シャネル展 買ったもの 欲しくなったもの | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

洋裁初心者のための動画レッスンdiditsewing
初心者のための洋裁教室 日吉洋裁教室


最終日のシャネル展に行ってきました。





こんな写真、撮ってもらったよ。



さて。

美術館とか展覧会とか行く時のお楽しみ。


そう。ショップ!



必ず、何かしら買っちゃうんだよねー。

とくに、パンフレット的なものは、必ず。




ここで買った作品集は、単純に作品が好きで。




ここで買ったパンフレットは、服、というより

ファッションに投影される時代感に触れたくて



寺山修司という人間に興味があって。






それぞれに、私が何かを買う時って、

明確な「欲しい理由」があるのだけれど、




今回のシャネル展では、

何も買わなかったよー。



写真集、というか作品集みたいなのがあって

サンプルをめくってみても、

ピンとこなかった。




でね、わかったよ。



私は、

シャネルの服やバッグに興味がある訳じゃなくて



その生き様とか、

スタイルを作り上げた実績とか


むしろそっちの方に興味があるってこと。



だってさ、

シャネルって、多分だけど、


全女性が持ってるよね。



いやいや、本物じゃなくても、

シャネルスタイルのもの。


黒いワンピースとか、

キルティングにチェーンのバッグとか

ツイードのジャケットとか。



スタイルを作りあげるって、すごいことだよね




そう。私がシャネル展に行って、買ったもの。

それは、これ。

(帰りの電車の中でAmazonで買ったんだけどね)







以前にも、シャネルの自叙伝?的なものを

読んだことがあったけど、

また彼女の考えに触れたくなって。



そしてね、展示を見て回って、

欲しくなったもの。



それは、これです。



ショップにあったら買うつもりで回っていたけど

なかったー。


買っちゃうかも真顔真顔真顔真顔







さて。全然関係ないけど、

シャネル展に行って、買ったもの。



じゃーん。




ヴァロットンの一筆箋。



ヴァロットンの、この、ほんのりエロい版画



たまらん。


大好き。




見てみてー。




そして、なんと!

10月から、ヴァロットン展やるってよ!



絶対行くわ!