しかも、砂風呂は私以外全員外国人びっくり

カナダから来た方や白人のカップルが多かったです。
準備をする時、隣の人は日本人と思って、ロッカーの使い方を聞かれたから日本語で応えたら、身振り手振りで聞いてきて外国人とわかりましたあせる

恥ずかしいので顔全部スタンプで隠そうとしたら、砂にスタンプの絵だけがある画像って意味わからない笑い泣き
ちょっとだけ顔出しあせる

砂湯の部屋に入ると、若い男女のスタッフ2人がいきなり英語でお出迎え。
男性スタッフは、お客さんを見て、英語、日本語、韓国語を使い分けびっくり
流暢な会話がカッコいいなぁと見とれました。

砂をかけられる時、
「重くてしんどかったら言ってくださいね」
といわれ、
「は〜〜〜い!! うっ……」
砂をひとかきかけられただけで重くてうめき声が出てしまいましたあせる
だんだん重さが心地よくなりましたが、砂湯が熱くないか心配したけど、ぬるくて重かったですあせる
15分で砂湯終了。
砂が重すぎて、1人で起き上がるのに苦労しました笑い泣き
ぬるいけど、なんだか不思議なスッキリ感。
毒素排出というのも納得。

カナダから来たカップルなど、初体験を楽しんだ様子でした。
受付のお爺さんも、英語ペラペラだったし、別府で働く人達のパワフルさに感動。

何ヶ国語も喋れるのに、スコップ片手に砂蒸し部屋で重労働。
とても若い女性スタッフに「しんどくないですか」と聞いたら、
「初日はバテました。腰にきますね〜」
と笑顔で答えてくれました笑



砂湯の後、シャワーを浴びて小さなお風呂にもつかれますが、同じ建物の中で向かいに内湯があります。

服に着替えて、また脱いでお風呂に入るのが面倒なのか、砂湯の後、内湯に入りに行く外国人はほとんどいませんでした。

私は、せっかくだから内湯に行きましたが、天井が高く広々して良かったです。
さっきの砂湯の後の内湯は、どうしても砂で汚れてる気がしたので、やっぱりキレイな温泉につかり直すのは気持ちいい爆笑

内湯の写真がないのは残念ですが、ネットを検索すればたくさんでてきます照れ

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