白骨温泉～平湯の湯

2021年7月訪問。

乳白色の湯で有名な長野県「白骨（しらほね）温泉」♨

開湯から600年以上の歴史を誇る名湯。

界隈には10軒ほどの湯宿があります。

温泉街の入り口にあり、バス停・白骨温泉停留所のすぐ隣に立つ「白骨温泉観光案内所」。

営業している温泉宿や周辺の観光情報は、ここで情報収集できました。

係の男性が丁寧に対応してくれました。

ですが…、

午後２時過ぎに到着していたので、目当ての宿は、日帰り入浴終了

行ってみたかったのは、

白骨温泉で最も有名な「泡の湯」♨

70坪もある混浴の大露天風呂で知られる「泡の湯」本館。

本来、こちらは「泡の湯旅館」の宿泊客向けのお風呂ですが、

10:30～13:30（14:00退館）の時間帯に限り、日帰り利用ができます。

白骨温泉のシンボル的な存在になっている「泡の湯」の大露天風呂。

水面から数mの高さにある湯口より毎分1,730リットルの大量の湯が湧いているそうです。

白骨温泉の中でも随一の湯量を誇るこちらの宿。

入ってみたかったです。

いつか再訪できますように

白骨温泉　泡の湯

日帰り入浴営業時間：　10：30～13：30 （14：00退館）
本館（旅館内の大浴場及び男女共有大露天風呂がご利用可能）

男女共有大露天風呂・男女別内湯・男女別大露天風呂
料　　金　：　大人 1,000円中学生以上大人　
　　　　　　　　3歳～小学生まで 600円
長野県松本市安曇4181(白骨温泉)
予約･問合せ　TEL 0263-93-2101

白骨温泉をあきらめて、神戸への帰り道。

岐阜の平湯の湯につかってきました。

平湯民族資料館。

古民家が並んでます。

古民家の民族資料館の道を上がっていくと右手に露天風呂の入口。

入浴料を木箱に入れて入ります。

夏の暑い日でしたが、登山客の登山帰りの人達が数名、先客で入ってました。

洗い場はないので、掛け湯を何度かして入浴。

後から入ってきたおば様達が、掛け湯もナシに服を脱いですぐに普通にお風呂につかってきてビックリ

先につかってた人達は、逃げるように慌てて出て行ってたので、私もそそくさと出ました

こちらは、駐車場のすぐ近くにある足湯。

駐車場の隣には平湯神社。

露天風呂の写真は、前回来た時のブログにのせてます。

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